夕森山（北夕森山）

2021年11月20日(土) [日帰り]

• GPS: 06:37
• 距離: 7.6km
• 登り: 908m
• 下り: 914m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:41
• 休憩: 0:54
• 合計: 6:35

距離 7.6km 登り 910m 下り 915m

10:08 下浦林道登山口
13:33 14:27 夕森山（北夕森山）
16:42 下浦林道登山口
16:43 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

R19中津川からR256付知峡口から案内表示に従い不動滝方面へ、不動滝駐車場の200m手前を左折（路肩に夕森山登山口表示あり）、カーブ終わりにあり要注意、林道10分で夕森山登山口へ。駐車スペース5台位可能。

コース状況／危険箇所等

人気（ひとけ）のない山ですが、かなりしっかりした登山道があり、笹刈など定期的にも整備されているようです。登山口には、登山届用紙、ポストもあります。
登山道は広く分かりやすいですが、沢沿いの開けたところで。一部ピンクマーカーに頼るところがありました。

その他周辺情報

付知峡度合温泉、倉屋温泉おんぽいの湯、下呂温泉

写真

11/20 10:12

日当たりの良い南斜面を登っていきます。
不動滝の滝音が聞こえてきます。

11/20 10:18

案内板

11/20 10:30

苔の付いた岩場

11/20 10:50

乾いていても歩きにくい

11/20 10:54

見かけより丈夫です

11/20 11:03

谷川に沿って登ります

11/20 11:10

いろんな時代の案内板があります

11/20 11:13

付知町消防団

11/20 11:17

腰かけ石で一休み

11/20 11:30

水終　ここから上流は沢が枯れています

11/20 11:39

炭焼き場の跡？

11/20 12:08

植林帯を抜けたようです

11/20 12:12

やっと夕森山山頂が見えた

11/20 12:26

最後の急登が始まります

11/20 12:52

なんとか二足歩行で登れます

11/20 12:59

御嶽山が見え始めた

11/20 13:01

写真を撮って手元を見たら、クマハギの跡がありました。樹液は無味無臭でした。

11/20 13:13

山頂手前のシャクナゲ平。
周囲に10本くらいあります。
花は6月上旬？

11/20 13:24

着いた　社と鉄塔

11/20 13:25

山頂風景
社　三角点　標柱　鉄塔

11/20 13:37

真北に御嶽山

11/20 13:40

見張り用鉄塔　高さ10m位
避雷針か通信線用の碍子がついています
先月寺田小屋山で見たものと同じ時代の遺物？

11/20 13:42

箱岩山-白草山

11/20 13:43

恵那山

11/20 13:45

御社なんとか健在
御嶽拝礼所か？　守護柱が興味深い
下山後の調査課題とします

11/20 13:55

自宅に建てた鉄塔より低い
ハシゴがあり登りやすい
各段に踊り場もあります
GO！

11/20 14:07

見張り台から
ドーンとパノラマが迫る！
動画あります。

11/20 14:07

西側

11/20 14:07

南側　伊勢湾霞んでいます

11/20 14:08

高樽山か小秀山？　
存在感あります

11/20 14:09

御嶽山　10月に降った雪はほとんど消えています。

11/20 14:09

登ってきた尾根

11/20 14:10

西側　霞んだ恵那山

11/20 14:09

恵那山　アップ

11/20 14:10

見晴らしのよさそうな尾根があります
行けるのか？後日調査

11/20 14:12

北側　パノラマ

11/20 14:26

長居しました
帰ろう

11/20 14:55

下山は速いが秋の日暮れも早い

11/20 15:38

ここが一番崩壊しそうなところか

11/20 15:47

コケ、シダ地帯

11/20 16:01

沢が途中でいったん消えています

11/20 16:16

登りで登山路からそれた広場のようなところ。
落ちていたリボンを取付、登りは左へ登ります。

11/20 16:28

夕陽が赤い

11/20 16:32

日が暮れてきた

11/20 16:34

夕日に染まる

11/20 16:38

この辺りから下紅葉盛期

11/20 16:43

登山口　5台位駐車できそうです

撮影機器：

DSC-WX350 SONY

DC-TZ95 Panasonic

SHV40_u SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖フリース Tシャツ ウインドブレーカー ズボン タイツ パンツ 靴下 グローブ 日よけ帽子 登山靴 ストック 眼鏡 地図 コンパス カメラ 熊スプレー 笛 ベル スマホ ザック20L 昼ご飯 行動食400ｋcal 非常食400kcal 飲料1L 燃料 雨具上下 アルミシート ヘッドランプ ライト GPS 筆記用具 USBバッテリ タオルｘ2 トランシーバー ライター ロープ テープ ポリ袋大中小ｘ各2枚 ピンスパイク

感想

rurutyan

急登が続きばて気味になり、10分程度の小休止給水を3回とりました。
山頂は展望もよく、興味深いものもあり楽しく長居してしまいました。
鉄塔は戦時中の「防空監視塔」、「山林火災の見張り台」の2説があります。付知町史によると防空監視所は、旧郡内に3ヶ所あったようです。登山路に消防団の表示板もありました。どちらかは断定できてません。
夕暮れの紅葉には一味違った輝きがありました。
シャクナゲの群生もあり、6月にまた訪れてみたいです。
登山路も山頂も日影が多いので涼しそうです。
ヤマヒルがいるようなので、塩をひとつかみ忘れないようにしないといけません。
紅葉シーズン晴天の週末でしたが、登山者は私一人だけでした。
いい山なのにもったいないです。