三河の鞍掛山・竜頭山

2012年06月23日(土) [日帰り]

• GPS: 07:38
• 距離: 10.1km
• 登り: 1,100m
• 下り: 794m

コースタイム

鞍掛山
8：35大代
10：05　鞍掛山頂　標高883m
10：35出発
11：50仏坂峠　昼食休憩
12：10出発
12：45大代
車で移動　出発13：00

竜頭山
13：40小滝到着
13：52小滝　
15：03竜頭山頂　標高752．3m　
15：40大竜頭　
16：00出発　
16：30　山頂戻　
17：20小滝登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鞍掛山は、棚田で有名な大代に駐車。竜頭山は、作手村小滝の路上に駐車。

コース状況／危険箇所等

鞍掛山のルートはよく歩かれ問題なし。
竜頭山のルートは、小滝から最初の登りは草がはみ出している。
山頂から奥の大竜頭直前の下りと登りが急傾斜で狭いので滑落など注意。
あまり人に会うこともない。
大竜頭は展望がよい。

写真

6/23 8:25

新城市鳳来の奥、県道32号線で仏坂峠方面へ、千枚田をめざすと、大代に到着。

6/23 8:39

大代の棚田

6/23 8:43

国道32号線に駐車して、道に直角に上がってきました。林道にぶつかったあたりから見た大代風景。林道を左に曲がり登山道に入ります。民家の前を通過してコースに入りました。

6/23 8:57

登山コースの途中にあった「かしやげ峠」表示

6/23 8:57

峠の石仏群

6/23 9:53

一本道をどんどん登れば、鞍掛山山頂に至ります。展望はないですが広い。

6/23 10:29

鞍掛山から仏坂へ、すぐのところに馬桶岩

6/23 10:38

仏坂峠の途中。この前の三角山は、峠の南にある標高761mの独立峰です。名前は知りません。

6/23 10:38

これは、宇連山方面です。

6/23 11:07

途中90度に曲がる表示。

6/23 11:18

この岩の間を登りました。

6/23 11:21

筆者は先に登って、下からくる相棒の写真を取ろうとカメラを構えて動いたら、頭からこけて肘を摺りむき怪我しました。軽傷ですんでよかった。

6/23 11:43

仏坂峠の仏さま

6/23 11:44

仏坂峠

6/23 12:51

仏坂峠から県道32号線で大代までおるく途中、林道への分岐点。ここを奥に行くと、最初のかしやげ峠への登山口に行きます。

6/23 13:39

さて、ここからは、竜頭山への写真です。
新城市の作手村小滝（県道35号）にある登山口です。道から、民家の脇を沢に下ります。橋を渡るとすぐこの表示があります。ここを行くと、小さい沢を越えて対岸に渡り、尾根に取りつきます。

6/23 13:41

渡る沢

6/23 13:44

沢の渡渉。後は一本道で迷わずにいけます。

6/23 13:57

尾根を上がる、相棒のNKさんとNNさん。

6/23 14:09

途中の樹木、お化けだな。

6/23 14:22

尾根を上がると平らになり分岐、左は小竜頭で、右が竜頭山です。ここは右に行きます。その後は約南に一本道です。

6/23 14:49

最後に東に曲がり山頂ですが展望はなしです。
通過点みたい。更に奥に、今度は北東にに曲がります。

6/23 15:20

急な下りで滑らないように注意しながら下ると、大竜頭への登り口に到達します。
岩や坂にしがみ付いて慎重に登ると、石仏が鎮座する大竜頭山頂に到着です。

6/23 15:20

石仏の面々

6/23 15:23

山頂から下に道が続くようです。この先が、メインの展望所ですから、ここまで来たら必ずいきましょう。

6/23 15:23

展望所からの眺め。鳳来寺山方面

6/23 15:23

大鈴山、平山明神山の眺め

6/23 15:25

観峰山方面

6/23 15:25

真ん中が朝に登った鞍掛山。左に平山明神山と大鈴山、右は宇連山への尾根。

6/23 15:25

段戸山方面

6/23 15:26

右端が宇連山、左端が大鈴山です。

6/23 15:26

真ん中が宇連山で、その右は鳳来寺山です。

6/23 15:26

段戸山方面

6/23 15:26

真ん中の鞍掛山の右の下がったところが今朝いった仏坂峠です。

6/23 15:33

展望所の岩

感想

gakukoh

大代の棚田を見た後、鞍掛山から仏坂峠まで縦走、山頂までは植林帯のなか、峠までは自然林の尾根を楽しみ、竜頭山（リュウノズヤマ）は、大竜頭からの大展望を楽しんだ。互いに近いので2つを1日で行える。