(6:37) 小田休憩所に着いたら手前の駐車場には12台、奥の駐車場には22台の車が既に駐車していた。稲の刈り取りが済んで猪避けの電気柵が撤去された道を進む。登りはじめた太陽が眩しい。
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11/27 6:44
(6:37) 小田休憩所に着いたら手前の駐車場には12台、奥の駐車場には22台の車が既に駐車していた。稲の刈り取りが済んで猪避けの電気柵が撤去された道を進む。登りはじめた太陽が眩しい。
小田休憩所から宝篋山には代表的な登山道が3本あるが、その中で最も距離の短い極楽寺コースを行く。登り始めるとすぐ左手に「梟ギャラリー&カフェ」と名付けられた休憩所があった。
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11/27 6:49
小田休憩所から宝篋山には代表的な登山道が3本あるが、その中で最も距離の短い極楽寺コースを行く。登り始めるとすぐ左手に「梟ギャラリー&カフェ」と名付けられた休憩所があった。
猪の侵入防止の為の扉がある。このような扉は3本の登山口全てに付けられている。
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11/27 6:50
猪の侵入防止の為の扉がある。このような扉は3本の登山口全てに付けられている。
この極楽寺コースは中間点まで沢沿いに登るが数カ所に落差2,3mの滝があり、それぞれに「慈悲の滝」「白滝」などと美しい名前が付けられている。
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11/27 6:56
この極楽寺コースは中間点まで沢沿いに登るが数カ所に落差2,3mの滝があり、それぞれに「慈悲の滝」「白滝」などと美しい名前が付けられている。
(7:15) 中間点にはベンチが置かれてあり、下界が良く見える展望所となっている。
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11/27 7:15
(7:15) 中間点にはベンチが置かれてあり、下界が良く見える展望所となっている。
(7:39) 急勾配の道を登ると緩やかな場所となり、成願寺コースと出会う。そこから徒歩数分程度で宝篋城の空堀がある。重い鎧を纏ってここまで登って来るのさえ大変なのに、上から矢を射掛けられ、石を落とされてながらも城を攻撃せねばならぬ兵士の気持ちは如何ばかりであったろう。
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11/27 7:39
(7:39) 急勾配の道を登ると緩やかな場所となり、成願寺コースと出会う。そこから徒歩数分程度で宝篋城の空堀がある。重い鎧を纏ってここまで登って来るのさえ大変なのに、上から矢を射掛けられ、石を落とされてながらも城を攻撃せねばならぬ兵士の気持ちは如何ばかりであったろう。
バイオによる浄化作用を利用したトイレがある。ここから頂上まではあと100mの距離。
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11/27 7:42
バイオによる浄化作用を利用したトイレがある。ここから頂上まではあと100mの距離。
頂上直下には「忍性菩薩像」がある。横の説明板によれば忍性は鎌倉時代の律宗の僧侶で1252年に奈良から東国に下って来て民衆の救済活動を行ったとの事である。像はハンセン病の子供を背負う姿である。
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11/27 7:45
頂上直下には「忍性菩薩像」がある。横の説明板によれば忍性は鎌倉時代の律宗の僧侶で1252年に奈良から東国に下って来て民衆の救済活動を行ったとの事である。像はハンセン病の子供を背負う姿である。
宝篋印塔。説明板によれば「山頂より見渡せる所に棲むすべての生類を極楽浄土へと導く威力をもった石塔」との事。
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11/27 7:46
宝篋印塔。説明板によれば「山頂より見渡せる所に棲むすべての生類を極楽浄土へと導く威力をもった石塔」との事。
(7:46) 筑波山。左手に日光の山々、更に左手に富士山がハッキリと見えた。
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11/27 7:46
(7:46) 筑波山。左手に日光の山々、更に左手に富士山がハッキリと見えた。
霞ヶ浦も太陽の光に輝いている。
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11/27 7:48
霞ヶ浦も太陽の光に輝いている。
(7:53) ちょっと休憩した後出発。頂上から北北東方向に「山口コース1」の案内板のある方に進む。道はすぐ二股になり、山口コースは斜め左に行くが、東城寺に行くには直進する。
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11/27 7:53
(7:53) ちょっと休憩した後出発。頂上から北北東方向に「山口コース1」の案内板のある方に進む。道はすぐ二股になり、山口コースは斜め左に行くが、東城寺に行くには直進する。
(7:56) 道を下って行くと頂上から下りている車道に出る。左折してこの車道沿いにしばらく歩く。
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11/27 7:56
(7:56) 道を下って行くと頂上から下りている車道に出る。左折してこの車道沿いにしばらく歩く。
(8:02) 車道を6,7分歩くと、右側に電信柱があり、根本を黄色のカバーを巻いた電柱補強用ケーブルのある場所に来る。右手に沢に下りる急傾斜の道がありこのコースも東城寺に行けるが、今回はこの道は取らず車道を進む。
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11/27 8:02
(8:02) 車道を6,7分歩くと、右側に電信柱があり、根本を黄色のカバーを巻いた電柱補強用ケーブルのある場所に来る。右手に沢に下りる急傾斜の道がありこのコースも東城寺に行けるが、今回はこの道は取らず車道を進む。
(8:09) 右手にガードレールが出てきて、そのレールが尽きた所に右方に行く道がある。ここから車道を離れ、この道を通って沢に下りる。
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11/27 8:09
(8:09) 右手にガードレールが出てきて、そのレールが尽きた所に右方に行く道がある。ここから車道を離れ、この道を通って沢に下りる。
道は沢の右岸をゆっくりと下って行く。良く整備された道である。
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11/27 8:20
道は沢の右岸をゆっくりと下って行く。良く整備された道である。
(8:29) 古い鉄製の貯水タンクのある広場に出てきてここから林道になる。
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11/27 8:29
(8:29) 古い鉄製の貯水タンクのある広場に出てきてここから林道になる。
(8:32) 林道の左手に山道が分かれる。ここが東城寺に行く道である。
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11/27 8:32
(8:32) 林道の左手に山道が分かれる。ここが東城寺に行く道である。
右の木の根元に「左 東城寺」、左の細い木に「一の滝」の道標がある。一の滝は10m程先にあり、大きな土管から水が吹き出ている。
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11/27 8:32
右の木の根元に「左 東城寺」、左の細い木に「一の滝」の道標がある。一の滝は10m程先にあり、大きな土管から水が吹き出ている。
この道は以前は細く所々谷側に傾き、木や竹が倒れかかっていて歩きにくかったが近頃は整備され素晴らしいトラバース道となった。
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11/27 8:36
この道は以前は細く所々谷側に傾き、木や竹が倒れかかっていて歩きにくかったが近頃は整備され素晴らしいトラバース道となった。
(8:42) 東城寺に着いた。ここは大きな鐘楼もある立派な寺である。
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11/27 8:42
(8:42) 東城寺に着いた。ここは大きな鐘楼もある立派な寺である。
池には多くの鯉がいて餌も売られている。トイレもある。
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11/27 8:42
池には多くの鯉がいて餌も売られている。トイレもある。
(8:54) 境内の右側の奥から小町山方面に行く道がある。
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11/27 8:54
(8:54) 境内の右側の奥から小町山方面に行く道がある。
(9:08) 東城寺からトラバース道が続くが、登りとなり尾根に着くと二股に道が分かれる。直進は小町山方面、左方は鬼越山方面である。左方の道を行く。
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11/27 9:08
(9:08) 東城寺からトラバース道が続くが、登りとなり尾根に着くと二股に道が分かれる。直進は小町山方面、左方は鬼越山方面である。左方の道を行く。
このコースには所々このような略図が貼られていて自分の現在地が分かるようになっていて便利である。
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11/27 9:09
このコースには所々このような略図が貼られていて自分の現在地が分かるようになっていて便利である。
途中で「子宝の木」という場所があった。何故この木がこのような名に命名されたかは木の形を見ると一目瞭然である。
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11/27 9:17
途中で「子宝の木」という場所があった。何故この木がこのような名に命名されたかは木の形を見ると一目瞭然である。
(9:18) 「三ツ石」である。近くに3個の巨岩があり、この岩が最大のものである。
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11/27 9:18
(9:18) 「三ツ石」である。近くに3個の巨岩があり、この岩が最大のものである。
(9:25) 道が二股に分かれる。直進コースは鬼越山へ向かい、右折コースは数年前にボランティアの方々の奮闘で新しく作られた「仲よし小道」と言う名の小町山へ向かうトラバース道である。
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11/27 9:25
(9:25) 道が二股に分かれる。直進コースは鬼越山へ向かい、右折コースは数年前にボランティアの方々の奮闘で新しく作られた「仲よし小道」と言う名の小町山へ向かうトラバース道である。
(9:33) 直進して鬼越山に向かうと、8分程で筑波パープルラインと並行しているハイキング道と出会う。
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11/27 9:33
(9:33) 直進して鬼越山に向かうと、8分程で筑波パープルラインと並行しているハイキング道と出会う。
この出会い地点から左に数m行くと、右手に木の手すりがある急登の山道がある。この道が鬼越山への道である。
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11/27 9:34
この出会い地点から左に数m行くと、右手に木の手すりがある急登の山道がある。この道が鬼越山への道である。
(9:35) 1分程登ると「鬼越山」(地図上で372.3の三角点がある場所)の頂上に着く。頂上から北西に直接パープルラインに下りる踏み跡があったが、今回は登って来た道を引き返す。
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11/27 9:35
(9:35) 1分程登ると「鬼越山」(地図上で372.3の三角点がある場所)の頂上に着く。頂上から北西に直接パープルラインに下りる踏み跡があったが、今回は登って来た道を引き返す。
(9:43) 再びパープルラインと平行に走っているハイキング道に戻る。このハイキング道を通って「仲よし小道」の入口に行きたい場合、この下り口は明瞭な案内板が無いから見落とさないように注意しなくてはならない。
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11/27 9:43
(9:43) 再びパープルラインと平行に走っているハイキング道に戻る。このハイキング道を通って「仲よし小道」の入口に行きたい場合、この下り口は明瞭な案内板が無いから見落とさないように注意しなくてはならない。
(9:50) 登って来た道をたどり、再び「仲良し小道」の入口に戻って左折し小町山に向かう。この道は登山客が多いらしく、作られた当時に歩いた時よりはずっとしっかりした道になっていた。
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11/27 9:50
(9:50) 登って来た道をたどり、再び「仲良し小道」の入口に戻って左折し小町山に向かう。この道は登山客が多いらしく、作られた当時に歩いた時よりはずっとしっかりした道になっていた。
「大楓」の案内板。「かえでちゃん、いくつになるの?」という落書きがあった。このような大楓になるのは何年かかるのだろうか?葉が殆ど落ちてしまって全く色艶がなく、人間で言えば100歳近くのお婆さんかな?
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11/27 9:54
「大楓」の案内板。「かえでちゃん、いくつになるの?」という落書きがあった。このような大楓になるのは何年かかるのだろうか?葉が殆ど落ちてしまって全く色艶がなく、人間で言えば100歳近くのお婆さんかな?
この道には2箇所の給水場がある。真冬になるとこの水が凍り、美しい氷花と変身する。日の光を浴びると光り輝いてまことに美しくなる。
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11/27 9:57
この道には2箇所の給水場がある。真冬になるとこの水が凍り、美しい氷花と変身する。日の光を浴びると光り輝いてまことに美しくなる。
(10:00) この小道には数箇所に遊び心満点の趣向が凝らしてあり、ここは「股覗き展望」の場所である。安全の為にロープや木に捕まって股の間から下界の風景を撮る。
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11/27 10:00
(10:00) この小道には数箇所に遊び心満点の趣向が凝らしてあり、ここは「股覗き展望」の場所である。安全の為にロープや木に捕まって股の間から下界の風景を撮る。
道の左手に「雄叫び処」への分岐があった。急な登り道がある。小町山の正常なコースは直進だが、この「雄叫び処」の方に行っても小町山に行けると思い登って行くと「この場所は無礼講雄叫び処」との張り紙がある展望台に着いた。午前10時から午後2時の間ならこの場所で思う存分叫んでストレスを発散出来るという場所。行き止まりなので戻る。
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11/27 10:06
道の左手に「雄叫び処」への分岐があった。急な登り道がある。小町山の正常なコースは直進だが、この「雄叫び処」の方に行っても小町山に行けると思い登って行くと「この場所は無礼講雄叫び処」との張り紙がある展望台に着いた。午前10時から午後2時の間ならこの場所で思う存分叫んでストレスを発散出来るという場所。行き止まりなので戻る。
(10:14) 小町山への通常の登山道と出会い、少し登ると直接頂上に登る道(男坂)と、下界の展望を楽しみながら登る道(女坂)の分かれ道になる。男坂を辿る。
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11/27 10:14
(10:14) 小町山への通常の登山道と出会い、少し登ると直接頂上に登る道(男坂)と、下界の展望を楽しみながら登る道(女坂)の分かれ道になる。男坂を辿る。
(10:17) 標高361mの小町山頂上。木の間に見える筑波山が美しい。
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11/27 10:17
(10:17) 標高361mの小町山頂上。木の間に見える筑波山が美しい。
頂上から少し右手に行くとパラグライダーの離陸場がある。いつもの週末には沢山のパラグライダーを楽しむ人がいるのだが、今日は何故か一人もいない。今から目指す朝日峠が良く見える。
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11/27 10:19
頂上から少し右手に行くとパラグライダーの離陸場がある。いつもの週末には沢山のパラグライダーを楽しむ人がいるのだが、今日は何故か一人もいない。今から目指す朝日峠が良く見える。
(10:30) 頂上から女坂を下りるとすぐ女坂展望所に着き、ここにも数名の人が気持ちよさそうに下界を眺めている。ここから左折し、朝日展望公園を目指す。
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11/27 10:30
(10:30) 頂上から女坂を下りるとすぐ女坂展望所に着き、ここにも数名の人が気持ちよさそうに下界を眺めている。ここから左折し、朝日展望公園を目指す。
(10:38) 急な坂道を標高にして150m程下って行くと沢に着いた。ここから逆に朝日峠まで60m程の登り返しとなる。
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11/27 10:38
(10:38) 急な坂道を標高にして150m程下って行くと沢に着いた。ここから逆に朝日峠まで60m程の登り返しとなる。
(10:51) その内に水平の散歩道となる。この辺りは「万葉の森」と言う所で、道の左右に万葉集の歌碑が建てられている。歌心の無い我が身では横目で見ながら通り過ぎるのみ。
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11/27 10:51
(10:51) その内に水平の散歩道となる。この辺りは「万葉の森」と言う所で、道の左右に万葉集の歌碑が建てられている。歌心の無い我が身では横目で見ながら通り過ぎるのみ。
(11:00) 朝日峠の休憩所。
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11/27 11:00
(11:00) 朝日峠の休憩所。
ここにもパラグライダーの離陸場があるが、やはりパラグライダーをやる人がいない。今日のハイキングコースの中で最も霞ヶ浦が近くに見える場所である。
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11/27 11:01
ここにもパラグライダーの離陸場があるが、やはりパラグライダーをやる人がいない。今日のハイキングコースの中で最も霞ヶ浦が近くに見える場所である。
(11:13) 少し食事を取り下山開始。パラグライダーの離陸場から右手の方向に下りて行くと左手に美しい楓が生えている。
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11/27 11:13
(11:13) 少し食事を取り下山開始。パラグライダーの離陸場から右手の方向に下りて行くと左手に美しい楓が生えている。
この楓を左に見て10m程行くとハイキング道へ下りる階段がある。
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11/27 11:14
この楓を左に見て10m程行くとハイキング道へ下りる階段がある。
落ち葉が散り敷いた美しいハイキング道だ。
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11/27 11:18
落ち葉が散り敷いた美しいハイキング道だ。
道祖神が祀られている。この向かい側に東屋があり、ボランティアの方が床の落ち葉を掃き出していた。
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11/27 11:21
道祖神が祀られている。この向かい側に東屋があり、ボランティアの方が床の落ち葉を掃き出していた。
朝日峠への道は山道を歩いた後、一旦舗装道路に出、数10m歩いてこの写真の最奥の場所から再び山道に入るのあるが、今回は木道改修工事の為通行止めになっていて、舗装道路を更に3,4分ほど遡った後左折する迂回路を通らねばならなかった。
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11/27 11:26
朝日峠への道は山道を歩いた後、一旦舗装道路に出、数10m歩いてこの写真の最奥の場所から再び山道に入るのあるが、今回は木道改修工事の為通行止めになっていて、舗装道路を更に3,4分ほど遡った後左折する迂回路を通らねばならなかった。
舗装道路から山道に左折して迂回する場所に建っていた迂回路の案内板である。
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11/27 11:30
舗装道路から山道に左折して迂回する場所に建っていた迂回路の案内板である。
(11:34) 木道の下部の迂回路が始まる地点である。「もみじ谷」と言う場所らしい。ここには秋以外の季節に数回来た事があり、紅葉の季節に是非来たいと思っていた場所である。
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11/27 11:34
(11:34) 木道の下部の迂回路が始まる地点である。「もみじ谷」と言う場所らしい。ここには秋以外の季節に数回来た事があり、紅葉の季節に是非来たいと思っていた場所である。
その紅葉の季節に木道の改修工事で絶好の鑑賞地点から紅葉を見ることが出来ないとは残念であった。何故この時期より前に改修工事を終了していなかったのか不思議でならない。
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11/27 11:34
その紅葉の季節に木道の改修工事で絶好の鑑賞地点から紅葉を見ることが出来ないとは残念であった。何故この時期より前に改修工事を終了していなかったのか不思議でならない。
小町の里に下りて来ると鬼たちが出迎えてくれた。
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11/27 11:46
小町の里に下りて来ると鬼たちが出迎えてくれた。
(11:51) 小町の館の水車。
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11/27 11:51
(11:51) 小町の館の水車。
小町山の東と南の麓をぐるりと取り巻いている車道に沿って歩き、宝篋山方向に向かう。この写真の最奥から右折する。
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11/27 12:03
小町山の東と南の麓をぐるりと取り巻いている車道に沿って歩き、宝篋山方向に向かう。この写真の最奥から右折する。
(12:10) 東城寺の山門に着いた。ここから宝篋山方面に行くにはこの山門を通ってしばらく林道を行き、数十段の石段を東城寺まで登るか、山門の前の車道をゆっくりと登って一の滝で東城寺から来る道と出会うかのいずれかである。
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11/27 12:10
(12:10) 東城寺の山門に着いた。ここから宝篋山方面に行くにはこの山門を通ってしばらく林道を行き、数十段の石段を東城寺まで登るか、山門の前の車道をゆっくりと登って一の滝で東城寺から来る道と出会うかのいずれかである。
後者の車道をゆっくりと登るコースを取る事にした。
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11/27 12:15
後者の車道をゆっくりと登るコースを取る事にした。
(12:19) 車道に鎖が張ってあり、一般車はここから奥に進めない。
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11/27 12:19
(12:19) 車道に鎖が張ってあり、一般車はここから奥に進めない。
(12:29) 10m程行くと、午前中に見た大きな鉄製の水タンクがあった広場に来た。道の左側に沢に下りる道があり、その道を通って宝篋山の成願寺コースを目指す。
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11/27 12:29
(12:29) 10m程行くと、午前中に見た大きな鉄製の水タンクがあった広場に来た。道の左側に沢に下りる道があり、その道を通って宝篋山の成願寺コースを目指す。
(12:44) 沢から50m程急傾斜を登ると勾配は緩やかになり、石の採掘場跡の池を見下ろす場所に着く。この池の右手は以前石の採掘跡で石壁が剥き出しであったが今は緑に覆われている。
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11/27 12:44
(12:44) 沢から50m程急傾斜を登ると勾配は緩やかになり、石の採掘場跡の池を見下ろす場所に着く。この池の右手は以前石の採掘跡で石壁が剥き出しであったが今は緑に覆われている。
ゆっくりと沢沿いに登って行くと沢の水が少なくなり、道は急に左折してトラバース道となる。
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11/27 12:55
ゆっくりと沢沿いに登って行くと沢の水が少なくなり、道は急に左折してトラバース道となる。
(13:03) 宝篋山の小田休憩所からの登山道のひとつの成願寺コースに出た。この場所は[A-4]と言う場所確認地点であり、通称「純愛峠」と言う。ここから小さなピークを2つ行くと「尖浅間」に着く。
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11/27 13:03
(13:03) 宝篋山の小田休憩所からの登山道のひとつの成願寺コースに出た。この場所は[A-4]と言う場所確認地点であり、通称「純愛峠」と言う。ここから小さなピークを2つ行くと「尖浅間」に着く。
(13:48) 成願寺コースの登山口で、猪防御用のゲートに出てきた。
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11/27 13:48
(13:48) 成願寺コースの登山口で、猪防御用のゲートに出てきた。
左は貯水用池である。冬の朝成願寺コースを登る時は朝日で眩しく、夕方戻って来る時は夕日で眩しいという厄介な地形である。もう太陽が西南に沈み始め、少し眩しかった。
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11/27 13:52
左は貯水用池である。冬の朝成願寺コースを登る時は朝日で眩しく、夕方戻って来る時は夕日で眩しいという厄介な地形である。もう太陽が西南に沈み始め、少し眩しかった。
(13:59) 小田休憩所に戻る。未だ手前の駐車場に17台、奥に約30台の車が駐車している。驚いた事に今から山に登ろうとしている若いカップルがいた。暗くなる前に下山できるのであろうか?
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11/27 13:59
(13:59) 小田休憩所に戻る。未だ手前の駐車場に17台、奥に約30台の車が駐車している。驚いた事に今から山に登ろうとしている若いカップルがいた。暗くなる前に下山できるのであろうか?
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