烏場山「日没前に生還!」(花嫁街道 花嫁コース 周遊)
- GPS
- 05:34
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 571m
- 下り
- 562m
コースタイム
11:25 第一展望台 -<0.5km>->
11:58 第二展望台(お昼休憩) 12:40 -<0.4km>->
12:52 経文石 -<0.6km>->
13:06 じがい水 -<0.8km>->
13:28 駒返し -<1.0km>->
13:50 見晴台[カヤ場](休憩) -<>->
14:05 第三展望台
14:12 烏場山(休憩) 14:30 -<0.6km>->
14:57 旧烏場山展望台 -<1.3km>->
15:33 見晴台 -<0.7km>->
16:00 金毘羅山 -<0.3km>->
16:12 花婿コース入口 -<0.1km>->
16:16 黒滝 -<0.1km>->
16:23 花婿コース入口 -<0.2km>->
16:28 はなぞの広場 -<0.2km>->
16:35 花嫁街道入口
天候 | 快晴。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
落ちている枝は多かったのですが、それ以外はよく整備されたハイキングコースでした。道標も一定間隔であったので、道を間違える心配もほとんど無さそうなコースでした。とはいえ、両側が崖の尾根道もある山道ではありました。道幅が極端に狭いところも無かったので子連れでも安心して歩くことはできました。 登りの花嫁街道は急な部分はあまりありませんでしたが、下りに使った花婿コースは少し急でした。 また、国道沿いの「花の広場公園」に置いてある「花嫁街道ハイキングコース(http://www.yamareco.com/modules/yamareco/showfile.php?fid=10221)」の地図は大変参考になりました。 計画時には下記のページを参考にしました。 http://www.mboso-etoko.jp/wada/meisyo/hiking.html 終わった後は少し離れてましたが「ばんや」でお風呂&食事。 http://www.banya-grp.jp/bath/index.html |
ファイル |
花嫁街道ハイキングコースマップ
(更新時刻:2013/12/08 01:59) |
写真
感想
低い山だから行く途中に地図等を車の中で改めて確認。元々の道の駅WAO!から歩く計画だったのだと5時間コースだったのことが判明。6歳と来月4歳になる二人の息子も一緒に登るということもあり日が暮れるまでに戻るのが難しいと思われた為、和田浦駅から2.4kmぐらいの距離にある花嫁街道入口にも駐車場から登る計画に変更して向かってみることにしました。
国道沿いにある「花の広場公園」でハイキングコースの地図をゲットして花嫁街道入口の駐車場に向かいました。踏切を超えると車1台が通れるような細い道が続いた後に目的地に到着。花嫁街道入口は小さいエコトイレがあり、駐車場というよりも車2,3台が駐車可能なスペースという感じでしたが、11時少し前でしたが、他には車が停まっていない状態だったので、そこに停めて出発することにしました。
ここからは普通の山道。最初の第一展望台は見晴らしがよくなくてがっかりでしたが、第二展望台は見晴らしもよく海がよく見えました。ベンチもあったので、登り始めたばかりでしたが、ここでお昼にしました。途中も見晴らしがよい展望台があったり、山頂が見えるところもあったりと飽きずに登ることができました。
山頂はそんなに高くなかったのに360度の展望があり、思った以上に登り甲斐がありました。
少し遅くなってしまったので、少し急ぎながら下りましたが、花嫁街道に較べて、花婿コースは少し急な印象でした。とはいえ、そこまで厳しいものではなかったのですが、もう夕暮れ。花婿コース入口に着いたときには、ホッとしました。
地図を見ると、花嫁街道入口に戻る為には林道に抜けるコースを行く必要があり黒滝の下のはなもく広場からだと行けなそうだった為、階段を降りて黒滝を見に行き、それから戻って林道へ行くことに。結局、林道ははなもく広場の上を通る道だったので、素直にはなもく広場に行けばよかったようです。
最後、車に辿り着いたときには、既に薄暗い状態。着替えたりしている間にどんどん暗くなってきました。もう少し遅かったら真っ暗でした。危ない危ない。
思った以上に人が少なく、すれ違ったのは2組、抜かしていったのが1組、入口で1組と、計4組しか遭遇しないという本当に空いている山でした。
紅葉を求めて行ったつもりが、房総はまだまだ紅葉には早かったようです。ほとんど紅葉してるところは無かったのですが、その替わりに温かい日差しで気持ちよいハイキングができました。
やはり山は低くても、もう少し準備が必要だったと反省。万が一に備えてライトやツェルトは持っていても損はないですね。真っ暗になる前に辿りつけて本当によかった!
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