記録ID: 3806787
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ハイキング
東北
鹿狼山・五社壇・地蔵森・権現堂山・主義山・音羽山・金華山 縦走 【みちのく潮風トレイルコース】
2021年12月04日(土) [日帰り]
monma2016
その他10人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:51
- 距離
- 11.8km
- 登り
- 1,010m
- 下り
- 976m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:47
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 5:48
鹿狼温泉登山口 09:04 - 09:43 鹿狼山 09:55 - 10:37 鈴宇峠 10:44 - 11:13 五社壇 11:15 - 11:37 福田峠 11:42 - 12:14 地蔵森 12:40 - 13:22 権現堂山 13:24 - 13:46 主義山 13:47 - 13:57 花嫁峠 13:57 - 14:07 音羽山 14:07 - 14:33 金華山 14:39 - 14:44 小斎峠・金華山登山口 14:44 - 14:49 小斎峠 14:49 - 14:52 ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
みちのく潮風トレイルコースに一部である鹿狼山⇒金華山を歩く。 鹿狼山 山頂までは整備されているが金華山 迄の道は倒木等が多く、整備されておらず、但し 藪漕ぎはなし。 ーーー鹿狼山、五社壇、地蔵森、権現堂山、主義山、音羽山、金華山コースーーー 茨城県から続いてきた阿武隈山地の北端に、角田盆地と太平洋沿岸地域を区切るように、天明山から北端の七峰山まで、全長30劼力僕地塁山地がのびている。その中核をなすのが、鹿狼山、五社壇、地蔵森、権現堂山、主義山、音羽山、金華山へと続く七峰です。 鹿狼山山頂からのすばらしい展望に魅せられて、四季を通して多くのハイカーが登っているが今回、私が歩いたコースは鹿狼山から七峰縦走路を歩いて小斎峠にいたるコース、距離は12劼任△襪アップダウンが6回あり、思っていた以上にハードなコース。 ー狼山 新地の鹿狼山 登山口からスタートして樹海の森コースを登り、約40分で鹿狼山山頂(407m)には到着、手長明神と蚕神を祀った鹿狼神社が建っており、参拝する。 山頂からは太平洋の青い水平線と新地の火力発電所、そして松川浦が一望でき、西には白銀に光る蔵王連峰が望める。 五社壇山 次は鈴宇峠を経由して五社壇山へ 途中、採石が敷かれて足場がすべる急坂がある、手すりのロープをつかんでゆっくり降りる。 やがて丸森町と新地町を結ぶ片側1車線のふるさと林道鈴宇線 に下り立つ。車道を横断し五社壇を登り石碑が並ぶ五社壇山頂に着く。 C和⊃ 五社壇から福田峠 経由 地蔵森へ 103号の未舗装の福田峠は三差路になっていて、馬頭観音の石碑が立っている。 地蔵森の山頂は瓦屋根の社殿に八体の地蔵が安置されている。 じ現堂山 地蔵森から坂元川源流 経由 権現堂山 丸木橋を渡って坂元川源流まで下り急な支尾根を登り、雑木林に囲まれた権現堂山に到着、木々を透かして青い海原が見える。 ゼ腟岨 権現堂山からササやぶを大きく刈り払った地点を通過し、音羽山へ Σ傘山 主義山 花嫁峠 経由 音羽山 アカマツ混じりの雑木林を登っていくと展望のない音羽山に到着 Ф皺攣 音羽山から金華山 最後はなだらかな稜線をくだり、弁天様の石祠が置かれた金華山に着き、急坂をくだり、三差路になった小斎峠の少し南側に登山口 ゴールに到着。 |
写真
感想
ピョンピョン組とソロソロ組に分かれて縦走を開始、ピョンピョン組はゴール地点 に車をデポする為に片道10劼龍皺攣魁‥仍蓋(小斉峠)に行き、40分遅れで登山開始、途中、ソロソロ組と合流。
鹿狼山から鈴宇峠迄は整備され急なアップダウンもなく快調に歩けたが五社壇からは
アップダウンがきつくないペースダウン。
地蔵森でソロソロ組と12時頃 昼食後、ピョンピョン組は車を取りに戻りために早めに出発し、金華山を目指す。
14時20分に金華山に到着し、小斎峠・金華山登山口に降りて車で鹿狼山 登山口に戻って、車2台で引き返し、午後3時半頃 降りてきたソロソロ組をピックアップっして全員 無事下山、その後 鹿狼の湯に入り疲れを癒す。
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