燕岳
- GPS
- 30:35
- 距離
- 6.3km
- 登り
- 1,425m
- 下り
- 176m
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2008年06月の天気図 |
アクセス |
写真
感想
このところの隊長の体調はイマイチである。
だが、、しかし、、 連休なので、、
燕が呼んでいる ・・・気がする。。
ガソリン代の高騰はホントに辛い 金輪際 自民にゃいれないゾ!
一回のお遊びに経費をかけ過ぎると 後々切ないことになる。
そんなわけで 日帰り燕岳を目指すのであ〜〜る!
目標は あくまで目標です。
中房温泉に着いたのは10時くらい 目標は、、 砕け散る。。
準備を済ませ 登山口へ。
いやぁ 懐かしいなぁ 下山者用に温泉ができてるし。。
ほな、、 行きますか♪ エッチラホッチラ登り出す。
キツイわぁ ダルイわぁ めちゃくちゃ足重だわぁ
ヘロヘロしながら30分後 第一ベンチ着。
まぁ 休もうや とりあえず・・ 休もう。。
帰りたくなりつつ 鉛のケツを持ち上げる 先へ。。
ほぼ30分刻みでベンチがある。その度に休みつつ、、 シンドイ〜〜 i
とっくのとっくにヘロヘロはヨレヨレに大変身を遂げております、、 ヨロレリヒィ〜〜ii
富士見ベンチまで辿り着き、、
ダメだぁ、、 ハラ減った〜
あったりまえだ! すでに時間は13時前。
足を引き上げるエネルギーなんて どこにも無い
とりあえず、、 おにぎり食べよう♪ モグモグモグ うんめぇ〜♪
合戦小屋着は登りだしてから3時間後。 13時35分。
ここまでも少しづつ雪が残っていたけど ここからの残雪はたっぷり。
雪歩きに備えて衣替え。
バーナーに火を点け 温かラーメン&コーヒーで 身体も衣替え。
じゃぁ、、 行くかぁ!
ちなみに アイゼンは持ってましぇ〜ん(T-T) ザクザク雪を蹴りながら上がる。
程なく三角点。 ここまで来ると燕岳から大天井岳へ繋がる稜線が丸見え♪
大天井岳の右には槍ケ岳も顔を出してくれる♪
本日のお宿【燕山荘】もはっきり見える。 ここから奥様のダッシュが始まる。
そんなに急がなくても 歩いてりゃ着くよぉ
あぁ〜 キツイ〜〜
おぉ〜〜ぃ 置いてくなぁ〜〜 薄情モノである (T-T)
15時30分 無事【燕山荘】着♪ お泊りの手続きを済ませて山頂へ。
やっぱさぁ 燕岳はいいわぁ〜♪ とか言いながら。
せっかくなので北燕岳まで行ってみることにします。 山荘から往復1時間30分の行程です♪
稜線はワタクシを元気にします♪ ドエライ眺めに感動です♪ ガッハッハッハッハ♪
夏ならコマクサの姿も見れるのでしょうが 今はまだ これっぽっちもありません。
けど、、 いいっす♪ 高山病の兆しもチラホラですが、、 いいっす♪
燕岳山頂から北燕岳へ。 こっちまで来る人はあまりいないらしく閑散です。
山頂手前の雪渓までは足跡がありましたが 雪渓を登った跡は無し。
ここは危険です! ガツッガツッと蹴りを入れ上がります。 ヘマこくと急降下です i
やった♪ 北燕岳山頂ゲット〜〜♪ ヒャッホォ〜v♪
途中途中のオブジェで遊びながら燕山荘へ戻ります。 しっかし ええ眺めじゃなぁ♪
燕山荘の夜。 山頂でシャッターを押してくれた外人さんと仲良しに♪
アメリカから仕事がらみで来て 3日間山に居るのだそうだ。
日本語はペラペラ。 箸使いも上手。 人柄も言うこと無し。 いい人だったなぁ。。
大天井岳を経由して常念岳あたりから下山の予定だと。
ホントは槍に行きたかったらしいが 今はまだルートが開かれてないらしい。
翌朝、丁寧に「ありがとう」と挨拶をされ出発された。 またどこかで会えたら嬉しいねぇ♪
下山の朝。 想像を覆す大質素な朝食に、、 つーか、たぶん高山病。
食欲なく 茶碗半分を残す。 頭痛がするんだよなぁ アタタタタ σ(--#)
ヨレヨレ登山隊に改名か? さぁ、、 行こか
ヨレヨレしながら、、
合戦小屋、、 富士見ベンチ
第3ベンチ、、 この頃からヘロヘロに復活する♪
第2ベンチ、、 第1ベンチ
下山開始から 約2時間半 9時55分
ゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーール♪ ガッハッハッハッハ♪
さささ 温泉だ! 有明荘日帰り600円なり♪ いいお湯でした♪
燕岳は好きな山です。 忘れた頃 また来たいと思います。
山の神様 アリガトね♪ by ヘロヘロ〜
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