記録ID: 3764256
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ハイキング
尾瀬・奥利根
秋山? 冬山? 会津駒ヶ岳【日本百名山】
2021年11月20日(土) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:59
- 距離
- 14.0km
- 登り
- 1,243m
- 下り
- 1,229m
コースタイム
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
先客は3台ほどでしたが、下山時はほぼ満車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
最近雪が降っていないようなので登山口からしばらくは完全に秋の山 ハードシェルを持ってくるの忘れて登るのやめようかと思ったが、気温高くて夏用のウルトラライトシェルでも汗だく・・・ 山頂付近だけ風が強かったが、フリースの手袋で何とかなるレベルでしたが、エビの尻尾が成長中だったので、油断は禁物。 木道になるところから雪が増えるが、全行程ノーアイゼンで歩きとおせた。 会津駒ヶ岳への上りに凍結個所があるので慣れない人はアイゼンがあったほうが良い。 会津駒ヶ岳から中門岳までは7割ぐらいが積雪路ですが、なだらかなので歩きやすかった。 |
その他周辺情報 | 道の駅尾瀬桧枝岐の温泉「アルザ尾瀬の郷」は施設整備中のようでした。 なので、ちょっと離れた小豆温泉「窓明の湯」に入りました。(大人600円) 二つの浴槽がありましたが、両方とも結構熱いが熱い湯舟は48度もあった・・・ |
写真
撮影機器:
感想
燧ケ岳に登りに行った次の日に登れなかった会津駒ヶ岳
国道352号線が冬季閉鎖となり、国道252号線も12月になれば冬季閉鎖となってしまうと、長野県からのアクセスが非常に悪くなってしまうので、11月中に登りに行ってきました。
直線距離では近くても登山口にたどり着くのはかなり時間がかかりましたが、幸い雨は降っていないので、すぐに準備して登山開始!
登り始めこそ急登でしたが、しばらくすると傾斜も緩くなり秋山を歩いているような雰囲気でした。
気温も高く、標高が高くなっても雪は少なく、木道が出てきたところから積雪登山道となりましたが、アイゼン等は必要ありませんでした。
天気の回復は遅れ気味で、高度を上げると雲の中へ
駒の小屋を過ぎると完全に白一色の世界へ
山頂も全く眺めが無いので、中門岳まで足を延ばして再び山頂を訪れましたが、スッキリと晴れ渡ることはありませんでした。
山頂を後にして、駒の小屋で休憩をしているとやっと山頂を眺めることができました。
青空も見え始めましたが、なかなかすっきりと晴れ渡ることなく下山することとなってしまいました。
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