雲取山（鴨沢ルート）

2021年12月02日(木) [日帰り]

• GPS: 08:14
• 距離: 25.2km
• 登り: 1,646m
• 下り: 1,644m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:51
• 休憩: 0:20
• 合計: 8:11

距離 25.2km 登り 1,657m 下り 1,650m

8:17 留浦バス停
8:25 鴨沢バス停
8:49 8:50 丹波山村村営駐車場
9:14 9:15 小袖緑道あがり
10:08 茶煮場
10:27 10:28 堂所
11:06 七ッ石小屋下分岐
11:34 上段と下段の分岐
11:44 ブナ坂
12:15 12:16 奥多摩小屋
12:25 ヨモギノ頭
12:52 小雲取山
13:13 13:14 雲取山避難小屋
13:17 13:25 雲取山
13:27 雲取山避難小屋
13:38 小雲取山
13:54 ヨモギノ頭
13:59 奥多摩小屋
14:21 14:22 ブナ坂
14:30 14:31 上段と下段の分岐
14:46 14:47 七ッ石小屋下分岐
15:13 堂所
15:24 茶煮場
16:03 16:04 小袖緑道あがり
16:23 16:26 鴨沢バス停
16:28 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

（往路）
電車　奥多摩駅7:30着
バス　奥多摩駅7:40発　留浦8:13着
（復路）
バス　鴨沢16:28　奥多摩駅17:05
電車　奥多摩駅17:24発

コース状況／危険箇所等

下山中の山道で猿の集団（確認しただけで3匹ほど）に遭遇した。

写真

12/2 8:17

奥多摩駅から最速で登山口に行くために「留浦」で降りて「鴨沢」まで歩きます。

12/2 8:17

留浦バス停にはきれいなトイレもありました。

12/2 8:21

橋を渡って鴨沢バス停に向かいます。

12/2 8:33

鴨沢バス停から登っていくと標識があります。

12/2 9:00

少し紅葉が残っていました。この後、登山道入り口を見落としてしまい、5分ほどかけて戻ります…。

12/2 9:13

かなり久しぶりの雲取山ですが、見覚えのある登山道入り口を発見しました。

12/2 10:23

木の葉が落ちた森の風景のまたいいものです。

12/2 10:28

雲取山への標識です。

12/2 10:37

樹林帯の山道が続きます。

12/2 11:07

ここで七ツ石山を巻きます。携帯がつながらないとの警告あり。ルートは明確で迷うことはないと思います。

12/2 11:15

巻道での風景。

12/2 11:34

七ツ石山小屋からの巻道に合流。

12/2 11:44

ブナ坂に合流。

12/2 11:45

ブナ坂の風景。

12/2 11:51

あの木も見えます。

12/2 11:59

横を見ると富士山が！いつもながら神々しいお姿です。

12/2 12:00

雪をかぶった山々も見えます。

12/2 12:05

富士山を何度も見てしまいます。

12/2 13:11

登ってきた道を振り返る。

12/2 13:16

山頂に到着！食事をして、即下山です。

12/2 13:54

下山中の景色。

12/2 14:45

七ツ石山の巻道にある木道。上を歩くと揺れますが、しっかりしています。

12/2 14:45

岩から滲み出ている水。

12/2 15:52

山影の道に入ると暗く感じます。ペースを上げて下山しました。

撮影機器：

iPhone X Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

ナイノア

　電車とバス利用で日帰り山行を計画。奥多摩駅から鴨沢までのバスに乗車しようとすると時間が遅くなるので、留浦まで行くバスに乗って鴨沢までは徒歩。やはりこれが一番早く登り始めることができます。
　それでも、この時期ですと日帰り登山は自分的に時間ギリギリな感じでした。登山口を見落とす失態をして、多少の時間的ロスもあり。次回は日が伸びてきてからか、1泊でのんびりがいいかと思っています。
　登山中、雷のような山鳴り？が響いてました。こんなに晴れているのに雷のはずはなく、山での作業か何かの音かもしれませんが。
　爽やかな冬の晴天で、富士山も雪化粧が美しく、久しぶりの雲取山を堪能しました。