日の出山から麻生山-タルクボ峰-金比羅尾根-横根峠-瀬音の湯
- GPS
- 05:18
- 距離
- 13.1km
- 登り
- 511m
- 下り
- 1,126m
コースタイム
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2021年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道は整備されて歩きやすいが、麻生山周辺や横根峠から瀬音の湯に向かう坂は傾斜がきつく、落ち葉が積もっていて非常に滑りやすかった |
その他周辺情報 | 登山後は瀬音の湯(大人900円)で汗を流してさっぱりして帰りました |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ(1)
予備電池(1)
ガイド地図(1)
コンパス(1)
筆記具(1)
保険証(1)
ティッシュ(1)
タオル(1)
携帯電話(1)
雨具
防寒着
ストック
水筒(1)
時計(1)
非常食(1)
下着(1)
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感想
ケーブルカーの御岳山駅を降りて準備体操、ゼリーフードと水分チャージ。
日の出山へ。こちらはいつもどおりのペース。
日の出山は人はまばら。
2個めのゼリーフードチャージ。
下山して金毘羅尾根へ。途中、トレイルランニングの大会をやっているらしく何度も追い抜かれる。
途中の三叉路がちょっと分かりづらい。麻生山へは細い上り坂。
麻生山山頂にはベンチがあったので水分補給とゼリーフードで食事。
ここから先は急な下り。落ち葉が積もってて、非常に滑りやすかった。途中追い越していったトレランの人たち、転ばずに下れたのだろうか。
急登を下り終え、なだらかな尾根道をひたすら進む。1時間50分ほどで金毘羅尾根の分岐に。
右に進み富士見峠を超えて横根(ヨコネ)峠。途中、ジグザグの道があり、そこが分岐に見えてちょっと迷いやすい。
横根峠は分かりづらい場所その2。標識のあるところは養沢と星竹林道の道で、ちょっとずれたところに瀬音の湯方向への獣道のような登り坂がある。最初わからず養沢方面と星竹林道方面を行ったり来たりしてしまった。鉄塔が目印。
鉄塔の下をくぐり、2つ目の鉄塔を超えたあたりで3つ目のゼリーフードチャージ。から、急な下り坂。落ち葉が積もっているせいもあり、道らしいものがわからないが、地図で確認しつつ進む。ロープが貼ってあるところを下り切ると、唐突に登山道が終わる。ここからは舗装された林道を道なりに下る。
落ち葉の下りも嫌だが、舗装道路も登山靴にはしんどい。小走りで一気に下る。
厳重な電気柵を設けた畑の間の道路を抜け、突き当りを右に。
集落を進み、左折して渓谷の橋(落合橋)を渡り、しばらく進んで信号を右折して瀬音の湯に到着。
途中、分岐で何度か迷ったが、予想よりは早めに到着できてよかった。
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