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記録ID: 3762240
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ハイキング
近畿

晩秋のブナの森。池原山から駒ヶ岳、木地山峠を周回

2021年11月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:45
距離
14.6km
登り
905m
下り
877m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:27
休憩
1:18
合計
7:45
7:45
105
スタート地点・池原山登山口
9:30
9:30
24
池原山分岐・稜線
9:54
10:03
13
10:16
10:16
23
10:39
10:39
10
10:49
11:56
49
12:45
12:46
50
13:36
13:36
16
13:52
13:53
93
15:26
15:26
4
15:30
ゴール地点・木地山バス停
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
木地山バス停前の駐車余地に停めました。
そこから足谷口バス停までチャリで下り、池原山登山口から登りました。
コース状況/
危険箇所等
・池原山登山口〜池原山〜池原山分岐(高島トレイル稜線)
 はじめ植林地と自然林の境目あたりを登ります。特に問題ない道でした。池原山の三角点すぎると倒木があり、道がふさがれていてわかりにくいです。池原山過ぎると林道があり、稜線近くまで続いていました。
・池原山分岐〜駒ヶ岳〜与助谷山〜桜谷山
 高島トレイルのブナの回廊。もう、落葉していました。桜谷山近くではシダが多くなりますが特に問題ないレベルです。高島トレイルの黄色いテープ続いています。
・桜谷山〜木地山峠
 結構急な下りがあります。落ち葉で道が分かりにくいところもあります。
・木地山峠〜木地山バス停
 植林地を通ったり、トラバースの道だったり、渡渉をしたり、谷を通ったり、歩きにくい道でした。苦手な道です。
足谷口バス停あたりから取り付きます。朝日で山が赤い
足谷口バス停あたりから取り付きます。朝日で山が赤い
ススキの中に登山口案内。ちゃんと道があるのか心配になる
1
ススキの中に登山口案内。ちゃんと道があるのか心配になる
テープもあり、歩きやすかった
テープもあり、歩きやすかった
標高低いところでは紅葉も残っていた。
1
標高低いところでは紅葉も残っていた。
植林地と自然林の境目のような道。
植林地と自然林の境目のような道。
ブナも出てきた。
ブナも出てきた。
途中、シャクナゲのかぶっているところもあったが少しだけだった
途中、シャクナゲのかぶっているところもあったが少しだけだった
案内もある
池原山に到着
三角点は大切に
点名=池原、標高=605.4 m、等級=三等三角点
1
三角点は大切に
点名=池原、標高=605.4 m、等級=三等三角点
池原山の先、倒木があって道が分からなかった。のこぎり持ってくればよかった。
池原山の先、倒木があって道が分からなかった。のこぎり持ってくればよかった。
林道が現れる
高島トレイルの稜線に出た
高島トレイルの稜線に出た
立派なブナがある
立派なブナがある
紅葉も残っていた
3
紅葉も残っていた
駒ヶ池。
池の周りをまわってみる
1
池の周りをまわってみる
池に落葉が多かった。もう少し早くきたらよかったかな
池に落葉が多かった。もう少し早くきたらよかったかな
稜線に戻ってろくろ橋の案内。前ここから登ってきたことがある
稜線に戻ってろくろ橋の案内。前ここから登ってきたことがある
ブナの回廊ですね
1
ブナの回廊ですね
途中、足元を動くものがありびっくりする。ヒキガエルだった
途中、足元を動くものがありびっくりする。ヒキガエルだった
福井側の案内
駒ヶ岳に到着
三角点は大切に
点名:寺山、種別等級:三等三角点、標高:780.1
三角点は大切に
点名:寺山、種別等級:三等三角点、標高:780.1
山を眺めながら昼を食べた
山を眺めながら昼を食べた
人が多くなってきたので、引き上げる。
モトクロスもやってきた
人が多くなってきたので、引き上げる。
モトクロスもやってきた
ブナの回廊に戻る
2
ブナの回廊に戻る
若狭湾が見えているのか?
若狭湾が見えているのか?
P696の札がたくさんついていた
P696の札がたくさんついていた
ねじりブナ?
福井側の山の紅葉がきれいだった
福井側の山の紅葉がきれいだった
与助谷山に到着
池河内越に到着
桜谷山近くなると展望が開ける
桜谷山近くなると展望が開ける
敦賀の高速道かな
敦賀の高速道かな
歩いてきた尾根を振り返る
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歩いてきた尾根を振り返る
高いのが駒ヶ岳かな
高いのが駒ヶ岳かな
桜谷山到着
どんどん下って、木地山峠。
どんどん下って、木地山峠。
峠のお地蔵さん。手を合わせます。誰かのメガネがあった
峠のお地蔵さん。手を合わせます。誰かのメガネがあった
谷沿いを歩きます。標高下げると紅葉もあった。
谷沿いを歩きます。標高下げると紅葉もあった。
終盤のトラバースの道
終盤のトラバースの道
谷にはカツラもあるようだ
1
谷にはカツラもあるようだ
トラバースの道。
トラバースの道。
林道に出会う。クルマを見てほっとした。
林道に出会う。クルマを見てほっとした。
ここからは楽勝だった
ここからは楽勝だった
バス停に帰還

感想

flatwelさん、くろねこさんの投稿を見て、前に駒ヶ岳を周回しようとして雨で途中撤退したことを思い出し、再訪しました。今回は天気も良く、気持ちよく歩けました。

木地山バス停に着くと、先客がおられ、百里ヶ岳から周回されるとのこと。尾根伝いに山頂目指すとのことで、先に出発されました。その方と駒ヶ岳近くですれ違い、また挨拶をしました。いいペースで歩いておられるようで、また今度、ルートを参考にさせてもらおうと思いました。

今回は池原山から周回を考え、チャリで池原山登山口に下り、登りました。足遅いので時間かかりましたが、おおむね歩きやすい道でした。
稜線に出るとブナの回廊が続きます。もうすでに落葉していましたが、立派な樹もあり眺めながら気持ちよく歩けました。駒ヶ池(明神池)もぐるっと回ってみましたが、すでに落ち葉で、もう少し早くきたらよかったかなと思いました。

コース自体は気持ちよく木地山峠まで歩けたのですが、駒ヶ岳でモトクロスバイクに乗ってきた二人組がいました。こんにちはとあいさつされ、礼儀はわきまえているようでしたが、トレイルコースを走るのはしない方がいいよと話しました。山はみんなのものだとか、なんか言っていたようですが…

あと、木地山峠からの下りは、なかなか歩きにくかったです。途中紅葉とかもありましたが、なんか苦手な谷のルートでした。木地山峠から百里ヶ岳が繋がってないんだけどどう歩くと気持ちよく歩けるのかな。ちょっと調べてみる必要がありますね。

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