記録ID: 376099
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無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船
妙義山(大の字〜相馬岳〜堀切)
2013年11月27日(水) [日帰り]
risatosan
その他2人
- GPS
- 07:42
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 986m
- 下り
- 967m
コースタイム
9:28妙義神社
10:10大の字
10:27辻
10:36奥の院
10:56見晴
11:15玉石
11:31大のぞき
12:04天狗岩
12:36相馬岳
13:56堀切
14:37巨石群
14:50第四石門(休憩所)15:46
16:10第一石門
17:10妙義神社
10:10大の字
10:27辻
10:36奥の院
10:56見晴
11:15玉石
11:31大のぞき
12:04天狗岩
12:36相馬岳
13:56堀切
14:37巨石群
14:50第四石門(休憩所)15:46
16:10第一石門
17:10妙義神社
天候 | 晴れやや曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
感想
アルプスは雪山となりましたので、鎖場イッパイの妙義山に行ってまいりました。
前回巻機山割引沢コースに行った精鋭?メンバー(一人欠席)とで、鷹戻し以降は省略の上級コースを選択しました。
朝からトラブル発生、車担当者が寝坊したため1時間以上のスタート遅れとなり、これが最後ルート変更せざるをえない状況となりました。
安全登山のため、紅葉に包まれた妙義神社をお参りし登山口を出発しました。
いきなりの急登、息があがらないようにゆっくり登りまずは大の字に到着。富岡市方面を見下ろす眺望が広がりました。
そこから上級コースへ。奥の院脇の鎖場では、途中高度感を感じ、体が固まりましたがなんとか通過。見晴では、浅間山をはじめ上州から望める山々が良く見えました。
上級コースの稜線歩きは、そこそこのアップダウンの繰り返し。相馬岳は見えるのですが、なかなか到達できない状況でした。相馬岳到着時には12時を過ぎ、もしかしたら鷹戻しに行けるのかなという思いはなくなり、早く中間道に戻って昼食をとりたいと、先を急ぎました。
バラ尾根もアップダウンが激しく、鷹戻しじゃないはずなのに思いのほか登りつめるところもありました。やっと堀切到着、中間道に戻ってから巨石群までの道のりも長く、巨石群の見学を終えてやっと休憩所、昼食は午後3時前後となりました。
この時点で中間道での帰還は断念、第一石門まで逆走し、一部登山道の車道で妙義神社に戻りました。
思いのほか時間がかかり最後は真っ暗となりましたが、当初の目的は達成できたので、満足のいく山行でした。
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