晩秋の妙義山

2021年11月21日(日) [日帰り]

• GPS: 05:22
• 距離: 7.6km
• 登り: 1,106m
• 下り: 1,103m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:47
• 休憩: 1:26
• 合計: 6:13

距離 7.6km 登り 1,139m 下り 1,116m

8:13 妙義神社第一鳥居
8:23 8:24 妙義神社
8:36 8:38 第一見晴
8:55 9:10 第二見晴
9:20 9:27 タルワキ沢分岐
10:08 10:08 天狗岳
10:32 10:41 妙義山
11:09 11:56 天狗岳
12:54 12:58 タルワキ沢分岐
13:07 13:07 本読みの僧
13:26 13:27 四阿
13:48 13:49 大人場
13:59 13:59 金鶏橋
14:28 ゴール地点

天候

晴れ。風よわい。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅の下に登山専用駐車場あり

コース状況／危険箇所等

鎖場あり。急登のよじ登りが連続します

その他周辺情報

道の駅みょうぎ

写真

11/21 7:51

インター降りてすぐ、本日の目的地が大迫力で見えてきます

11/21 8:01

駐車場より、ギザギザ稜線

11/21 8:15

まずは神社に参拝その向こうにてっぺんが覗きます

11/21 8:19

登山道にたどり着く前にへばりそうな階段
紅葉が燃えてて絵画のよう

11/21 8:23

重要文化財。厳か。
紅葉の赤を背負って、煌びやか。

11/21 8:23

その手前の木彫りの扉装飾がとても気に入りました

11/21 8:33

山行出発。登山口周辺は紅葉のラストスパート。私の到着を散らずに待っていてくれたのね。

11/21 8:55

第二見晴より。ここまで登るのによじ登りポイントあり、鎖が付いています。
稜線に出ると尾根が細くて少し緊張。ここでコーヒーブレイク。絶景を見ながらコーヒーを淹れます！

11/21 9:19

ここから地図上破線の山登りに入ります。
標識はこれだけなので見落とさないように。

11/21 9:48

親切なルート案内あります

11/21 9:50

鎖場。途中垂直なので鎖がないと上がれなかったです。高度感ないので、難なくクリアー

11/21 9:56

トラひものところは、ヒモに頼らずに岩の出っ張りに四肢を掛けて登っていきます。ザックが引っかかって上りにくい構造で、少し難儀しますが問題なし。

11/21 10:14

コルに到着！荷物をデポする人多数。私もザックを置いていきます。

11/21 10:26

伝われ、高度感

11/21 10:37

相馬岳頂上より。金洞山のシルエットがとんがっててカッコ良い
その向こうに織りなす山々。美しい。

11/21 10:37

浅間山のシルエット、好き

11/21 11:10

相馬岳からコルに戻り、逆サイドの天狗岳にも。
こちらの方が岩登りがしんどかった。山頂に広さがないので、昼食休憩するなら相馬岳の方が断然おすすめ。
私はこの景色を眺めながらお昼ご飯のカレーラーメン。

11/21 11:44

さっきまでいた相馬岳

11/21 14:18

帰り道に安中の蜂蜜屋さんに出会った。碓氷峠の蜂蜜、トチノキを中心にいろんなお花の蜜を運んできて、濃厚で美味しいそう。
その名も峠の蜂蜜。自分用のお土産にします。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

ririmonta

上信越道の渋滞、駐車場の混雑、色々覚悟して向かったのに、スカスカ快適で拍子抜け。
飛び連休、良いお天気、紅葉シーズンなのになんででしょう。穴場で嬉しい。

妙義山の道は下からの見た目通りの峻険な山道でした。岩のよじ登りの連続。タルワキ沢からの登りはレコで予習した通りで想定内だったのですが、天狗岳への道が疲れている中の険しさで、メンタルやられました…

東屋〜金鶴登山口の下りはズルズル滑りやすい斜面で、これにも難儀しました。降りてから見た地図看板を見たら、上級コースを示す赤いルートになっていました。

全体的に落石が起きやすい状況。今回は偶然無事だったから良いけど、次はそうとは限らない。
ヘルメットを準備しようと思います。