丹沢主脈縦走(in渋沢out西丹沢BC)

2024年06月08日(土) [日帰り]

• GPS: 09:43
• 距離: 27.7km
• 登り: 2,749m
• 下り: 2,371m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:46
• 休憩: 0:58
• 合計: 9:44

0:18 渋沢駅南口
1:04 1:10 大倉バス停
1:11 1:11 どんぐり山荘
1:16 1:16 表丹沢
1:25 1:25 丹沢ベース
1:31 1:31 観音茶屋
1:43 1:43 雑事場ノ平
1:47 1:47 見晴茶屋
2:00 2:00 一本松
2:16 2:16 駒止茶屋
2:23 2:23 堀山
2:30 2:32 堀山の家
2:48 2:48 天神尾根分岐
3:13 3:24 花立山荘
3:31 3:31 花立ノ頭
3:39 3:39 金冷シ
3:53 4:00 塔ノ岳
4:00 4:00 尊仏山荘
4:19 4:19 日高
4:29 4:29 竜ヶ馬場休憩所
4:43 4:43 みやま山荘
4:45 4:46 丹沢山
4:58 5:00 早戸川乗越
5:06 5:06 箒杉沢ノ頭
5:10 5:11 不動ノ峰休憩所
5:16 5:16 不動ノ峰
5:22 5:22 棚沢ノ頭
5:32 5:32 鬼ヶ岩ノ頭
5:36 5:36 鬼ヶ岩
5:41 5:41 中ノ沢乗越
5:52 5:52 蛭ヶ岳山荘
5:58 5:59 蛭ヶ岳
6:26 6:27 ミカゲ沢ノ頭
6:43 6:43 臼ヶ岳
7:01 7:03 神ノ川乗越
7:19 7:19 金山谷乗越
7:50 7:54 青ヶ岳山荘
7:58 8:15 檜洞丸
8:23 8:23 ツツジ新道・石棚山稜分岐
8:50 8:51 展望台
9:26 9:26 ゴーラ沢出合
9:54 9:56 ツツジ新道入口
10:02 10:02 西丹沢ビジターセンター
10:02 ゴール地点

天候

晴れだが、稜線にガスが被る

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

路面乾いてます(今日時点では泥濘は0)

蛭ヶ岳-檜洞丸
ザレ場・ヤセ尾根の表記ありですが、慎重に通過すれば問題ありません。但し、トゲのある植物が登山道を塞いでることもあるため、長袖、長ズボン(タイツ)等はあったほうがよいかと

その他周辺情報

蛭ヶ岳カレー　10:30〜
もちろん食べれませんでした(´・ω・`)

写真

6/8 3:04

見晴茶屋からの夜景
大倉の清水で土日使って塔ノ岳5往復する健脚とちょろっと会話ました。どんだけ体力あんねん

6/8 3:53

花立山荘で10分ほど仮眠して塔ノ岳へ
想定した時間どおりにこれてバッチグー

6/8 3:53

山の中でこの時間が一番好き

6/8 3:53

日が出るまであと30分くらいかな

6/8 4:04

進むほうがガスってるんですが......

6/8 4:20

アップダウン多いけど、絵になるよね（蛭ヶ岳まではほぼ階段）

6/8 4:21

オハヨー

6/8 4:23

富士山も太陽に照らされ浮かんできた

6/8 4:23

笹が低くて歩きやすい

6/8 4:28

今日も暑くなりそうだ

6/8 4:28

ようけ晴れとる

6/8 4:32

あのガスは時間が経てばとれるんだろうか

6/8 4:33

少し時間が経つだけでグラデーションが変わっていく
この時間が一番好き

6/8 4:42

木道も分かれることがあり、んーこっち！って選んだほうが距離が長いと萎えます

6/8 4:45

たんざわさーん
丁度ご夫婦が山荘から出てきてました
何やコイツって目で見られたけど、まぁ正しい

6/8 4:50

蛭ヶ岳方面のガスはなんか幻想的だぞ

6/8 4:51

なんかエモい感じで撮りたかった（できない

6/8 4:51

おほ〜

6/8 4:54

また雰囲気変わるね

6/8 4:57

右の直登みてお前はヤギかっていいたくなった
正規ルートは左の巻き道でした

6/8 4:59

なにこれ、すごくイイ！

6/8 5:05

一面のブルー

6/8 5:06

塔ノ岳は確かに尖っていた

6/8 5:10

不動ノ峰休憩所めっちゃ新しい！

6/8 5:10

綺麗〜
ただここで優雅にのんびりできる人間はどれだけいるのであろうか

6/8 5:16

ふっじさん〜と思いきや、手前の一番高いピークもしかして檜洞丸でござるか
遠すぎでござる

6/8 5:18

右奥に蛭ヶ岳山荘は見えるのに降ろされ〜る

6/8 5:29

展望がいいので思ったよりも飽きない

6/8 5:31

ちょっとガス中に入るとこの雰囲気になる

6/8 5:37

だんだん主脈縦走路のルートが気になってくる

6/8 5:46

これはなんぞいや？
花弁が多くてきれいや

6/8 5:47

蛭までの最後の登り

6/8 5:49

朝露に濡れてカワ(・∀・)イイ!!

6/8 5:54

たんたんたんざわ〜さいこうほーう

6/8 5:59

なんかしょぼくね？と思ったら、すごくきれいな標柱ありました

6/8 6:03

アップダウン激しくて、私も激しくキレる
ということでお花を撮ります
シロヤシオ？ここにはない

6/8 6:19

6/8 6:41

6/8 7:31

フタリシズカ？と思ったら三人おるし、なんなら四人おった
誰やねんお主

6/8 7:40

6/8 7:43

あー一面クソミドリじゃけぇ
目の保養になるわ

6/8 7:48

新緑が美しい

6/8 7:50

前の管理人さんが引退されてボランティアの方々で切り盛りされているようです
歩荷の募集案内もありました

6/8 7:51

6/8 7:54

歩いてきたなー

6/8 7:56

檜洞丸はやはり緑がいいね

6/8 7:58

Mt.Hinokiboramaru
今回最後のピーク

6/8 8:18

あら、もう雲が湧いてら

6/8 9:42

シロヤシオの代替として楽しむ

6/8 9:55

最後の沢

6/8 9:56

後で見たらあれが畦ヶ丸なんですね
めっちゃ急登になってそう

撮影機器：

OPPO Reno9 A SIMフリー OPPO

感想

namakon

丹沢主脈を歩く上での懸念点は終バスに間に合うかである。
結果、終電に乗ればCT1.0でも帰ってこられるためその計画で行くことに。

始発できても大変人気であることが分かる山であるが、夜中から登ることで大変静かな山行となった。
稜線の美しさは以前から知っていたが、今回夜明け前後でガスが乗り幻想的な雰囲気を漂わせていた。

夏に向けた準備の総決算として歩いたが十二分に余力をもって完遂できた。
念入りに体のケアをして梅雨明けを待ちたい。