【★高尾陣馬バリエーションルート＆陣馬山餅つき大会★(南郷山北尾根)★陣馬高原下バス停〜南郷林道入口〜南郷林道〜南郷山北尾根〜南郷山〜陣馬山〜陣馬新道〜陣馬高原下バス停★】

2013年12月08日(日) [日帰り]

• GPS: 05:23
• 距離: 6.7km
• 登り: 587m
• 下り: 587m

コースタイム

【■山域■】
�‥豕�都八王子市
�⊃斉狎邯�相模原市緑区(旧津久井郡藤野町)

【■今回のコース■】
『陣馬高原下バス停(9:36am/標高330m/登山開始)-
南郷林道入口(9:56am)-南郷山北尾根取付地点(10:08am)-
南郷山(10:47am/標高789m)-高尾陣馬縦走路合流(10:57am)-
陣馬山(標高854m/11:07am)-山頂でのオフ会に参加(約3時間)-
陣馬高原下バス停(14:59/標高330m/登山終了)』

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【★往路＆復路同ルート★】
�ゝ�王線350円区間-高尾
�々眸�駅北口-陣馬高原下(西東京バス/540円)

【●往路詳細(復路は省略)●】
�ゝ�王線-高尾8:40-9:20陣馬高原下
(京王線・西東京バス)

西東京バス(高尾駅北口〜陣場高原下)
http://www.nisitokyobus.co.jp/

コース状況／危険箇所等

【●登山道状況(和田峠-陣馬高原下以外は全区間Vルート)●】
�／愬蝋盡恐璽丱皇筺粗邏仁啼仔�口：林道歩き・危険箇所なし。
��南郷林道入口〜尾根取付地点：砂利林道歩き・危険箇所なし。
�Ｈ�根取付地点〜南郷山：道形やや不明瞭。道迷い注意。
�て邏浸魁噌眸�陣馬縦走路合流点：道形明瞭・危険箇所なし。
�ス眸�陣馬縦走路合流点〜陣馬山：道形明瞭・危険箇所なし。
��陣馬山〜陣馬新道〜陣馬高原下バス停：道形明瞭
※�↓��い魯丱螢襦璽箸覆里念貳姪仍骸圓藁�ち入り注意。

【●別名●】
�‘邏浸魁�南郷頂・南郷ノ頭・ナンゴー
�⊃愬六魁Э愍貉魁Ε促鵐弌Ε献鷯�

【●登山者数情報●】
�／愬蝋盡恐璽丱皇筺粗邏仁啼仔�口：約100名
��南郷林道入口〜尾根取付地点：0名
�Ｈ�根取付地点〜南郷山：0名
�て邏浸魁噌眸�陣馬縦走路合流点：0名
�ス眸�陣馬縦走路合流点〜陣馬山：約30名
��陣馬山〜陣馬新道〜陣馬高原下バス停：約10名

写真

昭和10年の陣馬山付近の古地図

昭和23年の陣馬山付近の古地図

昭和15年の陣馬山付近の古地図

12/8 9:36

陣馬高原下バス停(上案下集落(かみあんげ)/9:36am/標高330m/登山開始)

12/8 9:56

南郷林道入口(9:56am)。ここから高尾陣馬縦走路までバリエーションルート

12/8 9:56

南郷林道を登る

12/8 10:11

南郷山北尾根取付地点(10:08am)

12/8 10:29

あいかわらず杉のショボ山

12/8 10:32

南郷山北尾根バリエーションルート

12/8 19:27

南郷山(10:47am/標高789m)。別名：南郷頂・南郷ノ頭・ナンゴー

12/8 10:47

南郷山頂上

12/8 10:57

高尾陣馬縦走路合流(10:57am)

12/8 11:08

陣馬山富士見茶屋(標高854m/11:07am)。ここで陣馬山歩クラブの餅つき大会に参加

12/8 11:14

陣馬山から甲武相国境山稜(笹尾根)方面を遠望

12/8 11:31

陣馬山から丹沢山塊を遠望

12/8 11:56

陣馬山頂上(標高854m)。白馬の像は数十年前に京王帝都電鉄(現：京王電鉄)が建てたもの。別名：陣場山・ヂンバ

12/8 11:57

以前は下の方にあった廃屋状態の茶屋が新しく営業していたので驚きました

12/8 11:30

この茶屋で餅つき大会をやった

12/8 19:35

陣馬山富士見茶屋・昭和6年創業

12/8 11:53

臼に入った餅米

12/8 12:03

臼の中に手を入れている男性は富士見茶屋の小屋番です

12/8 12:09

みんなで餅をつく

12/8 12:26

つきたての餅をキナコや小豆で加工する

12/8 12:38

出来上がったダンゴ。結構おいしかった

12/8 12:40

シメは、お汁粉でした

12/8 14:05

14:00に頂上で解散してmarchi氏と2人で陣馬新道を下る

12/8 14:36

以前はこの道(陣馬新道)も陣馬山から案下川へ出る歩きやすいバリエーションルートでした

12/8 14:59

陣馬高原下バス停(14:59/標高330m/登山終了)

撮影機器：

EXILIM EX-ZS160 カシオ

装備

個人装備

ヘッドランプ

2

予備電池

4

単三型

1/25,000地形図

1

ガイド地図

1

コンパス

1

笛

1

筆記具

1

保険証

1

飲料

4

500ml×4(コーラ1本・オレンジジュース1本・麦茶1本・ドクターペッパー1本)

ティッシュ

3

トイレットペーパー1ロール・ちり紙・紙製おしぼり

三角巾

1

バンドエイド

15

さまざまな形の絆創膏15枚

タオル

2

携帯電話

2

雨具

1

防寒着

3

ジャンパー３着

ストック

2

時計

1

非常食

1

一日分

四本爪軽アイゼン

1

料理用の水

1

２リットル

共同装備

ツェルト

1

医薬品

1

小型救急箱

カメラ

1

感想

Yamaotoko7

【■■■感想と解説■■■】

今回はバリエーションルート自体は脇役で、陣馬山頂上での陣馬山歩クラブの餅つき大会がメインでした。まず初めに西東京バスの陣馬高原下バス停から陣馬街道を西に進み、『林道南郷線』の青看板が見えてきたら、そのクサリがかかっている南郷林道のジャリ道に入ります。林道は荒れて草がボウボウに茂っておりまして、一回目のヘアピンカーブを回って、その次のヘアピンカーブの部分が南郷山北尾根の取付地点です。取付地点は不明瞭で軽度のヤブですが、杉の植林帯が上に伸びておりまして尾根が明瞭ですのですぐに解かります。ちなみにこの付近は尾根が4本ありまして、左からオキナツルシ沢左岸尾根、南郷山北尾根、南郷山北尾根中通り、陣馬新道尾根とありますが、4尾根とも通行できます。ここから杉の植林帯を延々と登って南郷山(標高789m)に到達します。南郷山北尾根の別名は『猪通り(ししどおり)』ですので、その名前のごとくイノシシの痕跡がそこらじゅうにありました。ちなみに赤や黄色のテープは非常に少ないので、下り使用時や濃霧の時には道迷いに要注意です。南郷山頂上は杉の植林とわずかに自然林があるのみで無展望のショボ山でした。ここから5分も下ると高尾陣馬縦走路の甲武相国境山稜に合流します。合流点から陣馬山までは十数分の行程です。今回は陣馬山の富士見茶屋で『陣馬山歩クラブ』の餅つき大会がありましたので参加しました。みんなで餅やお菓子を食べて酒を飲んで記念写真を撮って、昨年は酔い過ぎて帰りが地獄でしたので、今年は瓶ビール1本と缶ビール1本だけにしておきましたので、帰りの陣馬新道の下山は楽でした。今回の総括は昨年同様にバリエーションルートが脇役で餅つき大会がメインという中身が濃いハイキングに改めて感銘いたしました。

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【★2012年度の南郷山北尾根＆陣馬山餅つき大会(Yamaotoko7)★】

【★高尾陣馬バリルート★(南郷山北尾根)★陣馬高原下バス停〜
南郷林道入口〜南郷林道〜南郷山北尾根〜南郷山〜陣馬山〜和田峠★】
『2012年12月9日(日)』＜Yamaotoko7＞
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-251920.html

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コメント

marchi

お疲れ様でした
今日はバリルートがどんな感じなのか教えてくれてありがとうございました。

次回はゆっくりペースでお願いします

Yamaotoko7

marchiさんこんにちは(^^)
お疲れ様でした

次は奥武蔵のバリルートをやりましょう

今回はバスが遅延したお陰で時間が極端に少なかったので、急ぎ足の弾丸登山になって
しまいましたが、普段の私はもう少し遅い速度で登っておりますのでご安心下さい

ショボ山のバリルートは慣れるとヤミツキになって楽しいですよ