三頭山−生藤山（数馬BSから上川乗BSへ）

2021年12月03日(金) [日帰り]

• GPS: 07:20
• 距離: 26.3km
• 登り: 2,030m
• 下り: 2,333m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:34
• 休憩: 0:46
• 合計: 7:20

距離 26.3km 登り 2,043m 下り 2,334m

8:24 数馬バス停
8:30 大平入口バス停
8:44 夢の滝
8:48 菅平の滝
9:25 9:27 三頭大滝
9:54 9:56 ムシカリ峠
10:05 10:11 三頭山西峰
10:13 御堂峠
10:19 ムシカリ峠
10:24 大沢山
10:30 ハチザス沢ノ頭
10:43 クメケタワ
10:58 10:59 槇寄山
11:02 西原峠
11:11 田和峠
11:39 数馬峠
11:48 藤尾分岐
11:57 笛吹峠
12:07 12:08 丸山
12:16 入沢山
12:36 土俵岳
12:44 12:52 日原峠
13:15 13:16 浅間峠
13:21 栗坂峠
13:33 坊主山
13:47 熊倉山
13:51 軍荼利山
14:02 三国山
14:05 14:20 生藤山
14:23 三国山
14:30 軍刀利神社元社
14:33 14:34 軍荼利山
14:38 熊倉山
14:48 坊主山
15:01 栗坂峠
15:07 15:15 浅間峠
15:43 15:44 上川乗バス停
15:44 ゴール地点

天候

晴れ（でも強風）

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

檜原村営上川乗駐車場（無料5台）を利用
西東京バスで上川乗→数馬まで移動（398円）

コース状況／危険箇所等

数馬BSから三頭山までの途中、一部車道（奥多摩周遊道路）を通る箇所があり注意
都民の森内、笹尾根は非常に歩き易い道
浅間峠から生藤山までの区間はアップダウンが多い

その他周辺情報

登山後たばやま温泉のめこい湯で入浴（15時以降は600円）
食事処も営業していたので入浴後に夕食もいただきました

写真

12/3 7:58

バス停すぐ後ろの檜原村営Pに停めさせていただきました

12/3 7:58

上川乗8:00発の数馬行きバスに乗車

12/3 8:22

終点の数馬で降りてここから歩きます

12/3 8:28

国道を少し歩き右手の三頭山荘方面へ

12/3 8:37

また国道にぶつかった向かい側の登山口に入ります

12/3 9:02

途中、車道（奥多摩周遊道路）に出て

12/3 9:05

100m程でまた登山道に

12/3 9:15

都民の森内は木製チップが敷かれており足に優しい

12/3 9:24

吊り橋から三頭大滝を現物

12/3 9:26

分岐を右（ブナの路）へ

12/3 9:34

途中しゃれた？テラスもありました

12/3 9:55

ミシカリ峠まで出ると強風が

12/3 10:03

三頭山に到着。風が強かったので少し降りた所で休憩

12/3 10:18

ムシカリ峠まで戻りそのまま西原峠方面（直進）へ

12/3 10:19

立派な避難小屋も近くに

12/3 10:23

大沢山。ベンチあり

12/3 10:50

笹尾根はとても歩き易い道ですね

12/3 10:56

槇寄山に到着

12/3 10:57

槇寄山からは富士山も綺麗に見えました。今朝の地震で何事もなくてよかった

12/3 10:59

西原峠

12/3 11:19

数馬峠にも複数ベンチあり。ここでランチにしました

12/3 11:45

笹尾根らしい道も

12/3 12:05

丸山に到着。しばらく緩やかな道が続いたのでここの登りは少し応えた

12/3 12:34

土俵岳

12/3 13:46

浅間峠を過ぎて熊倉山。狭い山頂にベンチ三つも

12/3 13:53

軍刀神社元社。この辺りの登りは地味にキツい

12/3 14:01

三国山に到着。この先の生藤山は見晴らしも良くないので休憩はここがおすすめ

12/3 14:05

本日の最終目的地 生藤山に到着

12/3 15:05

浅間峠まで戻ってきました。上川乗方面へ下っていきます

12/3 15:42

上川乗BSまで戻ってきました。さぁ風呂だ！

撮影機器：

Canon IXY 210 Canon

感想

くらぶー

先週の高尾山からの縦走で届かなかった生藤山へ。
今回は反対側の三頭山から縦走することにしましたが、12月に入ると都民の森までのバス運行が終わってしまっているので、終点の数馬BSから歩いて登ることにしました。
8:00に上川乗BSから数馬行きバスに乗り込みましたが、既に3名の方が乗車されており、みな登山の方でした。それぞれ途中の人里、浅間尾根登山口、仲の平で下車され、終点数馬で降りたのは自分ひとりだけ。
登山中にお会いした人も少なく、三頭山周辺で数組、栗坂峠付近で一組だけと、大沢山から浅間峠までの笹尾根区間では誰とも会わず、おまけに何の音も聞こえてこないほど静かな縦走でした。