霧島山と桜島。雨のため霧島は韓国岳のみ。九州遠征1
- GPS
- 03:08
- 距離
- 5.7km
- 登り
- 554m
- 下り
- 536m
コースタイム
天候 | 雨。開けた場所は風がかなり強い。 てんくらC |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
船 飛行機
羽田空港第一ターミナル利用のため第一駐車場へ。 駐車料金一泊3,060円。(少し値上げされた) JAL系は第一ターミナル、駐車場は1,2を利用。 中国・四国・九州・沖縄利用の場合は南ウイング、北海道・東北・北陸・東海・近畿の場合は北ウイングへ。 羽田空港から鹿児島空港まで日本航空利用。JAL641。 鹿児島空港にはレンタカーカウンターが無いので外に出てタクシー乗り場あたりまで行くと、レンタカー送迎バスが来るので、それを待つ。 いつもはトヨタレンタカー、今回は満車のためニッポンレンタカー利用。運良くヤリス。 ETCカード忘れた。 レンタカーでえびの高原へ。 駐車料金500円は入口で払う。 えびの高原から桜島湯ノ平展望台まで移動。 展望台から桜島フェリーターミナルへ。 フェリー料金1,400円(車両込料金)は有料道路みたいに料金所があるシステムで便利。15分おきに出ているので、並んでいても直ぐに乗れる。 フェリーから降りて今夜の宿、指宿シーサイドホテルへ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所ありませんが頂上付近は岩があり、雨風の時は気をつけて。 この日は爆風で撮影もままならなりませんでした。 |
その他周辺情報 | 【山バッジ】 ・霧島山 えびのエコミュージアムセンター(駐車場すぐ)にて購入可能。500円。 ・桜島 湯之平展望台売店にて購入可能。440円。 |
写真
感想
久しぶりに九州遠征に行ってきました。
前回は阿蘇、九重、祖母山。
今回は霧島、開聞岳を目指します。
例によって、飛行機、レンタカー利用です。
羽田空港はコロナ騒動以来初めての利用ですが、手荷物受付が完全無人化されていました。
朝を空港で食べる予定でしたがお店がやってなく、それどころか開館自体が5時からでした。あれ、そうだっけ?
仕方ないので保安検査通過後に売店でお弁当ゲットで食べる事にしました。
天候不順で羽田に引き返すかも、のアナウンスはなんのその、無事鹿児島に降り立ちます。
レンタカーをゲットし、今回はヤリス君がお供となりました。
まず最初の目的地、霧島山へ。
今日は天気が悪いのでえびの高原から韓国岳ピストンに変更。余った時間はどうするか。プランB発動です。
えびの高原に到着すると500円の駐車料金を払いますが、雨のせいか、一応平日のせいか、もちろんガラガラです。
山行自体は危なげないですが、開けてくるととにかく風が強い。おまけに雨が顔に当たって痛い…。どうも次の日だったら樹氷が見れたそうです。
頂上は雨風でとにかく撮影がままならず、かなり適当な写真で済ませて早々に退散です。
休憩所まで降りれば風は大丈夫になり、少し休憩していきます。この建物まだできたばかりなんですかね。新築の香りがします。
下山が完了すると早速バッジをゲット。実は既に九重の牧ノ戸峠でゲット済でしたが、違うバージョンだったので改めて購入。やっぱりバッジは”地の物”に限るね!
さてここからはプランB、桜島に寄って、フェリーに乗る、です。
正直これはこれでかなり楽しみ!
桜島までは結構距離はあり、2時間くらい掛かると思います。
少々疲れながらもドライブを楽しみ、湯乃平展望台へ。
展望台からの景色は時折り雨が降りつつの割にはまずまずの景色が楽しめました。
売店では桜島バッジもゲットできて、ラッキー!
桜島ニャンコとも戯れてホクホク顔でフェリー乗り場へ。
桜島フェリーはドライブスルーで乗れて、凄く便利ですね。
15分おきに運航してるので、待ち時間もあまりありません。
フェリーでショートカットし、今日のお宿の指宿シーサイドホテルへ。
正直なところ、指宿の読み方がわからず、ナビ登録に四苦八苦したのは内緒ですが、いぶすきです。イブサンローランで覚える事にします。
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