イソツネ山、沖ノ指、六ツ石山、三ノ木戸山


- GPS
- 06:24
- 距離
- 12.1km
- 登り
- 1,228m
- 下り
- 1,315m
コースタイム
- 山行
- 5:14
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 6:17
天候 | 晴れたり曇ったり。下山時は途中までガス。奥多摩朝10度、六ツ石山10度 2〜3m/s |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
氷川P、1日700円。早朝はコーンをどかし駐車、受付の封筒に車体ナンバーを書き700円入れ、料金箱に入れる。 バス ダイヤ https://www.nisitokyobus.co.jp/wp/wp-content/uploads/2021/05/20210601_okutama_2.pdf 休日ダイヤ、小菅の湯行7.25。梅久保バス停で降りること。 自宅からのアクセス 23日往路:自宅ー鳩ノ巣 61km、2時間10分。燃費、リッター23km。 24日復路:鳩ノ巣ー自宅 61km、小手指あたりのガストでの食事含め4時間弱 小手指のガストまでおよそ1時間半(燃費、リッター22km)、 そこから自宅が1時間40分(燃費、リッター19km) |
コース状況/ 危険箇所等 |
事前に用意した登山届を奥多摩駅前の届箱に投函。自宅にも同様の登山届け提出。登山前に最終的なコース名を妻にLINEで連絡。 ★イソツネ山:梅久保バス停から見える道路脇のお墓の後ろの斜面を登っていく。隧道の真上を通る。入口に道標等は無かった。 濡れた落ち葉の急傾斜で途中傾斜が緩む所まで踏み跡無しで滑りやすい。前回の雨乞山より急です。傾斜が緩む所まで20分弱、この間スリップすると滑落するかも知れません。 傾斜が緩むとそこからは、踏み跡有り。途中やや不明瞭箇所があるが、限定的です。 山の神から先は一般道並みの道です。 ★沖ノ指:炭焼き石積み跡から直登りで沖ノ指ピーク。沖ノ指の登り降りも踏み跡無くそれなりに急です。炭焼き石積から踏み跡どおりに歩くと沖ノ指を巻いてしまいます。 ★トオノクボから先は一般ルート。 印象としてはイソツネ山、登り初めの20分位が踏み跡無しで急で、いわゆる*バリエーションらしく、そこから先は、私的には一般道。 *私、バリエーションという言葉あまり使いたくないのです。私のバリエーションの認識は剱岳八ツ峰、冬季八ヶ岳の北陵、南稜、天狗尾根、赤岳主稜などです。ヤマレコで低山の破線、あるいは地図上に道の記載が無いのを全てバリエーションと言ってる方が多く、それに習っただけです。 |
その他周辺情報 | 奥多摩温泉もえぎの湯 定休日/月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日) 0428-82-7770 https://www.okutamas.co.jp/moegi/ 4月〜11月 10:00〜20:00 受付最終19:00 奥多摩観光協会 https://www.okutama.gr.jp/site/ 天益、餃子居酒屋。時間 16〜21時(土・日曜、祝日は12時〜)休み 月曜 カウンター6席ほどの店で、奥多摩定番。 https://tokyogrown.jp/restaurants/detail?id=571761 ヤナギコージ、食事処。午前6時〜午後3時(ラストオーダー:午後14時30分) ディナー 16:00〜19:00、金・土・日・祝祭日のみディナー営業あり 定休日:水曜日。080-9038-5680 https://inshokudokoro-yanagikoji.com/menu.html#food |
写真
https://www.peakfinder.org/ja/?lat=35.81744&lng=139.04665&ele=1468&azi=259.52&alt=-3.12&fov=29.63&cfg=s&name=
装備
備考 | ボロ靴のSIRIO(シリオ)P.F.302 。急斜面に備えてストック1本とチェーンスパイクを持参。イソツネ山の登りにストック使用。チェーンスパイクを使うほど急で無かったのでこちらは未使用。 トオノクボ手前で2人とスライド。六ツ石山山頂付近から数人とスライド、山頂で5人くらいと出合う。 |
---|
感想
奥多摩リハビリ山行1日目。
3週間ほど前にジョギング中に左膝に痛みがでて中断。その後、ギックリ腰。2週間前に七ッ石小屋テント泊に行く。やはり膝はいつもより痛み、山中でまたギックリ腰。
あれから2週間。数日前に試しにジョギング、少し痛みはあるが中断するほどではない、ギックリ腰はほぼ完治。ストレッチと腰を強くする体幹トレを念入りに続けた。結果、膝はいつも通りに戻る(少し痛みはあるが、これは10年以上前から)。腰は注意したせいもあり全く問題無かった。
しかし、下山後、左足首に違和感(軽い痛み)。手で捻っても痛みは出ない。しかし歩くと軽い痛みがでた。リスク回避の為、ムリをせず、翌日は行程の短いBプランで行くことにした。
(翌日は足首の痛みが強くなることも無く下山。帰宅後は全く痛みが消えてました。筋肉痛の類いですね。)
感想はほぼ画像コメントに書いたとおりで、ここに書くことはあまりないです。紅葉は奥多摩辺りから標高800m位まで綺麗でした。天気が予報より悪く、晴れたが曇りがちで下山時ガスったのは想定外。なお、展望がすこぶる良いコースというわけではなかったので、残念だとは思わなかった。
コースについての感想。イソツネ山までの急斜面は取り付きの少し上から最初の15〜20分程は踏み跡はない。しかし一時的に傾斜が緩んだポイントから先は急だが、しっかりした踏み跡があり、あっけなくトオノクボに着いた。あの急斜面、下りで使う場合、濡れてるとスリップ注意ですね。翌日の西山から平石山(奥多摩登山詳細図で紫破線)のほうが断続的に急斜面があったり、踏み跡の無い区間が長くイソツネ山(紫実線)より難易度高くスリップすると滑落する箇所もありました。
奥多摩の食事処は火、水定休日が多い。当日は火曜日なれど祭日なので営業していると思いこんでいたが、しっかり休みでした。
12月も奥多摩で天益の餃子をリトライしたいのですが、腰と膝をさらに良い状態にして赤岳鉱泉テント泊で硫黄から赤岳を縦走したい!11月から月に2回山に行く許可もらったので、12月も1回は日帰り1本で良いから奥多摩行きたいな!
今回、モンベルのダイオガブーツではなく古いシリオP.F.302で行った。やっぱシリオのほうがモンベルより履きやすく歩きやすい。モンベルのトレイルグリッパーは滑りにくいが、今回の山程度では靴底がすり減り、防水性が落ちた古いシリオP.F.302で十分。次回、靴買う時はシリオかな。
六ツ石からの展望。実際は正面の南アルプス方面の視界しかありません。南アルプスの同定で利用して下さい。
https://www.peakfinder.org/ja/?lat=35.81744&lng=139.04665&ele=1468&azi=259.52&alt=-3.12&fov=29.63&cfg=s&name=
六ツ石からの360度ストリートビュー。スマホの無料アプリで撮影しました。
https://goo.gl/maps/qU5S3wXv8YjuVPYb8
足の痛みは如何ですか?
三ノ木戸山はふたつ山名標があります
mtkenさんが見たのは奥多摩駅寄り、もうひとつは少し戻った所の木に掛かってます😃(その近くにほったて小屋みたいなものがあります)
六ツ石山山頂、富士山は見えないけど広くて気持ちいい所ですよね
mtkenさんのパノラマ楽しめました(私の時は雨降りそうでした)
膝はいつも通りの軽い痛み。そう、膝は10年以上前から痛むんです。年々良くなってます
腰は完治です、ただし今後も気を付けないと、というか腰に負担がかかる姿勢をしないように生活様式を変えないとまたやると思いました。
足首は2日目の山行中特に酷い痛みにはならず、下山後は朝より少し良くなってました。帰宅したら痛みが無くなってました。
三ノ木戸山の山名標、ほったて小屋あたりで探し、見つからなくて戻ったりしましたがやはり見つからず。諦めて先に進んだらありました!
なんだ2つあったのか、知らなかった
六ツ石山山頂、もっと長居しようとしたら、ガスってきて風も吹いてきたのでそそくさと下山しました。
コメントありがとうございました。
奥多摩まで近い上に燃費の良い車良いですね。
私の家から多摩湖まで下道で120匱紂我が車の燃費は12卅れば良い方、朝4時に出て到着は7時半〜8時予定です。実際は走って見ないと分らないですが金額、時間、共に公共交通機関よりは良いようです。
40年位前の画像かっこ良く二枚目ですね(この表現が爺、今はイケメンですね
冬の八ヶ岳には当時山と渓谷の後ろの方に有った、”譲ります。探しています。”だったかのページで手に入れた特大キスリングで出掛け手がしびれた事を思い出しました。
次のヤマレコ楽しみにさせて頂きます。
車は軽のターボです。高速もストレス無く走れます。車内も昔の軽より断然広く、座席を倒し車中泊マットを敷けば175センチの私が横になれます。高速は70kmで走れば燃費も良いですが、100km走行だとリッター18kmくらいに落ちます。
40年前の画像はイケメンを選びました。山では偏光度付きメガネのためどうしてもレンズに色がついたものが多いです。昔の装備よく見てますね、さすが同い年
私も高校の時、冬の丹沢にテント泊はキスリングで龍ヶ馬場で腕がしびれ、マイナス4度程度で指が白く(凍傷1度の手前)なりました。
henke1956さんの、雲取レコ楽しみにしています
コメントありがとうございました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する