西方が岳・蠑螺ヶ岳 241

2016年10月23日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.1km
• 登り: 959m
• 下り: 939m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:14
• 休憩: 0:53
• 合計: 7:07

8:00 常宮神社
10:28 10:34 西方ヶ岳
10:58 カモシカ台分岐
11:03 11:06 かもしか台
11:43 12:25 蠑螺ヶ岳
12:54 カモシカ台分岐
13:16 13:18 西方ヶ岳
15:07 常宮神社

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車地
名神高速道路・北陸自動車道で敦賀I.Cを経て国道8号線を南へ『岡山町一丁目』交差点から直進で国道27号線を西へ、『若葉』交差点を右折し地方道142号線を北へ、交差点角の「日本海おさかな街」が目印、『松島町』交差点を左折し北へ、交差点北側は「気比の松原」 です、敦賀湾を右に見ながら北上し常宮神社へ、常宮神社駐車場に駐車させて頂きます。

コース状況／危険箇所等

特にありません。
コースは手書きです。

写真

10/23 7:59

常宮神社鳥居、駐車場は潜ります。

10/23 7:58

常宮神社駐車場です。

10/23 8:01

駐車場より神社へ進みます。

10/23 8:04

常宮神社

10/23 8:06

参りを済ませ道路を北側へ、交差点の電柱に登山口の看板があり、ここを左折し集落の細い道を西へ進みます。

10/23 8:08

集落を抜け、墓地を通過し行き止りまで進んだ所が登山口です。

10/23 8:10

登山口

10/23 8:18

最初は送電線鉄塔巡視路によく見る黒い階段で始まります。送電線を2本潜り、ちょっと急な坂を階段で登って行くと奥ノ院展望台。

10/23 8:19

10/23 8:24

10/23 8:35

奥ノ院展望台
大岩に登ると東側敦賀湾の展望が広がります。

10/23 8:34

10/23 8:36

傾斜はキツくなったり緩やかになったりで全体に歩きやすい道です。

10/23 9:01

10/23 9:09

10/23 9:19

銀命水

10/23 9:25

銀命水を通過すると、道は岩まじりの砂利や土の急坂が続きます。巨石が数個ある場所に来ました。

10/23 9:30

10/23 9:48

オウム岩
岩の上に登ると敦賀湾とその南側奥に野坂岳方面が望めます。

10/23 14:41

10/23 9:50

ここから道はだんだんと穏やかな道になりブナ林の中を進み、西方ヶ岳山頂に出ます。

10/23 10:16

10/23 10:28

西方ヶ岳山頂です。
山頂は灌木に囲まれていますが広く西側には避難小屋があります。

10/23 10:28

10/23 10:30

山頂から東側へ少し進んだ場所の大岩に登ると東側の大展望です、眼下には敦賀湾、その先福井の山々と伊吹山、北側にはこれから進むカモシカ台の巨石が見えます、蠑螺ヶ岳はその先です。

10/23 10:31

展望台から蠑螺ヶ岳方面。

10/23 10:48

蠑螺ヶ岳へ進みます、避難小屋の脇を進み三角点との分岐を右折し展望のない道を下って行きます、登りに差し掛かると一気に展望が開け気持ちの良い場所が少しだけあります、また灌木に囲まれた登山道を穏やかに進みます。

10/23 10:54

10/23 10:58

カモシカ台との分岐を左折し少し下り登り返すと大岩があるカモシカ台に出ます。

10/23 11:05

カモシカ台
南側に西方ヶ岳、北側に蠑螺ヶ岳、そして西側眼下に美浜原発が見えます、原発を見るのは初めてです、ここから見ていると広大は海に対しなんと原発の小さく無防備な姿を晒しているかが解ります。この北側には『もんじゅ』その先には敦賀原発もあります、ここ若狭は原発銀座です、全ての原発がこのような姿を晒し
ているのかと思うと怖くなります。

10/23 11:03

西方ヶ岳

10/23 11:03

関西電力美浜原子力発電所。

10/23 11:17

さあ気分を上げて蠑螺ヶ岳へ進みます、少し穏やかな水平道を進みその先少し下り一つピークを越え登り返すと、

10/23 11:29

10/23 11:36

10/23 11:43

蠑螺ヶ岳山頂に到着です、
山頂は灌木に囲まれていますが岩に登れば東側眼下には弓のような形の水島、南側には西方ヶ岳に連なるピークが望めます。

10/23 11:47

10/23 11:44

水島

10/23 12:25

西方ヶ岳

10/23 12:26

撮影機器：

Canon PowerShot SX610 HS Canon