秋の武奈ヶ岳
- GPS
- 06:35
- 距離
- 17.2km
- 登り
- 1,298m
- 下り
- 1,281m
コースタイム
天候 | 快晴! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
まずは金糞岳から八雲ヶ原へ。
・・前回この道を歩いたのっていつだっけ?
季節が変わると雰囲気が変わり、壊れた橋が直っていたり、あったはずの橋が壊れていたり、、来るたびに「あれ?」を連発してなかなか順調には進めない私(^^;)
まぁそんなのも面白いからいいけど。
続いてナガオ尾根へ。
危なそうな橋をパスして近くを渡渉し、取り付きを探す・・
あ、オレンジのテープ! サングラスもあった。
踏み跡もうっすら・・いや、はっきり言って殆ど分からない(^^;)
石ゴロゴロの谷・・まぁ小川新道よりはマシだけど・・を上がって終わりかと思いきや、次は小枝をかき分けて進む斜面に突入。
予想以上に道らしい道が無かった・・
尾根にのったときはホッとしました。
あとは釣瓶岳までこの尾根を外さないように・・って思っててもぼーっとしてたら斜面を下りかけてたりするから自分が信用できない(^^;)
午前11時、武奈ヶ岳の山頂はすごい賑わい!
今はシャクナゲの時期でも無いのに。
人気急上昇中!?
たくさんの人とすれ違いながらコヤマノ岳へ。
そこを少し過ぎたところから下りを開始。
木々はすっかり落葉して全体的に見通しが良くなる時期。
芦生スギの巨木がいつも以上に目立っていました。
交差点ではまだ行ったことのなかった左の道へ。
ここも踏み跡があるような無いような・・
そんなに距離が無かったからめげずに歩けたけど・・
八雲ヶ原でのんびり休憩後、北比良峠へ登り返すとここも賑やか。
幕営している人も。
私はあとはダケ道で下るだけ〜。
落ち葉をサクサク鳴らしながら歩くのが心地良い♪
この道で赤や黄色の落ちばを蹴り上げながら(笑)歩くのを楽しみにしてたけど、やっぱり少しだけ遅かったみたいでほとんど茶色の道になってて残念。。
でも終盤にちょっとだけ黄色い道。見上げると黄色いアーチ。
あ、今日来れて良かった、と思わずニヤッとしてしまいました。
この八の字は私はあと2、3回来ないとスマートに歩けなさそう。
武奈ヶ岳は奥が深い・・復習が必要・・
長々と私的備忘録、失礼しましたm(__)m
土曜日は、いい天気でしたね。武奈ヶ岳に上がっておられたんだ。
11:00に居られたの? その30分前ぐらいかな〜 烏谷山から武奈ヶ岳山頂の写真を撮ってました。
登山者の姿も写っていたんだけどね。
このルートを5時間半? やっぱりすごいです。ナガオ尾根上って武奈の北稜も上がられたんでしょ。
北稜の登りもジワジワと足に効いてくる感じがするけどな〜
ナガオ尾根と広谷の間は難しいですね。ルートが色々あるけどどれもハッキリしていないような?
北側の尾根筋を上がられたご様子。上がられたルートが一番歩かれているのかな? 取付きはズレた感じはするけど谷筋の北側から取付かれたのかな〜 谷筋の南側に小さな枝尾根みたいな登りが正解と思います。
私では思いつかなさそうなタフな八の字ルートでございました。
おっしゃる通りナガオ尾根は谷を少し上がってその北側から取り付きました。
ヤマレコの足跡はその辺りで散らばっていてはっきり分からず、上がりやすそうなところを選んでなんとか稜線に出ましたが、次は谷の南側の枝尾根?の方へ行ってみるのも良さそうですね。
武奈ヶ岳北稜の登りは皆さん敬遠されるようですね。
私もあんまり行きたくなかったのですが、ナガオ尾根を登って武奈ヶ岳へとなると避けられない登り・・なので頑張りました(^^;)
武奈ヶ岳山頂にいたのはジャスト11時だったので残念ながらののさんの写真には写ってないみたいです。
釣瓶岳で一度休憩したところだったのでそのまま山頂はスルーして、八雲ヶ原でおにぎりを食べました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する