【日本200名山】和名倉山（白石山）😊

2021年11月23日(火) [日帰り]

• GPS: 07:38
• 距離: 20.2km
• 登り: 1,250m
• 下り: 1,256m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:07
• 休憩: 0:31
• 合計: 7:38

距離 20.2km 登り 1,254m 下り 1,256m

5:12 民宿みはらし
5:32 5:38 牛王院下
6:31 6:32 牛王院平
6:38 6:41 山ノ神土
7:23 7:24 リンノ峰
7:41 7:42 西仙波
8:01 東仙波
8:27 吹上ノ頭
8:42 八百平
8:51 川又分岐
9:01 9:02 二瀬分岐
9:12 9:25 和名倉山
9:36 二瀬分岐
9:43 9:44 川又分岐
9:52 9:53 八百平
10:20 吹上ノ頭
10:48 東仙波
11:01 西仙波
11:20 リンノ峰
11:57 山ノ神土
12:03 牛王院平
12:34 12:37 牛王院下
12:49 将監登山道入口
12:50 ゴール地点

天候

晴れ☀️風強し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

民宿みはらしに駐車。500円　おばちゃんがお茶を出してくれます😊
林道一ノ瀬線は一ノ瀬川沿いのルートは路肩崩落で通行止め。落合から新犬切峠経由で行くことになります。道路が狭いので運転注意です。
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2020/03/23/documents/14.pdf

コース状況／危険箇所等

○民宿みはらし〜山ノ神土
　林道歩き。途中尾根道に入ってからもトレイス明瞭。
　将監峠からの道と合流してからは、笹の刈払いが
　されてなく、歩きにくい。
○山ノ神土〜東仙波
　最初から笹藪だか腰程度。トレースもハッキリ
　しているが、笹の下は滑りやすい粘土質。
　加えて登山道は谷側に傾斜しており、笹の刈ったあとの
　茎もかなり残っていて、滑り易い。
○東仙波〜和名倉山
　基本稜線歩きですが、ほとんど巻道で、
　しかもトレースハッキリなので、問題なし。

写真

11/23 5:13

民宿みはらしに車停めて、車道を少しだけ下りてスタート。

11/23 6:01

月が出てるけど、月明かりだけでは厳しい。

11/23 6:03

東の空が明るくなってきたよ😊

11/23 6:16

笹原を黙々と登っていきます

11/23 6:21

雲海の向こうに南アルプス。間ノ岳と北岳かな？

11/23 6:24

振り向けば富士山。いい色の空ですね😊

11/23 6:24

松本に住んでいると、富士山見るだけで感動してしまいますね😁

11/23 6:25

じゃあね。富士山

11/23 6:38

山の神土にて、小休憩です。

11/23 6:39

南アルプス

11/23 7:03

これから行く稜線に朝陽が

11/23 7:09

朝露対策で、下はアウター履いてます😊

11/23 7:09

雲海が見える

11/23 7:11

振り返ると富士山いい感じです🗻

11/23 7:11

アップ。めっちゃきれいです😊

11/23 7:12

手前の尖りが大菩薩嶺ですね

11/23 7:13

振り返る　西御殿岩かな？

11/23 7:40

シャクナゲトンネルを抜けると西仙波

11/23 7:47

樹林を抜けるといきなり岩稜帯。風が強いです

11/23 7:48

スカッと抜けて富士山

11/23 7:52

振り返ると、手前は唐松尾山から笠取山の稜線

11/23 7:53

浅間山はガスがかかってます

11/23 7:55

和名倉山は奥の1番高いピーク。まだ遠いです

11/23 7:55

東仙波が見えてます

11/23 7:57

1番左の大きな山容が飛龍山かな？

11/23 8:00

東仙波です。ここでルートは直角に左となります

11/23 8:01

いい天気ですが、風は強い

11/23 8:37

この辺りは赤色チャート。かつては海の底だったんですね😊

11/23 8:49

落葉しているので、陽射しがあって暖かくて気持ちいい

11/23 8:51

川又分岐

11/23 9:01

ニ瀬分岐。右に行かなきゃですね

11/23 9:13

やっとこさ。和名倉山の山頂です。

11/23 9:13

鬱蒼とした山頂。かなり樹林が濃いです、

11/23 9:24

日当たりが無く、寒いので帰ります

11/23 9:58

北八チック

11/23 10:11

樹林帯から抜けた唯一の展望台。かろうじて間ノ岳と北岳が見えました😁

11/23 10:32

ザレた登りですが、凍ってたので、登り易かった

11/23 10:37

なんかきれい😊左奥は雲取山

11/23 10:48

あれまぁ。富士山荒れてます

11/23 10:48

笹原を縫うように下りて右の岩峰を登ってすすみます。正面奥は笠取山

11/23 11:29

先に見える山頂も全て巻いて進むので楽チンです

11/23 12:09

真ん中に間ノ岳、その右は北岳

11/23 12:53

民宿みはらしのおばちゃんが、囲炉裏で作ってくれました😊めちゃくちゃ甘くて美味しい

11/23 13:34

大菩薩峠の近くで車窓から

11/23 13:59

勝沼I.C.に向かうフルーツラインから。右がピラミダルな甲斐駒。真ん中左がオベリスク

11/23 14:09

農鳥岳、間ノ岳そして北岳。北岳山頂はガスの中

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 雨具 フリース帽子 靴 ザック 行動食 非常食 ハイドレーション 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット ロールペーパー 携帯 時計 タオル ツェルト ストック ナイフ チェーンスパイク

感想

とぉ〜とくん

11月20-21日は山に行けなかったので、なんとか山に行きたいと思いましたが、北アルプスは天気が悪く、風も強い。埼玉・山梨なら少しはましかなと。そういえば、2018年2月に雪でトレースがなく撤退した和名倉山を思い出し、行くことにしました。忘れてしまうぐらいリベンジ欲がないのには、我ながら呆れてしまいました。一体どれくらいで行けるかも想像がつかなかったので、早めのヘッデンスタートにしました。笹藪の朝露対策として、アウターズボンを履いてスタート。朝は雲一つない良い天気でしたが、東仙波手前からはかなりの風で、いつの間にか大量の雲。いつもは退屈な長い樹林帯歩きも悪くはないなぁと思いました。行程中は誰とも合わず、民宿みはらしのおばちゃんとお茶を飲みながらの会話が、その日唯一の会話でした。
おばちゃん、美味しいさつまいも🍠ありがとう😊