大菩薩嶺
- GPS
- 03:15
- 距離
- 5.2km
- 登り
- 373m
- 下り
- 369m
天候 | はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2008年10月の天気図 |
アクセス |
写真
感想
佐久市内のどっか。 公園Pの朝。
たっぷり寝れただけあって体調はすこぶるよろしい♪
朝食を食べ 晴れた朝の公園を散歩する。
弓道の練習場があるみたいで道着の学生達が奥へ向かって行く。
ご高齢の皆様方は公園内のあっちこっちに掘られたカップでゲートボール♪
頃合を見計らって車屋へ。
リフトアップして見てもらう。 みごとに離れたタイコ部分とパイプ (T-T)
運良く(?)走ることには支障ないとのこと。 針金で少し補強してもらいディーラーを後にする。
ほぼ昨日来た道を長坂ICまで戻る。 中央道を勝沼ICまで。。
甲州市 って新しい? 塩山市とどっかが一緒になったのかな???
大菩薩嶺は 賢パパさんの山行記を参考に。 ってかパクリまくりで♪
3時間前後で周れる感じなので 余裕っしょ♪ 体調いいし ヘヘヘッ♪
12時過ぎ 上日川峠着。 12時30分前 行ったるでぇ〜〜♪
しばらく舗装された道を歩くが、、 脇を歩く皆様に触発され そーだ、登山だった♪
福ちゃん荘を過ぎ おぉ! こっからが登山じゃぁあ〜〜りませんか♪
エッチラホッチラ ヨッコラショ いやぁ〜〜 いい天気だねぇ〜〜♪
振り返ると富士山が!
おしぃ〜〜 ちょこっとしか見えないしぃ〜〜
エッチラホッチラ ドッコイショ
雷岩。。
それにしても いい空だなぁ♪
山の風景も いい感じだぁ♪
岩の高いとこに上がって行く奥様。
ワタクシが来ないのを不思議がっている様子
あのぉ〜 喜ばれてるとこ 申し訳ないっすけど
そこは山頂ではありません〜
とっとと下りて来ていただけませんかぁ? (-_-;)
お気楽満載の奥様を大菩薩嶺2,057mへご案内〜♪
ヽ(゜▽゜*)乂(*゜▽゜)ノ バンザーイ♪
ここに展望はないので戻ります。 雷岩経由で大菩薩峠へ。。
予定通りなら甲武信岳山頂にいるはず。 この青い空を甲武信岳で見たかったなぁ。。
とは言え ここも素晴らしいとこです♪ 途中途中で足が止まります。
大菩薩峠、介山荘でシャッターを押してもらい下山です。 長い下りを上日川峠まで。
3時間ちょっとの山散歩♪ 青い空と紅葉が すごく良かったです。。
大菩薩の湯で のほほ〜〜んのひと時を過し 塩山市内で買い物&夕食。
さぁ 今度こそ甲武信岳Pだ!
携帯ナビは2つのルートを出してきた。 山越えのルートを選択。
牧丘町からクリスタルラインっていう山道をさらに山奥へ。
車のライトが動物を照らし出す。 鹿だ。。 そんなことを何度も繰り返す。
爆音を轟かせながら上へ上へ。。 金峰山P(大弛峠)ってとこに出る。
「 あっ! ここ来た事ある! 金峰山登山口じゃん!」と奥様。
※ 奥様は金峰山&瑞牆山を制覇済
へぇ〜〜 けど ここは通過点だからね。 と下ってゆく方向を見る。
(  ̄__________ ̄ i)
もんのすんげぇ〜〜 悪路なんすけど・・ ここ下るん??
今更戻るわけにも、、
いかねぇ わなぁ、、 行く、、 しか、、 トホホ
ブレーキを踏みながら、、 行き止まりならバックで戻るしかないなぁ、、 と。。
マジで泣きそうでした。 こんな現実 受け入れられまっしぇ〜〜ん!
ユッサユッサと揺れまくる車。 隣でシートベルトを握りながら一緒に揺れてる奥様。
何を言い出すかと思いきや
「 首が揺れて 赤べこみたい〜〜 アハハハハハ♪ おっかしぃ〜〜 アハハハハ♪」
この非常時に、、 こいつの頭の中は どーなってんじゃ??
そんな奥様を眺め おかしいやら 悲しいやらで ワタクシも大笑い
ワハハハハハハハハハハハハハハハハハ (T-T)
道は止まることなく やがて舗装路になる。 うれぴぃ〜〜 (T-T)
甲武信岳Pで迎えてくれたのは 立派な角の鹿
波乱万丈の二日目の旅は 無事終わる
星がキレイな 寒い夜
☆ようこそ秋へ'08 大菩薩嶺♪☆ by ヘロヘロ〜
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