小麦ヶ岳・蕎麦ヶ岳(一貫野コース)

2021年11月29日(月) [日帰り]

• GPS: 02:28
• 距離: 6.7km
• 登り: 553m
• 下り: 536m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:20
• 休憩: 0:09
• 合計: 2:29

10:46 スタート地点
11:50 11:52 小麦ヶ岳
12:35 12:42 蕎麦ヶ岳
13:15 ゴール地点

天候

快晴

コース状況／危険箇所等

尾根分岐から小麦ヶ岳までのルートに倒木がいくつかあるが、通行に支障なし。

写真

気が引き締まる登山口の看板。

ミニ渡渉その1。

登山道脇の滝その1。

ミニ渡渉その2。

このような古い石垣跡が点在し、昔ながらの山道であることが感じられる。

登山道脇の滝その2。

登山道脇の滝その3。

ミニ渡渉その3。

尾根に出たところのT字分岐にある看板。

この2つの道標がある箇所で右手に向かう。

この無記の道標がある箇所で右手に行き、一度ぐっと下る。

小麦ヶ岳山頂の看板。

小麦ヶ岳山頂の四等三角点。なかなか立派。

尾根を辿る踏跡もあるが、引き返す道は右。

木々の間から蕎麦ヶ岳のぽこっとした頂上が見える。

蕎麦ヶ岳山頂の看板。

蕎麦ヶ岳山頂から北西方面を望む。横川砕石の砕石場が目印にちょうどいい。

蕎麦ヶ岳山頂から北東方面を望む。白く見える建物は徳地ファームと思われる。

蕎麦ヶ岳山頂から西(山口市街)方面を望む。下関の山々まで見えた。

蕎麦ヶ岳山頂から東(山口市街)方面に、堂々とした真田ヶ岳。ふもとは一貫野地区。

蕎麦ヶ岳山頂から南東方面を望む。大平山の頂は電波塔がいくつもあるので分かりやすい。

蕎麦ヶ岳山頂から南を望む。大海湾が光っており、その先に由布岳と鶴見岳がくっきり見えた。

蕎麦ヶ岳山頂の三角点。

感想

S01

前日の日曜に続き快晴が見込まれたので、眺めの良い頂上がある山に登ることにした。
クマもそろそろ冬眠に入る時期だろうと自分に言い聞かせて、蕎麦ヶ岳を選ぶ。
せっかくなのでまず近くの小麦ヶ岳に寄る計画にした。比較的短時間で回れるのが良い。

登山口は県道197号線沿いにある看板ですぐ分かった。登山口横には広い駐車場がある。
尾根までの谷沿いの登山道は歩きやすく、甘い香りのする落葉の道だった。
尾根分岐から小麦ヶ岳までは多少のアップダウン。
小麦ヶ岳山頂の眺望はないが、頂上近辺の石の感じから昔は出城的なものがあったように思われた。
引き返して蕎麦ヶ岳に登ると、期待通りの360度の大展望だった。
平日だったが他にも複数のパーティがおられ、人気を感じた。