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ハイキング
丹沢
霧氷のお花畑!!蛭ヶ岳と丹沢山
2013年12月07日(土) [日帰り]
- GPS
- 09:01
- 距離
- 16.6km
- 登り
- 1,535m
- 下り
- 1,524m
コースタイム
6:18塩水橋-6:42本谷出合-7:08天王寺峠-9:00丹沢山-10:00棚沢ノ頭-10:40蛭ヶ岳11:17-11:43棚沢ノ頭-12:24丹沢山12:46-14:35天王寺峠-14:53本谷出合-15:20塩水橋
天候 | くもり時々はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
※12月末まで工事の為宮ケ瀬方面からは来れません |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に問題なし 蛭ヶ岳方面の霜溶けぐちゃぐちゃは仕方ないと思います…。 『まるで田んぼのよう』(蛭ヶ岳山荘の管理人さん・談) |
写真
感想
※GPSのログが蛭ヶ岳-丹沢山間一部途中で抜けています、すみません…。※
・導入
今月はもう山行に行けそうもないので、
登山デビュー記念となった今年の〆として憧れの蛭ヶ岳と丹沢山へ行って参りました。
結構ハードなスケジュールとなりましたが、
前回と前々回のぷちトレキッングで基本の本を見て、
歩き方の練習や休憩の入れ方行動食の効率の良い摂り方を勉強した甲斐がありまして…
いつも2時間過ぎるとだんだん痛くなる右足が異常なし(初)
登りが異常に速すぎ下りが足の痛みが尋常でない為異常に遅すぎ、
なのが欠点だと分かったのでそこをカバーしたのが良かったようです。
おおよそ9時間歩いても大丈夫だった自分にビックリしました。
1年かけて山行に慣れ体力もついてきたのかなと思いました。
・ルート選択
今回最短ルートである塩水橋から登りましたが、
少しお話させて頂いたおじさまは大倉尾根からいらっしゃったようでした。
時間的にもあまり変わらない?そうです。
丹沢山でみなさん塔ノ岳方面へ下山されていたところを見ると、
大倉から来るルートも良いのかな?と思いました。
・今回のお目当て
とある方のレコ見て霧氷を見てみたいと思い登ったら、
生で見る事が叶いまして大変嬉しく思います!!
思わず見とれていたら、
すれ違ったお兄さん達が先週はあまり霧氷を見れなかったとの事。
いつでも見れる訳では無いんだと知りました。
・大山の初詣登山がキッカケで知識も装備も仲間もゼロのところから始めた登山ですが、
蛭ヶ岳にまで登頂出来るまでに成長し登山を始めて良かったなぁと改めて思いました。
来年も良い山行が出来ますように!!
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同じ日に丹沢山に行ったんですが、
私が山頂に着いたのは11:30くらいで、
9:00頃着いてたら、こんなに綺麗な霧氷が
見れたんですねーー(><)
丹沢山〜蛭ヶ岳も歩いたことないので、
saki15さんのレコを見て、歩いてみたい気持ちが
強くなりました!!
長丁場、お疲れさまでした〜(´ー`)
同じ日に登ってました。
で、タイムコースから、蛭ヶ岳ー丹沢のところでクロスしてるみたいです
初冬は早起きに限るみたいですね
自分の通過した頃は、多くの霧氷が落ちてるようでした
来年も頑張って下さい!レコ、楽しみにしてます〜
コメありがとうございます
当日の丹沢山周辺の午前9時頃の気温は少し肌寒く、
北風も吹いていた影響もあってか、
上手い具合に良い感じな霧氷が見れたようです。
蛭ヶ岳方面は今の時期、
霜溶けでドロドロ田んぼ道と化していますが
稜線が綺麗なので是非是非です
コメありがとうございます
確かに、コースタイム拝見したら時間的にその区間ですれ違っていますね
hira0917さんは縦に抜けるルートを辿っていらっしゃったのですね。
蛭ヶ岳より北側のルート、私もいつか歩いてみたいものです。
車がある登山口へ戻らなければならない都合上早出早撤収の身でしたが、
早出は色々とお得なんですね
来年も頑張りたいと思います
丹沢山にもどるときにお話した者です。
霧氷ばっちり見れていたんですね、うらやましい。
自分は去年あまりにも綺麗に見れたもんだから、
今年も!と意気込んでいたらすっかり朝寝坊。
かけらしか見れませんでした。
蛭が岳は残念でしたね。
何回でも行ったらいいんですよ。
わたしは今週も行ってしまいそうです。
コメありがとうございます!
あの時は声をかけて下さりありがとうございました
未練を山頂に残しタイムアウトで下山した蛭ヶ岳を振り返りつつの、
体力的にも息切れ切れな辛い場面だったので、
丹沢山までお話しながら楽しく戻る事が出来、大変感謝をしております
霧氷、だんだん溶けてしまいましたね
ルート往復の時間の都合で丹沢山9時着でしたが、
霧氷にとってはベストタイムだったようでした。
あの稜線はホントに何度でも登りたくなってしまう魅力を持っていますね!
私も、もう少し日が長くなったら、
今度は大倉尾根からリトライしてみたいなと思っています
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