2度目の表妙義縦走（周回ルートは一部制限あり）

2021年11月19日(金) [日帰り]

• GPS: 05:14
• 距離: 12.0km
• 登り: 1,719m
• 下り: 1,724m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:20
• 休憩: 1:10
• 合計: 5:30

7:44 道の駅みょうぎ
7:50 7:50 妙義神社
8:05 8:10 大の字
8:31 8:31 見晴
8:43 8:54 大のぞき
9:06 9:08 天狗岳
9:21 9:23 妙義山
9:48 9:53 バラ尾根のピーク
9:59 9:59 堀切
10:17 10:29 鷹戻し
10:54 10:55 東岳
11:02 11:02 こぶ岩
11:06 11:21 中ノ岳
11:24 11:25 第三石門
11:29 11:29 第二石門
11:35 11:35 中之嶽神社
11:43 11:43 第一石門
11:50 12:05 一本杉
12:14 12:14 大人場
12:29 12:29 四阿
12:40 12:40 本読みの僧
12:46 12:46 タルワキ沢分岐
12:52 12:53 第二見晴
13:03 13:03 第一見晴
13:09 13:09 妙義神社
13:13 13:13 妙義神社第一鳥居
13:14 ゴール地点

写真

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11/19 8:16

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11/19 8:35

11/19 8:35

11/19 8:44

11/19 8:44

11/19 8:45

11/19 8:51

11/19 8:58

11/19 8:58

11/19 9:03

11/19 9:06

11/19 9:06

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11/19 9:13

11/19 9:22

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11/19 9:52

11/19 9:52

11/19 9:53

11/19 10:18

11/19 10:20

11/19 10:20

11/19 10:23

11/19 10:28

11/19 11:35

11/19 11:39

11/19 11:44

11/19 11:51

11/19 12:05

撮影機器：

Xperia 1 III SO-51B docomo SONY

感想

Hasenao0810

前回の登山日は、意図せずほぼぴったり2年前でした。（2019年11月17日）
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2111386.html

その後に起きた第四石門付近の土砂崩れにより、中間道の一部が立入禁止となっています。今回は一度県道まで降りてから再度中間道に戻るコース取りにしました。200mの登り返しが地味に堪えます。

記憶の中で印象が軟化していたのか、改めて大変なルートだと再認識しました。鎖で垂直下降するような場所もあり、腕力や握力にも相当頼る必要が出てきます。三点支持等の基本はもちろんのこと、基本筋力的に問題ないか、自己確保の手段があるか、いずれかは確実に必要です。

そんなコースの中、ヘリが近付いてきたと思ったら鷹戻し周辺で30分以上ホバリングしていました。単なる訓練であれば良いのですが、遭難者や滑落者の捜索だったのでしょうか…。場所が場所だけに不安になります。

その直後にすれ違った二人組の方とその話題で少しお話したのですが、お一人はなんと御年78歳（！）ということでとても驚きました。妙義は100回以上登っているとのことで自己確保の装備や経験は万全の様子でしたが、身内の方はさぞご心配でしょう…。自身も身内に心配や迷惑を掛けないよう、改めて身が引き締まりました。

高度感を伝えたい為に足を画角に入れて撮影していますが、どれも恐る恐る足だけ前に差し出した情けない恰好で撮影しています🤣