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Yamareco

記録ID: 3809043
全員に公開
ハイキング
丹沢

加入道山VR4本(ヌタ小屋沢左岸尾根、他)

2021年12月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
04:56
距離
8.6km
登り
1,270m
下り
1,253m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:42
休憩
0:13
合計
4:55
9:13
9:15
79
10:34
10:38
49
1307標高点
11:27
11:27
13
11:40
11:40
20
12:00
12:00
12
12:12
12:12
43
12:55
13:02
14
13:16
13:16
40
1262標高点
13:56
ゴール地点
場所は違うが、宮ケ瀬の大棚沢Pは、宮ケ瀬クリスマスの影響で閉鎖されているので注意。(何かおかしいと思うけど)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
加入道山登山口P 200mほど手前の公園前にトイレあり
コース状況/
危険箇所等
殆どバリエーションルート、特にヌタ小屋沢左岸尾根は急斜面等危険個所多数
道志の湯の南側、加入道山登山口Pより遅めのスタート。670m。
2021年12月04日 08:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
12/4 8:57
道志の湯の南側、加入道山登山口Pより遅めのスタート。670m。
室久保林道を南下して、的様に立ち寄り。
2021年12月04日 09:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
12/4 9:13
室久保林道を南下して、的様に立ち寄り。
的様は健在でした。
2021年12月04日 09:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/4 9:14
的様は健在でした。
少し手前にある階段から尾根に取り付いた。逆光で写真暗いorz・・750m。
2021年12月04日 09:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/4 9:12
少し手前にある階段から尾根に取り付いた。逆光で写真暗いorz・・750m。
階段の上は距離50mほど激しいススキのヤブ漕ぎです。突っ切れると信じて。
2021年12月04日 09:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/4 9:17
階段の上は距離50mほど激しいススキのヤブ漕ぎです。突っ切れると信じて。
ススキの上は歩きやすい尾根でした。(少しだけ)
2021年12月04日 09:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/4 9:20
ススキの上は歩きやすい尾根でした。(少しだけ)
笹ヤブをかわしながら植林脇を登る。尾根に踏み跡、マークはありません。
2021年12月04日 09:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/4 9:31
笹ヤブをかわしながら植林脇を登る。尾根に踏み跡、マークはありません。
832標高点からは、植林地内の登り。この先は踏み跡あり。
2021年12月04日 09:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/4 9:51
832標高点からは、植林地内の登り。この先は踏み跡あり。
ようやく植林を抜け、明るい尾根に。1070m。
2021年12月04日 10:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/4 10:06
ようやく植林を抜け、明るい尾根に。1070m。
富士山見えてる。ありゃ、手前の枝でピンボケだわ。
2021年12月04日 10:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/4 10:05
富士山見えてる。ありゃ、手前の枝でピンボケだわ。
だんだん急坂になる。1150m。今回はチェーンスパイクを使用。
2021年12月04日 10:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/4 10:14
だんだん急坂になる。1150m。今回はチェーンスパイクを使用。
尾根を振り返って、正面に富士山。
2021年12月04日 10:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/4 10:16
尾根を振り返って、正面に富士山。
もう少しで稜線。最後は急斜面、1230m。
2021年12月04日 10:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/4 10:24
もう少しで稜線。最後は急斜面、1230m。
地形図の白石峠、1307m標高点で休憩。
2021年12月04日 10:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/4 10:34
地形図の白石峠、1307m標高点で休憩。
ヌタ小屋沢左岸尾根を下降します。最初は気持ちの良い尾根。
2021年12月04日 10:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/4 10:42
ヌタ小屋沢左岸尾根を下降します。最初は気持ちの良い尾根。
1100m尾根分岐。以前は左に下ったが、今日は尾根末端を目指して右に下ります。
2021年12月04日 10:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/4 10:55
1100m尾根分岐。以前は左に下ったが、今日は尾根末端を目指して右に下ります。
いきなり尾根が狭く、急傾斜。下りはスパイク必須かと。
2021年12月04日 11:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/4 11:03
いきなり尾根が狭く、急傾斜。下りはスパイク必須かと。
何か所も急傾斜部分があり、木や根を掴みながら慎重に下降。振り返って撮影。950m。
2021年12月04日 11:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/4 11:10
何か所も急傾斜部分があり、木や根を掴みながら慎重に下降。振り返って撮影。950m。
ヤセ尾根。大危険ではない。
2021年12月04日 11:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/4 11:12
ヤセ尾根。大危険ではない。
左側の斜面で下れるかもしれないが、滑落しそうなのでやめとく。スパイクなら這い上がれる?
2021年12月04日 11:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/4 11:19
左側の斜面で下れるかもしれないが、滑落しそうなのでやめとく。スパイクなら這い上がれる?
尾根上もザレザレ(距離は20mほど)、スパイクあっても滑りそうで怖い。890m。
2021年12月04日 11:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/4 11:19
尾根上もザレザレ(距離は20mほど)、スパイクあっても滑りそうで怖い。890m。
右にヌタ小屋沢が近づいて。
2021年12月04日 11:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/4 11:23
右にヌタ小屋沢が近づいて。
ドキドキの尾根末端。
2021年12月04日 11:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/4 11:25
ドキドキの尾根末端。
末端も急だけど踏み跡もあって何とかOKでした。(写真より急です)
2021年12月04日 11:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/4 11:28
末端も急だけど踏み跡もあって何とかOKでした。(写真より急です)
広場で白石沢の登山道に合流。ここから登山道を登り返します。810m。
2021年12月04日 11:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/4 11:28
広場で白石沢の登山道に合流。ここから登山道を登り返します。810m。
ところどころ、残った紅葉。左が、さっき上から見た斜面。登ると楽しいか涙目になるか?
2021年12月04日 11:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/4 11:33
ところどころ、残った紅葉。左が、さっき上から見た斜面。登ると楽しいか涙目になるか?
渡渉部分の橋は流されたまま、岩伝いに渡渉する。今は水量はあまりない。
2021年12月04日 11:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/4 11:35
渡渉部分の橋は流されたまま、岩伝いに渡渉する。今は水量はあまりない。
30分ほど登り、白石滝の上流、以前は1307からここに下ってきた。1025m。
2021年12月04日 12:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/4 12:04
30分ほど登り、白石滝の上流、以前は1307からここに下ってきた。1025m。
次は、正面、篠大慈沢右岸尾根を登ります。1060m。
2021年12月04日 12:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/4 12:09
次は、正面、篠大慈沢右岸尾根を登ります。1060m。
めちゃ急な植林尾根でした。明確な径路もなく歩きづらい。登りより下りで使いたかった。
2021年12月04日 12:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/4 12:10
めちゃ急な植林尾根でした。明確な径路もなく歩きづらい。登りより下りで使いたかった。
ようやく植林を抜け。1250m。
2021年12月04日 12:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/4 12:32
ようやく植林を抜け。1250m。
草原になってきたら。
2021年12月04日 12:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/4 12:42
草原になってきたら。
稜線の鹿柵に当たり、少しトラバースして。1360m。
2021年12月04日 12:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/4 12:48
稜線の鹿柵に当たり、少しトラバースして。1360m。
加入道山の登山道に合流しました。1380m。
2021年12月04日 12:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/4 12:50
加入道山の登山道に合流しました。1380m。
5分ほどで加入道山山頂。1418.4m。先週は団体でいっぱいだったけど、今日は、もう誰も居ない・・・
2021年12月04日 13:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/4 13:02
5分ほどで加入道山山頂。1418.4m。先週は団体でいっぱいだったけど、今日は、もう誰も居ない・・・
先週登って来た北西尾根を下降します。
2021年12月04日 13:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/4 13:04
先週登って来た北西尾根を下降します。
1320m、RF注意。右の急斜面を下るが尾根形状が乏しい。
2021年12月04日 13:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/4 13:08
1320m、RF注意。右の急斜面を下るが尾根形状が乏しい。
1280mは広場になっている。この先、また短い急坂を下り、
2021年12月04日 13:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/4 13:12
1280mは広場になっている。この先、また短い急坂を下り、
踏み跡を辿って行くと、
2021年12月04日 13:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/4 13:15
踏み跡を辿って行くと、
1262m標高点、巨岩が数個あります。先週は北側から登ってきた。(割と険しい)
2021年12月04日 13:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/4 13:16
1262m標高点、巨岩が数個あります。先週は北側から登ってきた。(割と険しい)
今日は西尾根を下降。気持ちのよい尾根でした。少し踏み跡もある。
2021年12月04日 13:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/4 13:18
今日は西尾根を下降。気持ちのよい尾根でした。少し踏み跡もある。
1150m、植林地に入ってしまう。
2021年12月04日 13:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/4 13:24
1150m、植林地に入ってしまう。
GPSを確認しながら植林地下降。1050m。まずは774標高点を目指す。
2021年12月04日 13:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/4 13:29
GPSを確認しながら植林地下降。1050m。まずは774標高点を目指す。
歩きやすいが長いです。774m標高点は植林の中でした。ここから駐車場所を目指して。
2021年12月04日 13:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/4 13:44
歩きやすいが長いです。774m標高点は植林の中でした。ここから駐車場所を目指して。
グランドの脇に出てきました。700m。(ネット裏の小沢は簡単に渡れた)
2021年12月04日 13:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/4 13:50
グランドの脇に出てきました。700m。(ネット裏の小沢は簡単に渡れた)
グランドを横切って、地形図にある電子基準点。691.7m。標高の基準は根元?
2021年12月04日 13:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
12/4 13:54
グランドを横切って、地形図にある電子基準点。691.7m。標高の基準は根元?
ほどなく駐車場所に帰還しました。
2021年12月04日 13:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
12/4 13:55
ほどなく駐車場所に帰還しました。

装備

個人装備
ヘルメット チェーンスパイク 高度計 GPS

感想

加入道山周辺の気になっていた未踏VRを巡って来ました。
・今日の核心部は、ヌタ小屋沢左岸尾根の下降。下半分はRF、急坂、ヤセ尾根のオンパレードで久々に緊張しました。(チェーンスパイク推奨、ロープ必要な程ではない、沢屋さんには楽勝?)
・1262西尾根は、先週のレコで下りやすそう、と書いておきながら未確認だったので、確認してきました。確かに歩きやすかったですが、植林内のRFは必要です。

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