南海バス 金剛山登山口バス停横の千早赤坂村の総合案内図です。これによると、金剛山の山頂部分は、大阪府でなく奈良県になります。
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南海バス 金剛山登山口バス停横の千早赤坂村の総合案内図です。これによると、金剛山の山頂部分は、大阪府でなく奈良県になります。
これから登る、千早城跡の案内図です。
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これから登る、千早城跡の案内図です。
金剛山登山口バス停から歩いてすぐの、千早城跡登山コースの登り口に来ました。噂の500石段が待っています。車道の反対側には交番があります。
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金剛山登山口バス停から歩いてすぐの、千早城跡登山コースの登り口に来ました。噂の500石段が待っています。車道の反対側には交番があります。
千早城跡の説明板です。城好きの方にはたまらないでしょうね!
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千早城跡の説明板です。城好きの方にはたまらないでしょうね!
楠木正成が千早城に立て籠もった際、少数の楠木勢が敵の目を欺くために、兵に見せかけた藁人形を多用したようです。それを模した人形がところどころに配置されています。
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楠木正成が千早城に立て籠もった際、少数の楠木勢が敵の目を欺くために、兵に見せかけた藁人形を多用したようです。それを模した人形がところどころに配置されています。
まずは、最初の階段を登り切り、振り返って見ると、けっこう急勾配です。この区間だけ手摺りが付いています。
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まずは、最初の階段を登り切り、振り返って見ると、けっこう急勾配です。この区間だけ手摺りが付いています。
次の階段です。見上げると同じような急勾配が続いています。
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次の階段です。見上げると同じような急勾配が続いています。
しばらく登ると、一番目の鳥居が見えてきました。
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しばらく登ると、一番目の鳥居が見えてきました。
緩やかな階段もあります。
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緩やかな階段もあります。
このように、蛇行しながら登って行きます。
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このように、蛇行しながら登って行きます。
千早城跡の看板が、見えて来ました。
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千早城跡の看板が、見えて来ました。
もう2,3歩で、千早城跡・四の丸跡広場に到着です。
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もう2,3歩で、千早城跡・四の丸跡広場に到着です。
次の三の丸跡へは、右手奥の鳥居をくぐって進みます。
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次の三の丸跡へは、右手奥の鳥居をくぐって進みます。
四の丸跡広場から、登って来た方向の眺めです。
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四の丸跡広場から、登って来た方向の眺めです。
四の丸跡広場は、けっこう広く茶屋もあります。本日は、開店していました。
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四の丸跡広場は、けっこう広く茶屋もあります。本日は、開店していました。
四の丸跡広場から上は、緩やかな道が続きます。
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四の丸跡広場から上は、緩やかな道が続きます。
三の丸跡に向う尾根道の途中です。左手の千早本道から登って来る道と出会います。この場所で、荷物運搬用のモノレールが右の谷から、左の谷へと登山道を横断しています。
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三の丸跡に向う尾根道の途中です。左手の千早本道から登って来る道と出会います。この場所で、荷物運搬用のモノレールが右の谷から、左の谷へと登山道を横断しています。
階段の手前、モノレールが横断しています。普段はレールに足をひっかけて躓かないよう、カバーがされています。
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階段の手前、モノレールが横断しています。普段はレールに足をひっかけて躓かないよう、カバーがされています。
この階段を登ると、三の丸跡です。
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この階段を登ると、三の丸跡です。
三の丸跡です。正面の階段を登ると、二の丸跡です。
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三の丸跡です。正面の階段を登ると、二の丸跡です。
二の丸跡広場に来ました。正面の階段は本丸跡へ登ります。右手灯篭の奥に進むと、細い山道になり千早本道の二合目に合流します。
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二の丸跡広場に来ました。正面の階段は本丸跡へ登ります。右手灯篭の奥に進むと、細い山道になり千早本道の二合目に合流します。
最後の階段を登ると、いよいよ千早神社です。
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最後の階段を登ると、いよいよ千早神社です。
本丸跡にある、千早神社拝殿です。
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本丸跡にある、千早神社拝殿です。
二の丸跡広場に戻り、右手の灯篭脇を通って千早本道との、合流点に向います。
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二の丸跡広場に戻り、右手の灯篭脇を通って千早本道との、合流点に向います。
一旦下って、すぐ登りになり、斜面のトラバース道を進んで、東屋の休憩所に向います。
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12/8 10:25
一旦下って、すぐ登りになり、斜面のトラバース道を進んで、東屋の休憩所に向います。
コンクリート製の東屋休憩所です。ここから千早本道へは、下りとなります。東屋の向こう側は谷で開けていますが、木々の間から向かいの山が見えるだけです。
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12/8 10:28
コンクリート製の東屋休憩所です。ここから千早本道へは、下りとなります。東屋の向こう側は谷で開けていますが、木々の間から向かいの山が見えるだけです。
東屋前の様子です。鉄製手摺りの横を通り、下って行きます。道幅が徐々に狭くなっていきます。
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12/8 10:28
東屋前の様子です。鉄製手摺りの横を通り、下って行きます。道幅が徐々に狭くなっていきます。
正面下に、千早本道(二合目)との合流点が見えてきました。この付近は、大きな段差があるので足元に注意です。
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12/8 10:32
正面下に、千早本道(二合目)との合流点が見えてきました。この付近は、大きな段差があるので足元に注意です。
もう少しです。本道を歩くハイカーの声がよく聞こえます。
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12/8 10:32
もう少しです。本道を歩くハイカーの声がよく聞こえます。
ここが千早城跡から、千早本道への降り口です。
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ここが千早城跡から、千早本道への降り口です。
左上から、降りて来ました。右下方向は、千早本道の登山口へ下ります。
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左上から、降りて来ました。右下方向は、千早本道の登山口へ下ります。
合流点から、山頂広場方面への道です。ここを少し登った左上に、楠木正儀(くすのき まさのり)の墓があります。大楠公と呼ばれた、楠木正成(まさしげ)の三男で、正成、兄の正行(まさつら)、正時の戦死後、楠木一族の頭領として活躍した。
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合流点から、山頂広場方面への道です。ここを少し登った左上に、楠木正儀(くすのき まさのり)の墓があります。大楠公と呼ばれた、楠木正成(まさしげ)の三男で、正成、兄の正行(まさつら)、正時の戦死後、楠木一族の頭領として活躍した。
登山道の様子です。左側は普通の石段。右は歩き易いように段差が小さく作られています。
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登山道の様子です。左側は普通の石段。右は歩き易いように段差が小さく作られています。
三合目付近の様子です。登山道の位置を示す、○合目標識は、手摺り柵の下側に、遠慮ぎみに設置されていますので、ウッカリしていると見落とします。
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12/8 10:42
三合目付近の様子です。登山道の位置を示す、○合目標識は、手摺り柵の下側に、遠慮ぎみに設置されていますので、ウッカリしていると見落とします。
階段ばかりではありません、こんな尾根道もあります。
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12/8 10:42
階段ばかりではありません、こんな尾根道もあります。
ところどころに、千早本道の位置を示す、標識が建っています。本道の2本目を示す「ほー2」標識です。
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12/8 10:49
ところどころに、千早本道の位置を示す、標識が建っています。本道の2本目を示す「ほー2」標識です。
ほぼ、レベルに近いようなところもあります。
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ほぼ、レベルに近いようなところもあります。
また、急な階段道になってきました。
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また、急な階段道になってきました。
五合目の広場が、見えてきました。ここには、ベンチ、バイオトイレがあります。
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五合目の広場が、見えてきました。ここには、ベンチ、バイオトイレがあります。
五合目。登山道の右脇にある、ウルトラマンとバルタン星人の奉納石像です。また本道の途中には、たくさんのお地蔵様や石仏がお祀りされています。いずれも良くお世話され、手入れが行き届いていました。
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五合目。登山道の右脇にある、ウルトラマンとバルタン星人の奉納石像です。また本道の途中には、たくさんのお地蔵様や石仏がお祀りされています。いずれも良くお世話され、手入れが行き届いていました。
登山道の保守管理用の、木材置場です。ボランティアの皆様に感謝いたします。
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登山道の保守管理用の、木材置場です。ボランティアの皆様に感謝いたします。
二股に分かれた階段道です。少し上でまた合流します。左の階段を登りました。このような二股箇所がいくつかあります。
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12/8 11:10
二股に分かれた階段道です。少し上でまた合流します。左の階段を登りました。このような二股箇所がいくつかあります。
階段を登り終えると、また緩やかな尾根道に変わりました。
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階段を登り終えると、また緩やかな尾根道に変わりました。
右側に、楠公史跡の石碑があります。
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右側に、楠公史跡の石碑があります。
千早本道「ほー5」標識まで、登って来ました。標識上面のプレートを覗くと、今いる位置が把握できます。
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12/8 11:20
千早本道「ほー5」標識まで、登って来ました。標識上面のプレートを覗くと、今いる位置が把握できます。
八合目まで登って来ました。新道との分岐です。右側が新道です。今日は左へ、新道は次回までお預けです。
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12/8 11:21
八合目まで登って来ました。新道との分岐です。右側が新道です。今日は左へ、新道は次回までお預けです。
とうとう、九合目まで登って来ました。左は、山頂へ楽な道。右は、山頂へ近道。迷いどころですが? 左の楽な道を、選択しました。
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12/8 11:31
とうとう、九合目まで登って来ました。左は、山頂へ楽な道。右は、山頂へ近道。迷いどころですが? 左の楽な道を、選択しました。
大当たり!でした。「本当に?」と思う程の、楽な道です。
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12/8 11:35
大当たり!でした。「本当に?」と思う程の、楽な道です。
最後の階段です。正面上が、金剛山頂の大時計前広場です。
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最後の階段です。正面上が、金剛山頂の大時計前広場です。
左手に金剛山の石碑と説明板が、見えて来ました。左に曲がり、この説明板の右脇を通ると、大時計下の広場への近道です。私は曲がらずに、直進しました。
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12/8 11:37
左手に金剛山の石碑と説明板が、見えて来ました。左に曲がり、この説明板の右脇を通ると、大時計下の広場への近道です。私は曲がらずに、直進しました。
とうとう、上に見えていた道に登ってきました。左に曲り大時計下の、山頂広場に向います。
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12/8 11:38
とうとう、上に見えていた道に登ってきました。左に曲り大時計下の、山頂広場に向います。
大時計下の、山頂広場です。山頂広場は、三段になっています。下から、この大時計下の広場。一段登った、広い大時計前広場。そして、その上の関空が見える広場です。
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12/8 11:39
大時計下の、山頂広場です。山頂広場は、三段になっています。下から、この大時計下の広場。一段登った、広い大時計前広場。そして、その上の関空が見える広場です。
山頂広場の大時計の裏側です。時計下の広場から手前の階段を登って、大時計前の広場に上がります。
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12/8 11:39
山頂広場の大時計の裏側です。時計下の広場から手前の階段を登って、大時計前の広場に上がります。
国見城跡の山頂広場です。時計の向こう側には、富田林方面、PLの塔等の見晴しがあります。外気温は「+1度C」でした。
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12/8 11:40
国見城跡の山頂広場です。時計の向こう側には、富田林方面、PLの塔等の見晴しがあります。外気温は「+1度C」でした。
大時計横からの、富田林方面の眺望です。正面の三角の木の右側に、PLの塔が見えています。
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12/8 11:41
大時計横からの、富田林方面の眺望です。正面の三角の木の右側に、PLの塔が見えています。
山頂広場の様子です。真ん中は平坦な広場、休憩用のベンチは周囲にたくさん設置されています。トイレは、少し離れた金剛錬成会受付所前の広場にあります。
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12/8 11:43
山頂広場の様子です。真ん中は平坦な広場、休憩用のベンチは周囲にたくさん設置されています。トイレは、少し離れた金剛錬成会受付所前の広場にあります。
広場の中央に「金剛ざくら」が、植えられています。5月上旬に満開。「花は、うすみどり」と書かれています。
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12/8 12:04
広場の中央に「金剛ざくら」が、植えられています。5月上旬に満開。「花は、うすみどり」と書かれています。
広場は多数の老若男女と、カラフルなウェアで、とても賑やかです。
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12/8 12:04
広場は多数の老若男女と、カラフルなウェアで、とても賑やかです。
山頂時計前広場の、手水鉢です。氷が張っていました。左隅に、黄色のアヒル君が日なたぼっこをしています。
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12/8 12:15
山頂時計前広場の、手水鉢です。氷が張っていました。左隅に、黄色のアヒル君が日なたぼっこをしています。
国見城跡の大看板です。左側のベンチで休憩していました。
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12/8 12:16
国見城跡の大看板です。左側のベンチで休憩していました。
金剛錬成会受付所前広場に来ました。金剛錬成会員の、1,000回以上登拝者名のボードです。一万回を超える強者も、4名いらっしゃいます。ここには休憩用のベンチとブランコ、シーソの遊具、トイレがあります。
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12/8 12:10
金剛錬成会受付所前広場に来ました。金剛錬成会員の、1,000回以上登拝者名のボードです。一万回を超える強者も、4名いらっしゃいます。ここには休憩用のベンチとブランコ、シーソの遊具、トイレがあります。
転法綸寺の入口です。手前に護摩壇跡、階段の上が本堂です。これからお詣りします。
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12/8 12:19
転法綸寺の入口です。手前に護摩壇跡、階段の上が本堂です。これからお詣りします。
階段手前の、護摩壇跡です。
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12/8 12:19
階段手前の、護摩壇跡です。
転法輪寺の境内入口の右横にある、鳥居です。この鳥居をくぐり、左に曲がって、葛木神社に向います。
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12/8 12:24
転法輪寺の境内入口の右横にある、鳥居です。この鳥居をくぐり、左に曲がって、葛木神社に向います。
付近の案内図です。上記の鳥居は、案内図の右下の鳥居です。
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12/8 12:26
付近の案内図です。上記の鳥居は、案内図の右下の鳥居です。
鳥居をの坂を上った所の分岐です。直進は、金剛山ロープウェイ駅への近道です。左へ曲ると葛木神社への参道です。
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12/8 12:25
鳥居をの坂を上った所の分岐です。直進は、金剛山ロープウェイ駅への近道です。左へ曲ると葛木神社への参道です。
葛木神社の参道です。朱色の参道灯篭が、目につきます。坂道を登って行きます。
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12/8 12:25
葛木神社の参道です。朱色の参道灯篭が、目につきます。坂道を登って行きます。
参道右手の「夫婦杉」です。まわりの杉とは、幹の太さが違います。
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12/8 12:28
参道右手の「夫婦杉」です。まわりの杉とは、幹の太さが違います。
参道左手に「福石」です。手前に、宝剣塔があります。
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12/8 12:29
参道左手に「福石」です。手前に、宝剣塔があります。
葛木神社、手前の分岐です。真っすぐに進むと、境内に直接入る、近道です。右手の道を行くと、葛木神社正面の石段下に、出ます。
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12/8 12:30
葛木神社、手前の分岐です。真っすぐに進むと、境内に直接入る、近道です。右手の道を行くと、葛木神社正面の石段下に、出ます。
葛木神社の境内に入りました。拝殿前の「頂上名所跡案内図」です。
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12/8 12:31
葛木神社の境内に入りました。拝殿前の「頂上名所跡案内図」です。
葛木神社拝殿です。後ろの山が最高地点(1,125m)ですが、神域の為に立入り禁止です。拝殿の左側に社務所があり、お札やお守り、朱印の受付がされています。
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12/8 12:31
葛木神社拝殿です。後ろの山が最高地点(1,125m)ですが、神域の為に立入り禁止です。拝殿の左側に社務所があり、お札やお守り、朱印の受付がされています。
参拝後、葛木神社の拝殿前の階段を降りて来ました。急な石段です。先程の分岐を右に進むと、ここに出てきます。
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12/8 12:35
参拝後、葛木神社の拝殿前の階段を降りて来ました。急な石段です。先程の分岐を右に進むと、ここに出てきます。
葛木神社石段下のすぐ前に、雄略天皇のお狩場跡と、矢刺神社があります。ここも綺麗に手入れがされています。
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12/8 12:36
葛木神社石段下のすぐ前に、雄略天皇のお狩場跡と、矢刺神社があります。ここも綺麗に手入れがされています。
葛木神社の東側、伏見峠寄りにある表参道(手前)と裏参道(奥)の分岐です。
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12/8 12:39
葛木神社の東側、伏見峠寄りにある表参道(手前)と裏参道(奥)の分岐です。
葛木神社の裏参道分岐を、少し北に入った所から、葛城山が望めます。つつじが咲くころの眺めは、最高だそうです。
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12/8 12:43
葛木神社の裏参道分岐を、少し北に入った所から、葛城山が望めます。つつじが咲くころの眺めは、最高だそうです。
水越峠、葛城山、ダイヤモンドトレイル、郵便道方面との分岐です。写真に写っていませんが、手前に古い木造の「一の鳥居」が建っています。右手の灯篭は鳥居脇の灯篭です。ちょうど鳥居の下で、撮ってしまいました。結局、一の鳥居の写真は、1枚も撮っていませんでした。
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12/8 12:47
水越峠、葛城山、ダイヤモンドトレイル、郵便道方面との分岐です。写真に写っていませんが、手前に古い木造の「一の鳥居」が建っています。右手の灯篭は鳥居脇の灯篭です。ちょうど鳥居の下で、撮ってしまいました。結局、一の鳥居の写真は、1枚も撮っていませんでした。
上記分岐、手前の金剛山の石碑と説明板です。
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12/8 12:47
上記分岐、手前の金剛山の石碑と説明板です。
分岐の案内図です。鳥居印は、「一の鳥居」です。ここは、ダイヤモンドトレイルと交わる金剛山では、伏見峠と並ぶ重要なポイント(分岐)です。
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12/8 12:48
分岐の案内図です。鳥居印は、「一の鳥居」です。ここは、ダイヤモンドトレイルと交わる金剛山では、伏見峠と並ぶ重要なポイント(分岐)です。
分岐から、少し進んだ右手にある、出迎え不動尊です。
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12/8 12:50
分岐から、少し進んだ右手にある、出迎え不動尊です。
湧出岳山頂・三角点への分岐手前にある、古い案内標識です。目標までの距離が書かれています。ありがたいです。
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12/8 12:50
湧出岳山頂・三角点への分岐手前にある、古い案内標識です。目標までの距離が書かれています。ありがたいです。
湧出岳への分岐です。左の坂を登ると山頂へ向かいます。右方向は、ちはや園地方面です。
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12/8 12:50
湧出岳への分岐です。左の坂を登ると山頂へ向かいます。右方向は、ちはや園地方面です。
急坂を登ります。中央の白く見えるのが、山頂です。
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12/8 12:52
急坂を登ります。中央の白く見えるのが、山頂です。
前が開けてきました。おや! 緑のフェンスや、鉄塔が見えます。
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12/8 12:53
前が開けてきました。おや! 緑のフェンスや、鉄塔が見えます。
湧出岳の山頂です。周りをフェンスで囲まれた、金剛山展望塔(高さ25m)。これが表忠塔で、現在は階段が取り払われています。燭光400ワットと書かれています、照明は現在も使用されているようです。フェンスの右脇を通って、奥にある三角点に登ります。
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12/8 12:54
湧出岳の山頂です。周りをフェンスで囲まれた、金剛山展望塔(高さ25m)。これが表忠塔で、現在は階段が取り払われています。燭光400ワットと書かれています、照明は現在も使用されているようです。フェンスの右脇を通って、奥にある三角点に登ります。
三角点から、登ってきた方向・展望塔方向を見ています。まわりはこのような景色で、見晴しはありません。
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12/8 12:55
三角点から、登ってきた方向・展望塔方向を見ています。まわりはこのような景色で、見晴しはありません。
三角点の奥に、細い道が見えます。この道で、ちはや園地に向けて、降りてみました。最初に予定していた地形図の破線の道は、一旦展望塔前まで戻ってから、東方向に向かう道です。これは、あきらかに別ルートです。
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12/8 12:56
三角点の奥に、細い道が見えます。この道で、ちはや園地に向けて、降りてみました。最初に予定していた地形図の破線の道は、一旦展望塔前まで戻ってから、東方向に向かう道です。これは、あきらかに別ルートです。
藪道ですが、「これはダイヤモンドトレイルに続いているはず!」と思って、入りました。
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12/8 12:56
藪道ですが、「これはダイヤモンドトレイルに続いているはず!」と思って、入りました。
藪もきれて、うす暗い木立の中に出ました。踏み跡に従い、下って行きます。
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12/8 12:57
藪もきれて、うす暗い木立の中に出ました。踏み跡に従い、下って行きます。
しばらく下ると明るくなり、やっと道が見えてきました。 良かった!
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12/8 12:59
しばらく下ると明るくなり、やっと道が見えてきました。 良かった!
左の尾根から、ダイヤモンドトレイルに、降りて来ました。(残念! 予定していた三角点から降りるルートを確認せず、何も考えず目にとまったルートで降りてしまった。=反省。)
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12/8 13:00
左の尾根から、ダイヤモンドトレイルに、降りて来ました。(残念! 予定していた三角点から降りるルートを確認せず、何も考えず目にとまったルートで降りてしまった。=反省。)
しばらく進むと、道路脇にダイヤモンドトレイルを示す、石柱が建っていました。見るのは初めてです。
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12/8 13:00
しばらく進むと、道路脇にダイヤモンドトレイルを示す、石柱が建っていました。見るのは初めてです。
予定通りに、三角点から展望塔前に戻り、東方向に向う破線の道を進むと、この分岐に出てきます。
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12/8 13:05
予定通りに、三角点から展望塔前に戻り、東方向に向う破線の道を進むと、この分岐に出てきます。
上記、分岐の案内図です。これを見ると、ルートや位置関係が良く理解できました。
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12/8 13:04
上記、分岐の案内図です。これを見ると、ルートや位置関係が良く理解できました。
大阪府の金剛山最高地点を示す、案内標識です。この100m先です。(金剛山の山頂部分は、すべて奈良県側にあります。)
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12/8 13:08
大阪府の金剛山最高地点を示す、案内標識です。この100m先です。(金剛山の山頂部分は、すべて奈良県側にあります。)
金剛生駒紀泉国定公園の案内図です。
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12/8 13:09
金剛生駒紀泉国定公園の案内図です。
ダイヤモンドトレイルから、鉄製の大きな展望台への登り口です。まわりにさえぎる物がなく、360度の眺望があります。
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12/8 13:15
ダイヤモンドトレイルから、鉄製の大きな展望台への登り口です。まわりにさえぎる物がなく、360度の眺望があります。
展望台の最上階に、登りました。防護柵に各方面の眺望図が、取付けられています。
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12/8 13:13
展望台の最上階に、登りました。防護柵に各方面の眺望図が、取付けられています。
展望台からの、金剛山、湧出岳方面の展望です。
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展望台からの、金剛山、湧出岳方面の展望です。
展望台から降りて、トレイル道を下ると、ロープウェイ駅へ近道の分岐がありました。
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12/8 13:19
展望台から降りて、トレイル道を下ると、ロープウェイ駅へ近道の分岐がありました。
この道が、ロープウェイ駅への近道です。上の橋は、ちはや園地内の散策路です。
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12/8 13:19
この道が、ロープウェイ駅への近道です。上の橋は、ちはや園地内の散策路です。
ちはや園地の、ログハウス休憩棟です。前は大きな芝生広場です。
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12/8 13:20
ちはや園地の、ログハウス休憩棟です。前は大きな芝生広場です。
休憩棟の奥にある、ちはや星と自然のミュウジアム前です。入場無料です。休憩室はストーブで暖房されていました。
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12/8 13:21
休憩棟の奥にある、ちはや星と自然のミュウジアム前です。入場無料です。休憩室はストーブで暖房されていました。
ミュウジアムの横にある、香楠荘です。宿泊、食事もできます。ここから、金剛山ロープウェイ駅まで、散策路を歩き往復します。
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12/8 13:27
ミュウジアムの横にある、香楠荘です。宿泊、食事もできます。ここから、金剛山ロープウェイ駅まで、散策路を歩き往復します。
散策路途中の、ちはやミュウジアム付近の案内図です。
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12/8 13:29
散策路途中の、ちはやミュウジアム付近の案内図です。
左手に、しゃくなげ道への入口です。復路は、ロープウェイ駅前から、しゃくなげ道を登ってここへ帰ってきます。
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12/8 13:36
左手に、しゃくなげ道への入口です。復路は、ロープウェイ駅前から、しゃくなげ道を登ってここへ帰ってきます。
金剛山ロープウェイ駅に降りる道の様子です。写真では感じませんが、けっこう勾配があります。
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12/8 13:37
金剛山ロープウェイ駅に降りる道の様子です。写真では感じませんが、けっこう勾配があります。
ちはや園地の、広範囲な案内図です。
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12/8 13:39
ちはや園地の、広範囲な案内図です。
金剛山ロープウェイ駅(山上駅)です。待合室では、ストーブが焚かれていました。
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12/8 13:39
金剛山ロープウェイ駅(山上駅)です。待合室では、ストーブが焚かれていました。
ロープウェイ駅前から、しゃくなげ道を登って、ちはや休憩棟前広場に戻ります。シャクナゲが左右にたくさん植えられていました。5月の連休頃は、綺麗でしょうね!
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12/8 13:43
ロープウェイ駅前から、しゃくなげ道を登って、ちはや休憩棟前広場に戻ります。シャクナゲが左右にたくさん植えられていました。5月の連休頃は、綺麗でしょうね!
しゃくなげ道の様子です。ジグザグに登りますので、傾斜も緩やかで歩き易いです。
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12/8 13:47
しゃくなげ道の様子です。ジグザグに登りますので、傾斜も緩やかで歩き易いです。
ちはや園地の休憩棟広場に戻り、一息入れて、伏見峠に向います。
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12/8 14:04
ちはや園地の休憩棟広場に戻り、一息入れて、伏見峠に向います。
緩い坂道を下って行きます。
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12/8 14:05
緩い坂道を下って行きます。
金剛山キャンプ場の前まで、下って来ました。
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12/8 14:06
金剛山キャンプ場の前まで、下って来ました。
しばらく下ると左手に、伏見道、小和道、石寺跡、高宮廃寺、欽明水方面の分岐です。伏見峠へは、右の広い道を下ります。
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12/8 14:07
しばらく下ると左手に、伏見道、小和道、石寺跡、高宮廃寺、欽明水方面の分岐です。伏見峠へは、右の広い道を下ります。
伏見峠の分岐です。右下方向の、「林道伏見峠線(念仏坂)」へ入ります。ダイヤモンドトレイルとは、ここで分かれます。百ケ辻を目指して、ひたすら下ります。
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12/8 14:08
伏見峠の分岐です。右下方向の、「林道伏見峠線(念仏坂)」へ入ります。ダイヤモンドトレイルとは、ここで分かれます。百ケ辻を目指して、ひたすら下ります。
念仏坂に入りました。初めは緩い下りです。
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12/8 14:09
念仏坂に入りました。初めは緩い下りです。
伏見林道「ふー1」標識を越えた所にある、古い黄色の道路遮断機です。
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12/8 14:11
伏見林道「ふー1」標識を越えた所にある、古い黄色の道路遮断機です。
写真では見えませんが、足首が痛いほどの激下りです。しかし、子供たちは元気です。尻もちをつきながら、この坂を駈け下っていきます。
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12/8 14:13
写真では見えませんが、足首が痛いほどの激下りです。しかし、子供たちは元気です。尻もちをつきながら、この坂を駈け下っていきます。
途中に建植されている、伏見林道(念仏坂)「ふー3」標識の上面です。
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12/8 14:21
途中に建植されている、伏見林道(念仏坂)「ふー3」標識の上面です。
右手の立木に、青色ペンキのマーキングがあります。足元をふと見ると、急な尾根に向いての踏み跡があります。どこに続いているのでしょうか?
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12/8 14:22
右手の立木に、青色ペンキのマーキングがあります。足元をふと見ると、急な尾根に向いての踏み跡があります。どこに続いているのでしょうか?
少し下ると、右側に谷川が流れこんできます。ここにも、立入禁止の看板の横に、尾根への道がありました。(細尾谷、馬の背、香楠荘尾根へ?)
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12/8 14:25
少し下ると、右側に谷川が流れこんできます。ここにも、立入禁止の看板の横に、尾根への道がありました。(細尾谷、馬の背、香楠荘尾根へ?)
ここも、尾根への登り口です。その下に水場も、見えます。坂を駈け降りていた子供が、喉を潤していました。、途中にこのような、水場が何ケ所かあります。(寺谷へ?)
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12/8 14:29
ここも、尾根への登り口です。その下に水場も、見えます。坂を駈け降りていた子供が、喉を潤していました。、途中にこのような、水場が何ケ所かあります。(寺谷へ?)
「ふー1」標識まで、下って来ました。道沿いの川の流れも、だんだんと大きくなってきました。
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12/8 14:31
「ふー1」標識まで、下って来ました。道沿いの川の流れも、だんだんと大きくなってきました。
途中にまた、右側の尾根への登り口がありました。(文殊尾根へ?)
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12/8 14:32
途中にまた、右側の尾根への登り口がありました。(文殊尾根へ?)
千年のトチノキ前まで、来ました。
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12/8 14:31
千年のトチノキ前まで、来ました。
灰色の道路遮断機前まで、下って来ました。振り返って、パチリ! 元に戻って正面を向くと、もうそこに百ケ辻の分岐が見えています。
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12/8 14:37
灰色の道路遮断機前まで、下って来ました。振り返って、パチリ! 元に戻って正面を向くと、もうそこに百ケ辻の分岐が見えています。
百ケ辻で車道を渡り、ロープウェイ前バス停に到着しました。広いロータリーになっています。バス停に、河内長野駅行きの南海バスが停車中です。
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12/8 14:39
百ケ辻で車道を渡り、ロープウェイ前バス停に到着しました。広いロータリーになっています。バス停に、河内長野駅行きの南海バスが停車中です。
右端の建物がトイレです。バスに乗るには、正面奥の左手からトイレの前を通って、バス停に入って来ます。反対側のバス停には、富田林駅行きの金剛バスが入ってきました。バスの揃い踏みです。南海バスの、14:47発に間に合いました。バスは満席とならずに空席が少し残り、ゆっくりとくつろいで帰れました。
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12/8 14:40
右端の建物がトイレです。バスに乗るには、正面奥の左手からトイレの前を通って、バス停に入って来ます。反対側のバス停には、富田林駅行きの金剛バスが入ってきました。バスの揃い踏みです。南海バスの、14:47発に間に合いました。バスは満席とならずに空席が少し残り、ゆっくりとくつろいで帰れました。
gmt66さん、はじめまして。
金剛山はまだまだ魅力あふれる山ですよ。
これからは霧氷、樹氷、爆氷ありと変化に富んで楽しませてくれる山です。
ルートも沢山あります。私も未踏が多々あります。
滋賀県にも沢山の名峰がありますが、寒い時期の金剛山も楽しませてくれますし、
GWごろのお花畑も楽しませてくれます。いいですよ〜〜
実は私も最近知りました。
こんばんは、manekin様、コメントありがとうございました。金剛山は、歩いていて楽しい山でした。暖かくなったら、また登らせていただきます。 gmt66
こんにちは。
同じ時間帯に山頂広場にいたようですね。
団体さんもおられましたが、この日の混雑ぶりはいつもに比べてマシだったように思います。
手軽で楽しいお山ですので機会あればまた是非。
余談ですが先日、金勝山へ出かけてきました。
とても良かったのでまた行きたいと思っています
コメントありがとうございました。金剛山はメーンルートだけを歩くと、とってもファミリーな山ですね! 千早本道や山頂広場、ちはや園地では、たくさんの方とおしゃべりができました。
金勝山(こんぜやま)は、私も登っています。奇岩怪石の楽しい山ですね! 天狗岩、耳岩等、眺めの良いところがたくさんあります。季節と天候を選んで、再チャレンジしてください。
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