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Yamareco

記録ID: 380920
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原

大鉢山〜竜ヶ岳〜藤原岳

2013年12月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
--:--
距離
18.7km
登り
1,671m
下り
1,611m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

7:45 青川峡キャンピングパーク駐車場
8:40 大鉢山
9:35 遠足尾根分岐
10:20 竜ヶ岳
12:15 治田峠
13:40 藤原岳
14:00 藤原山荘(昼食) 14:20
15:25 大貝戸登山口(靴洗い)
(15:58 西藤原〜伊勢治田 三岐鉄道)
16:08 伊勢治田駅
16:45 青川峡キャンピングパーク駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
・青川峡キャンピングパーク駐車場
・西藤原→伊勢治田 三岐鉄道
コース状況/
危険箇所等
大鉢山:登り始めは木段あるが、途中からなく道がわかりにくい。標高全然ないが急傾斜で手強い

大鉢山〜遠足尾根分岐:テープあるが道はわかりづらい。目標見えているのが心強い

竜ヶ岳〜治田峠:テープ有り、道もわかる

治田峠〜迷い尾根〜藤原岳分岐(16番):治田峠からはこれから進む道が見えている。しかし迷い尾根は色んな方向に行けるためわかりづらい。ガスってると恐い

藤原岳分岐〜藤原岳:激登り、足場が土のためぶんばりきかず登りにくい。頂上近くになるとカレンフェルトで登りやすくなる
青川峡キャンピングパークの駐車場。さらに奥に大鉢山登山口駐車場もある。こちらの方が良かったかも
2013年12月08日 07:45撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
12/8 7:45
青川峡キャンピングパークの駐車場。さらに奥に大鉢山登山口駐車場もある。こちらの方が良かったかも
登山口は青川峡キャンピングパーク横の道を進む。まだ紅葉してた^^
2013年12月08日 07:50撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
12/8 7:50
登山口は青川峡キャンピングパーク横の道を進む。まだ紅葉してた^^
下から頂上見えてるし単なる低山に思える
2013年12月08日 07:52撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
12/8 7:52
下から頂上見えてるし単なる低山に思える
下りで使ったらこの崖の上に出たとどなたかのレポにあった(゜_゜)
道がわかりづらいので下りには使わないほうがいい
2013年12月08日 07:53撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
12/8 7:53
下りで使ったらこの崖の上に出たとどなたかのレポにあった(゜_゜)
道がわかりづらいので下りには使わないほうがいい
青川峡キャンピングパークを一望
2013年12月08日 07:57撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
12/8 7:57
青川峡キャンピングパークを一望
登り始めは木段があるが直になくなり、どこ歩けばええんじゃ〜状態
2013年12月08日 07:59撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
12/8 7:59
登り始めは木段があるが直になくなり、どこ歩けばええんじゃ〜状態
お、何かあった。何も書いてないがちょっと安心
2013年12月08日 08:29撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
12/8 8:29
お、何かあった。何も書いてないがちょっと安心
今日行く治田峠を真ん中に左銚子岳、右藤原岳
2013年12月08日 08:29撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
12/8 8:29
今日行く治田峠を真ん中に左銚子岳、右藤原岳
孫太尾根の向こうに藤原岳が頭を出してる
2013年12月08日 08:33撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
12/8 8:33
孫太尾根の向こうに藤原岳が頭を出してる
頂上着、たった522mなんだけど汗だく
2013年12月08日 08:37撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
1
12/8 8:37
頂上着、たった522mなんだけど汗だく
見晴らしはいい いなべ市を望む
2013年12月08日 08:39撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
1
12/8 8:39
見晴らしはいい いなべ市を望む
大鉢山から遠足尾根へ向かう。途中平らな所があった
2013年12月08日 09:10撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
1
12/8 9:10
大鉢山から遠足尾根へ向かう。途中平らな所があった
遠足尾根に合流。ココへ来て初めて登山者に出会った
2013年12月08日 09:25撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
12/8 9:25
遠足尾根に合流。ココへ来て初めて登山者に出会った
遠足尾根からは✕印
2013年12月08日 09:25撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
12/8 9:25
遠足尾根からは✕印
御池の頂上が白くなってる
2013年12月08日 10:00撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
12/8 10:00
御池の頂上が白くなってる
竜ヶ岳のお気に入りビュー。ここも雪が降ったので登山道はドロドロ(TOT)。スパッツ持ってこなかった
2013年12月08日 10:10撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
3
12/8 10:10
竜ヶ岳のお気に入りビュー。ここも雪が降ったので登山道はドロドロ(TOT)。スパッツ持ってこなかった
頂上寒い。先が長いのでエネルギー補給し静ヶ岳方面へ
2013年12月08日 10:20撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
3
12/8 10:20
頂上寒い。先が長いのでエネルギー補給し静ヶ岳方面へ
分岐、静ヶ岳へは寄らず治田峠へ
2013年12月08日 11:11撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
12/8 11:11
分岐、静ヶ岳へは寄らず治田峠へ
振り返って歩いてきた遠足尾根〜竜ヶ岳
2013年12月08日 11:33撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
12/8 11:33
振り返って歩いてきた遠足尾根〜竜ヶ岳
ここを左に行けば銚子岳、今日はスルーし右へ
2013年12月08日 11:41撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
12/8 11:41
ここを左に行けば銚子岳、今日はスルーし右へ
2013年12月08日 12:01撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
12/8 12:01
御池岳が近い、さすが鈴鹿一、存在感ある
2013年12月08日 12:05撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
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12/8 12:05
御池岳が近い、さすが鈴鹿一、存在感ある
治田峠から青川峡を見る、ちょうど半分きた
2013年12月08日 12:08撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
12/8 12:08
治田峠から青川峡を見る、ちょうど半分きた
ここが通れると治田峠はもっと身近になる
2013年12月08日 12:13撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
12/8 12:13
ここが通れると治田峠はもっと身近になる
治田峠。青川峡の反対側が茨川、ここから登られてきた方2組と出会った
2013年12月08日 12:13撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
12/8 12:13
治田峠。青川峡の反対側が茨川、ここから登られてきた方2組と出会った
正面に藤原頂上、ここから逆S字で進む、写真ではわかりづらいが道が確認できる
2013年12月08日 12:14撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
12/8 12:14
正面に藤原頂上、ここから逆S字で進む、写真ではわかりづらいが道が確認できる
P771地点
2013年12月08日 12:21撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
12/8 12:21
P771地点
迷い尾根。色んな方向に行けるので迷いかねない所、少ないがテープあるのでよく見て進む
2013年12月08日 12:31撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
1
12/8 12:31
迷い尾根。色んな方向に行けるので迷いかねない所、少ないがテープあるのでよく見て進む
この案内板が頼り
2013年12月08日 12:34撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
12/8 12:34
この案内板が頼り
山腹を行くのと山へ登る道があった。もちろん山腹へ進む
2013年12月08日 12:54撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
12/8 12:54
山腹を行くのと山へ登る道があった。もちろん山腹へ進む
道らしいのは16番まで。ここからが苦行の始まり;傾斜強い滑りやすい道をトラバース、道とは思えない
2013年12月08日 12:54撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
12/8 12:54
道らしいのは16番まで。ここからが苦行の始まり;傾斜強い滑りやすい道をトラバース、道とは思えない
だいぶ登ってやっと表示があった。難路ってここまでの道のことじゃないの
2013年12月08日 13:13撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
12/8 13:13
だいぶ登ってやっと表示があった。難路ってここまでの道のことじゃないの
まだまだ続く激登り、下が滑るので本当厄介;少し登っては休むを繰り返す
2013年12月08日 13:20撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
1
12/8 13:20
まだまだ続く激登り、下が滑るので本当厄介;少し登っては休むを繰り返す
カレンフェルトが増え、登りは変わらず急だが登りやすくなった。ここの右側はたっぷり高度感ある
2013年12月08日 13:33撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
2
12/8 13:33
カレンフェルトが増え、登りは変わらず急だが登りやすくなった。ここの右側はたっぷり高度感ある
三重県側が一望でき、もう山頂は近い
2013年12月08日 13:35撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
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12/8 13:35
三重県側が一望でき、もう山頂は近い
山頂を視界にとらえた、やっときた^^
2013年12月08日 13:37撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
12/8 13:37
山頂を視界にとらえた、やっときた^^
振り返って縦走路
2013年12月08日 13:42撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
1
12/8 13:42
振り返って縦走路
山頂には大阪から来られた男性1名のみ
2013年12月08日 13:43撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
12/8 13:43
山頂には大阪から来られた男性1名のみ
天狗岩と御池岳
2013年12月08日 13:43撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
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12/8 13:43
天狗岩と御池岳
山荘で遅い昼食とったあとセルフ写真、何かいがんでるな。さあ、日が暮れないうちに下山しよう
2013年12月08日 14:21撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
3
12/8 14:21
山荘で遅い昼食とったあとセルフ写真、何かいがんでるな。さあ、日が暮れないうちに下山しよう
表登山道の横にも土砂崩れ跡
2013年12月08日 14:44撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
12/8 14:44
表登山道の横にも土砂崩れ跡
何とか日のあるうちに電車に乗れた。レトロな切符
2013年12月08日 15:54撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
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12/8 15:54
何とか日のあるうちに電車に乗れた。レトロな切符
駅から駐車場まで4km、堪える;今日は歩いた稜線
2013年12月08日 16:24撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
1
12/8 16:24
駅から駐車場まで4km、堪える;今日は歩いた稜線
撮影機器:

感想

一度歩いてみたかった藤原岳〜竜ヶ岳、土曜日はしぐれていたので日曜に変更、積雪する前に歩けてよかった。最後の藤原岳登りはしんどかったが、孫太尾根わからないのでしょうがない。山荘の昼飯が2時になるとは思わなかった。今度は孫太尾根を歩いてみたい

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