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Yamareco

記録ID: 3762382
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

雨乞岳・イブネ・クラシ

2021年11月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:43
距離
17.9km
登り
1,186m
下り
1,177m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:57
休憩
0:43
合計
6:40
7:48
7:49
3
7:52
7:54
15
8:09
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13
8:22
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15
8:37
8:38
2
8:40
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20
9:00
9:01
7
9:08
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8
9:16
9:19
27
9:46
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28
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10
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6
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16
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4
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7
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8
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5
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8
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7
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12:00
4
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7
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12:12
7
12:19
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4
12:23
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12
12:35
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13
12:48
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10
12:58
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10
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4
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18
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13:33
15
13:48
13:48
1
13:49
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
甲津畑町・岩魚の里永源寺グリーンランドの奥、渋川沿いの林道行き止まりの辺り、登山口の付近に路駐しました。7時の時点で駐車スペースはいっぱいで、皆さん路駐されていました。
コース状況/
危険箇所等
全体にルートは明瞭で、危険箇所はありません。

【登山口〜避難小屋】
歩きやすい林道。避難小屋には簡易的なトイレがあります。水も出ています。

【避難小屋〜杉峠】
ゆるゆるとした登りで歩きやすい。渋川沿いの谷道ですが、明るく気持ちの良いルートです。杉峠の手前だけ、やや急登のトラバースになります。

【杉峠〜雨乞岳】
いきなりジグザグの急登。稜線に出ると笹をかき分けかき分け登ります。斜度がなくなって池(水溜まり)が見えたと思ったらすぐ山頂。え?ここ?って感じで到着します。左手に見えていた東雨乞岳の方が山頂っぽい。

【杉峠〜イブネ】
最初はちょこっと急登がありますが、あとは気持ちの良い林間を通るルート。
おはようございます。7時過ぎですが駐車スペースはいっぱいで皆さん路駐されていました。自分も倣って空いているスペースを見つけて路駐。
2021年11月20日 07:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
11/20 7:10
おはようございます。7時過ぎですが駐車スペースはいっぱいで皆さん路駐されていました。自分も倣って空いているスペースを見つけて路駐。
ここからハイク開始。登山届けはネットで提出してきました。
2021年11月20日 07:11撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/20 7:11
ここからハイク開始。登山届けはネットで提出してきました。
舗装された林道とは思えない落ち葉の小径。
2021年11月20日 07:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/20 7:14
舗装された林道とは思えない落ち葉の小径。
黄葉を鑑賞しながら歩くと時が経つのも忘れます。
2021年11月20日 07:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/20 7:15
黄葉を鑑賞しながら歩くと時が経つのも忘れます。
舗装はなくなっていますが歩きやすい林道です。左下に渋川の流れを見ながら快適な遊歩道です。
2021年11月20日 07:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/20 7:28
舗装はなくなっていますが歩きやすい林道です。左下に渋川の流れを見ながら快適な遊歩道です。
対岸の紅葉に陽が差して良い感じ。
2021年11月20日 07:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/20 7:40
対岸の紅葉に陽が差して良い感じ。
桜地蔵尊。お地蔵さんの由来は分からないそうですが、大正時代に付近の鉱山の隆興を願って鉱山関係者がお堂を奉納されたとのことです。
2021年11月20日 07:51撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/20 7:51
桜地蔵尊。お地蔵さんの由来は分からないそうですが、大正時代に付近の鉱山の隆興を願って鉱山関係者がお堂を奉納されたとのことです。
きれいな川の流れと紅葉を愛でながらゆるゆると歩きます。
2021年11月20日 07:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/20 7:53
きれいな川の流れと紅葉を愛でながらゆるゆると歩きます。
45分で避難小屋に到着。
2021年11月20日 07:56撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/20 7:56
45分で避難小屋に到着。
何回か、木でできた橋を渡ります。
2021年11月20日 08:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/20 8:04
何回か、木でできた橋を渡ります。
ツルベ谷出合い。ここから大峠に登って南雨乞岳を経由する破線のルートも楽しそう。次に来るときはそっちに行ってみようと思います。
2021年11月20日 08:11撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/20 8:11
ツルベ谷出合い。ここから大峠に登って南雨乞岳を経由する破線のルートも楽しそう。次に来るときはそっちに行ってみようと思います。
周囲の木はほとんど落葉している中で真っ赤に紅葉していたモミジ。
2021年11月20日 08:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/20 8:15
周囲の木はほとんど落葉している中で真っ赤に紅葉していたモミジ。
歩いているところのちょっと上まで陽が差さしてきました。
2021年11月20日 08:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/20 8:16
歩いているところのちょっと上まで陽が差さしてきました。
ちょいちょい、石垣が出てきます。ここ千種街道は、古来、伊勢と近江を結ぶルートの一つだったそうです。石垣がいつ頃のものかはわかりませんが。
2021年11月20日 08:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/20 8:20
ちょいちょい、石垣が出てきます。ここ千種街道は、古来、伊勢と近江を結ぶルートの一つだったそうです。石垣がいつ頃のものかはわかりませんが。
蓮如上人御旧跡。浄土真宗を近江国に布教していて、天台宗比叡山に目を付けられて千種街道で逃げて、ここにある炭竈に逃げ込んで難を逃れた的な説明看板があります。
2021年11月20日 08:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/20 8:24
蓮如上人御旧跡。浄土真宗を近江国に布教していて、天台宗比叡山に目を付けられて千種街道で逃げて、ここにある炭竈に逃げ込んで難を逃れた的な説明看板があります。
近くにでっかい木がありましたが、大きさが伝わらないので・・・
2021年11月20日 08:26撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/20 8:26
近くにでっかい木がありましたが、大きさが伝わらないので・・・
奥様にメジャー代わりに立ってもらいました。
2021年11月20日 08:26撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/20 8:26
奥様にメジャー代わりに立ってもらいました。
渓流沿いの道は、その眺めと音に癒されます。
2021年11月20日 08:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/20 8:35
渓流沿いの道は、その眺めと音に癒されます。
シデの並木。
2021年11月20日 08:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/20 8:40
シデの並木。
40分て書いたけど、そんなん無理やん、てな感じで60分に書き換えられたのかな?ちなみに自分達はほぼ40分で着きました。
2021年11月20日 08:43撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/20 8:43
40分て書いたけど、そんなん無理やん、てな感じで60分に書き換えられたのかな?ちなみに自分達はほぼ40分で着きました。
石垣の跡は鉱山の関係かな?
2021年11月20日 08:46撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/20 8:46
石垣の跡は鉱山の関係かな?
お花はほとんど無し。
2021年11月20日 09:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/20 9:06
お花はほとんど無し。
なんか開けてきたなぁと思っていたら・・・
2021年11月20日 09:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/20 9:18
なんか開けてきたなぁと思っていたら・・・
杉峠に到着。
ここからしばらく写真はありませんが、右折して雨乞岳に向かいます。
2021年11月20日 09:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/20 9:20
杉峠に到着。
ここからしばらく写真はありませんが、右折して雨乞岳に向かいます。
急登を終えると東雨乞岳の勇姿がドドーンと。頂上に立っている登山者や、稜線を雨乞岳に向かっている姿がよく見えました。っていうか、はじめはあそこが雨乞岳かと思っていました。
2021年11月20日 09:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/20 9:40
急登を終えると東雨乞岳の勇姿がドドーンと。頂上に立っている登山者や、稜線を雨乞岳に向かっている姿がよく見えました。っていうか、はじめはあそこが雨乞岳かと思っていました。
笹に覆われた稜線を登ります。かなりいい景色ですが、斜度のあるところでは前が見えないくらい笹まみれです。
2021年11月20日 09:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/20 9:42
笹に覆われた稜線を登ります。かなりいい景色ですが、斜度のあるところでは前が見えないくらい笹まみれです。
山の上なのに池が。
2021年11月20日 09:47撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/20 9:47
山の上なのに池が。
と思っていたら雨乞岳山頂でした。これにて鈴鹿セブンマウンテン制覇です。近畿百名山であり、鈴鹿10座でもあります。
2021年11月20日 09:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/20 9:48
と思っていたら雨乞岳山頂でした。これにて鈴鹿セブンマウンテン制覇です。近畿百名山であり、鈴鹿10座でもあります。
左に御在所岳、右に鎌ヶ岳とそこから続くかま尾根。かま尾根を通って入道ヶ岳まで、しんどかったなぁ・・・
2021年11月20日 09:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/20 9:48
左に御在所岳、右に鎌ヶ岳とそこから続くかま尾根。かま尾根を通って入道ヶ岳まで、しんどかったなぁ・・・
雨乞岳はピストンで下山。写真は東雨乞岳をズームで。次は東&南雨乞岳にも登らねば。
2021年11月20日 09:56撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/20 9:56
雨乞岳はピストンで下山。写真は東雨乞岳をズームで。次は東&南雨乞岳にも登らねば。
山頂は狭いし人も多かったので、ちょっと下ったところの岩場で休憩。
2021年11月20日 09:57撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/20 9:57
山頂は狭いし人も多かったので、ちょっと下ったところの岩場で休憩。
これは下ってきたルート。こうやって眺めたら良い感じですが、歩いたら笹が邪魔(~_~;)
2021年11月20日 10:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/20 10:03
これは下ってきたルート。こうやって眺めたら良い感じですが、歩いたら笹が邪魔(~_~;)
杉峠まで戻ってきました。直進してイブネに向かいます。ザックをデポして雨乞岳を往復する人もいるようで、下山中に空身の人とすれ違いました。
2021年11月20日 10:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/20 10:18
杉峠まで戻ってきました。直進してイブネに向かいます。ザックをデポして雨乞岳を往復する人もいるようで、下山中に空身の人とすれ違いました。
なんという木かわかりませんが、良い感じの林を抜けていきます。
2021年11月20日 10:26撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/20 10:26
なんという木かわかりませんが、良い感じの林を抜けていきます。
落葉しきっています。
2021年11月20日 10:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/20 10:33
落葉しきっています。
ここを分岐して駐車地点まで戻ることもできそう。山高地図では破線ですが、これもまた次回以降のお楽しみですね。
2021年11月20日 10:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/20 10:33
ここを分岐して駐車地点まで戻ることもできそう。山高地図では破線ですが、これもまた次回以降のお楽しみですね。
あれに見えるがイブネかな?
2021年11月20日 10:36撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/20 10:36
あれに見えるがイブネかな?
イブネに到着。だだっ広いところでランチタイムです。人もたくさんいます。まだ11時にもなっていませんが、既にテントがチラホラ・・・。水はありませんが、平らで見晴らしが良く、来年はここでテントを張ってみたいと思います。
2021年11月20日 10:50撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/20 10:50
イブネに到着。だだっ広いところでランチタイムです。人もたくさんいます。まだ11時にもなっていませんが、既にテントがチラホラ・・・。水はありませんが、平らで見晴らしが良く、来年はここでテントを張ってみたいと思います。
偶々見つけたごぼう天うどん。佐賀出張の際に「人力うどん」というお店で食べたごぼう天うどんが最高にうまかったので買ってみましたが、さすがにお店のと同じクオリティーというわけにはいかないか(~_~;) 九州方面に行かれたらごぼう天うどん、オススメです。ゴボウの天ぷらがサックサクで超美味いです。
2021年11月20日 10:54撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/20 10:54
偶々見つけたごぼう天うどん。佐賀出張の際に「人力うどん」というお店で食べたごぼう天うどんが最高にうまかったので買ってみましたが、さすがにお店のと同じクオリティーというわけにはいかないか(~_~;) 九州方面に行かれたらごぼう天うどん、オススメです。ゴボウの天ぷらがサックサクで超美味いです。
食後、クラシまで行ってみようと行きかけたらイブネの看板がありました。本日2座目の鈴鹿10座。
2021年11月20日 11:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/20 11:18
食後、クラシまで行ってみようと行きかけたらイブネの看板がありました。本日2座目の鈴鹿10座。
イブネ北端の看板を過ぎてクラシに向かいます。苔と岩ゾーン。
2021年11月20日 11:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/20 11:27
イブネ北端の看板を過ぎてクラシに向かいます。苔と岩ゾーン。
そしてクラシに到着。
2021年11月20日 11:30撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/20 11:30
そしてクラシに到着。
・・・ですが、特筆すべきものはなく、すぐにUターンでした(^_^;)
2021年11月20日 11:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/20 11:31
・・・ですが、特筆すべきものはなく、すぐにUターンでした(^_^;)
イメージ的に、イブネ:桧塚奥峰、クラシ:桧塚、という感じでした。
2021年11月20日 11:32撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/20 11:32
イメージ的に、イブネ:桧塚奥峰、クラシ:桧塚、という感じでした。
釈迦ヶ岳。
2021年11月20日 11:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
11/20 11:41
釈迦ヶ岳。
御在所岳と鎌ヶ岳。鎌ヶ岳の形はわかりやすいですね。
2021年11月20日 11:44撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
11/20 11:44
御在所岳と鎌ヶ岳。鎌ヶ岳の形はわかりやすいですね。
雨乞岳。
2021年11月20日 11:44撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
11/20 11:44
雨乞岳。
往路が良い感じだったので、同じ道をピストンしました。
2021年11月20日 12:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/20 12:21
往路が良い感じだったので、同じ道をピストンしました。
往路でも同じところで写真撮ってましたが、明るくなってますます良い感じ(^_^)b 大きなカメラを持ったお兄さんも写真を撮ってました。
2021年11月20日 12:43撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/20 12:43
往路でも同じところで写真撮ってましたが、明るくなってますます良い感じ(^_^)b 大きなカメラを持ったお兄さんも写真を撮ってました。
2021年11月20日 12:44撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
11/20 12:44
川の対岸でちょっと遠かった(^_^;)
2021年11月20日 12:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
11/20 12:49
川の対岸でちょっと遠かった(^_^;)
紅葉と奥様。
2021年11月20日 12:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/20 12:53
紅葉と奥様。
青空と紅葉。
2021年11月20日 12:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/20 12:58
青空と紅葉。
黄葉。
2021年11月20日 13:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
11/20 13:04
黄葉。
林道に戻りました。
2021年11月20日 13:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/20 13:12
林道に戻りました。
落葉も雰囲気があります。
2021年11月20日 13:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/20 13:17
落葉も雰囲気があります。
対岸の紅葉も朝よりハッキリクッキリ!
2021年11月20日 13:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
11/20 13:27
対岸の紅葉も朝よりハッキリクッキリ!
今日は天気も穏やかで良い山行になりました。お疲れ様!
2021年11月20日 13:51撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
11/20 13:51
今日は天気も穏やかで良い山行になりました。お疲れ様!

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

鈴鹿セブンマウンテンの最後に残った1座:雨乞岳に登りました。ついでというわけではありませんが、隣接するイブネそしてクラシへも足を延ばしました。イブネは鈴鹿10座でもあることと、どうやらテント泊するにも良いところのようなので、来年に向けた下見も兼ねてということになります。

雨乞岳へは伊勢国と近江国のどちらからでも似たような距離・時間でたどり着くことができそうです。イブネは鈴鹿の奥座敷とか最後の秘境とも称されているようで、どちらかというと滋賀県寄りでしょうか。まぁどっちでもええんですが、大阪の自宅からだと滋賀県側の登山口までの方が近いし早く着きそうなので、滋賀県側の岩ヶ谷林道の登山口から登りました。

登山口から3kmほど林道を歩いてから登山道に入ります。渋川沿いのルートは斜度が緩く渓谷の雰囲気も良く、気持ちの良いハイキングルートでした。谷道のため太陽が低いこの時期は日が差しにくいですが、登山道に入ってからは落葉している木が多いので、雰囲気は明るく感じました。

杉峠から、まずは雨乞岳に向かいましたが、いきなりの急登です。広い急な尾根をジグザグに登っていきます。稜線に出るとお次は笹原で、気持ちの良いルートかと思いきや前が見えないくらい茂っているところもありました。それでも杉峠から30分ほどで雨乞岳に到着。見晴らしの良いところでしたが狭い山頂に人も多く、ゆっくりすることなくすぐにUターンしてしまいました。今にして思うと、東雨乞岳まで行っておけばよかった(~_~;) 笹原の稜線歩き、楽しそうです。

杉峠に戻った後はそのまま直進してイブネへ。イブネの語源をざっくり調べてみましたが、船を伏せたような山容から「伊船」と書いた説があるようです。が、ハッキリとはわからないようです。杉峠から最初は少し斜度がありますが、その後は緩やかになり、こちらも30分と少々でイブネに到着しました。地形図からも想像できるとおりだだっ広いところで、たくさんのハイカーがランチされていました。ところどころにアセビが生えており、寄り添うようにテントを張っている方もチラホラいらっしゃいました。次に来るときはテント泊にしたいなぁ〜

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