鎌ヶ岳

2013年12月08日(日) [日帰り]

• GPS: 06:19
• 距離: 9.8km
• 登り: 1,024m
• 下り: 1,015m

コースタイム

宮妻峡ヒュッテ 7:38
7:40 ヒュッテ上の大駐車場 7:45
0:06
7:51 入道ヶ岳分岐 7:51
0:04
7:55 鎌ヶ岳登山口分岐 7:55
0:19
8:14 愛工大WV20の杭 8:14
0:35
8:49 カズラ谷 8:55
0:31
9:26 雲母峰分岐 9:26
0:20
9:46 岳峠　 9:46
0:02
9:48 長石谷分岐 9:52
0:13
10:05 鎌ヶ岳山頂 11:00
0:11
11:11 長石谷分岐 11:13
0:02
11:15 岳峠 11:15
0:03
11:18 鎌尾根ピーク1 1095m 11:18
0:25
11:43 鎌尾根ピーク2 1070m 11:43
0:07
11:50 鎌尾根ピーク3 1070m 11:50
0:12
12:02 鎌尾根ピーク4 1052m 12:02
0:09
12:11 鎌尾根ピーク5 1028m 12:11
0:21
12:32 水沢岳 12:38
0:20
12:58 水沢峠 13:00
0:17
13:17 直角カーブの標識 13:17
0:01
13:18 渡渉後直角カーブの標識 13:18
0:10
13:28 水沢岳登山口 13:29
0:25
13:54 林道ゲート 13:54
0:00
13:54 鎌ヶ岳登山口分岐 13:54
0:03
13:57 ヒュッテ上の大駐車場


行動時間 6:12

天候

午前中は少し雲が有りましたが保々ピーカン
ヒュッテから朝焼けの水沢岳が綺麗
朝の登山口3℃　鎌ヶ岳山頂1℃
風、心配でしたが殆ど無し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

四日市ICから約30分
カーナビで移動しましたが、右折、左折と沢山曲がります
ヒュッテに向かう林道は、舗装道路ですが、すれ違い不可の道幅多々有り
大駐車場トイレ無し。ポスト無し　キャパ約50台
道路に雪、凍結は無し。

コース状況／危険箇所等

駐車地−カズラ谷
最初は林道を歩きます。
標識に従い鎌ヶ岳に向かう
程無く登山道になり、すたすた登る。
道幅が一応に狭いです、すれ違い困難な場所も多々有り
出会った人　0名
ルートは明瞭　渡渉が2箇所有ります、危険箇所は渡渉点と道幅が狭いトラバース
ロープ、クサリの設置が数箇所有りますが、使わず登れます
時折、一歩の落差が大きいところ有り、岩、根っ子、幹を掴んで登ります。

カズラ谷−岳峠
岩の急登り、ちょこちょこ有り
尾根の北側を歩くときは数センチの積雪有り
笹のトンネルが有り、雪をかぶりながら登って行く所有り
出会った人0名
ルートは明瞭　笹の雪落としが必要　危険箇所は倒れた笹の上を踏む時
スリップ注意
時折、一歩の落差が大きい所は「よっこいよ」と声出して登ります。

岳峠−鎌ヶ岳
まずまずの急登り、つぼ足、ストック。時々岩や樹木に捉まりながら歩く
ルート明瞭　岩場の狭い道幅、太った方は難儀します（O氏）
最後の急斜面
危険箇所、急な所で転倒、滑落注意
山頂は細長く、20名ぐらいは風をしのいで休憩できます
出会った人　15名程度　結構人気が有りますね！
山頂の展望は北端で200°　南端で200°　両方で360°です。
綿向山　雨乞岳　御在所岳　名古屋の摩天楼　下界の四日市　雲母峰　
伊勢湾　知多半島　入道ヶ岳　鎌尾根　野登山　仙ヶ岳

鎌ヶ岳−鎌尾根−水沢岳
小さいアップダウン有り
樹林で展望が無い所、展望が利く所、鎌と御在所の眺めの良いポイント多々有ります
痩せ尾根も有ります（鈴鹿のナイフリッジ）
砂地の急斜面、落ち葉の急斜面、雪が解けた泥濘急斜面も有ります。
下りのスリップ注意
ルートは明瞭、複数有る所も有ります。
出会った人　10名程度
鈴鹿の山の真髄を歩いた感じです。

水沢岳−水沢峠−登山口-林道
沢沿いを最初は下ります、結構急
後にトラバースルートに成り
その後は交互に現れ、
水の少ない沢を2度渡ります。
ルートは明瞭、ペンキ、標識有ります
出会った人　4名程度
最後は林道を30分ほど歩きます。

写真

12/7 16:22

山には関係ないですが
今夜はスッポン鍋

12/7 18:11

お世話になりました
宮妻峡ヒュッテ

12/7 19:29

覚悟を決めたかいたっておとなしい。

12/8 6:58

朝日に色付く水沢岳（宮越山）
名前が二ツ有ります。

12/8 7:55

駐車場から林道を歩いて登山口へ

12/8 9:26

雲母峰分岐

12/8 9:28

雪化粧　まだ解けていません

12/8 9:41

鎌ヶ岳とご対面

12/8 9:45

笹のトンネル　Iさん
背を越す笹ロードが2箇所有ります

12/8 9:46

岳峠

12/8 9:47

雪景色　振り返って眺めます

12/8 9:48

伊勢湾が光ります　丁度雲が太陽を隠していい感じです

12/8 9:48

長石谷分岐　字の如く長いらしい
此方から登ってこられた方も見えました

12/8 9:58

後で歩きます鎌尾根

12/8 10:04

山頂直前　Hさん　Gさん　Aさん
（山頂の南端）

鎌ヶ岳山頂（北端）より西から東
綿向山　雨乞岳　イブネ,クラシ　御在所岳

12/8 10:06

御在所を眺めます

12/8 10:07

霧氷　今シーズン初！

12/8 10:09

山頂からの伊勢湾

12/8 10:19

雲母峰（きららみね）

12/8 10:19

鎌尾根5峰　一番奥に野登山と仙ヶ岳

12/8 10:22

自家製カレーシチューをご馳走に成ります
山頂でこのグレードは凄い

12/8 10:51

バックに御在所岳

12/8 11:03

鎌尾根に向かいます　Iさん

12/8 11:09

良いアングルです　雪景色もソコソコ様になっています

12/8 11:15

宮妻峡と水沢峠の分岐　Hさん　Hさん　Aさん　Iさん

12/8 11:17

二つ目のピークに向かいます

12/8 11:29

剥げた砂地を下ります
スリップ注意

12/8 11:29

鞍部から見上げると　Mさん

12/8 11:39

登り　Mさん　Aさん　Gさん　Iさん　Mさん　Aさん

雨乞岳　イブネ,クラシ　御在所岳　鎌ヶ岳　鎌尾根　HさんTEL中

12/8 11:40

御在所　鎌　鎌尾根

12/8 11:41

無風の稜線、穏やかです　Sさん　Mさん　Gさん　Iさん　Mさん　Aさん

12/8 12:07

鎌尾根と鎌ヶ岳

パノラマで

12/8 12:09

寒くなく、ポカポカでした　Sさん　Mさん　Gさん　Aさん　Iさん　Aさん

12/8 12:15

鎌尾根の各ピークには、細めの三角点が

12/8 12:19

宮妻峡ヒュッテにズーム

12/8 12:22

水沢岳に登る斜面　Sさん　Gさん　Mさん　Iさん　Mさん

振り向くと綿向山　雨乞岳　鎌ヶ岳
青空がどんどん広がります
Oさん　Hさん　Hさん

12/8 13:28

登山口に下山　残すは林道歩き

12/8 13:52

ピーカンに成りました。
今日の天気は午後のほうが良く晴れました

撮影機器：

Canon PowerShot G16 Canon

感想

okinawa123

今回は山仲間と忘年会+日帰り登山　お世話に成りました、ご馳走様でした。
山の感想を書く前に、忘年会のおでんとスッポン鍋、多銘柄の日本酒飲み比べ、
山頂での自家製カレーシチュー、おにぎりの差し入れ。
美味しい、嬉しい事が多々有りました。山仲間の皆さんに感謝します。
山のほうも、天気が穏やかで山頂に1時間近く滞在出来ました。
昨夜に降った薄っすら雪の雪化粧も綺麗でした。
今後歩かれる方はアイゼン必要と思われます。
鎌ヶ岳−御在所ルートは、積雪、凍結の急斜面のもよう。
当初は山頂の強風に耐えれるように、ガッツリ着込んで行きましたが、以外や以外でしたね。
宮妻峡ヒュッテは素泊まり740円寝具無し、初めてでしたがお気に入りの宿と成りました。
軽アイゼンは使わず、全てつぼ足とストックで歩きました。
此れで鈴鹿7マウンテンも藤原、御在所、鎌、入道と4座を歩かせていただき、
其のうちには、クリアーしたいですね。

出会った動物
0
装備
30Lザック　
コンロ　ストック　レインウエア　フリースジャケット　グローブ3種　ゴム手袋　毛糸の帽子　
2食　非常食　携帯電話　水1.2L　ザックカバー
デジカメ　GPS　座布団　ネックウォーマ2種　ヘッテン　予備バッテリー
ミニ三脚　軽アイゼン