御坂山〜節刀ヶ岳と十二ヶ岳
- GPS
- 05:56
- 距離
- 15.7km
- 登り
- 1,278m
- 下り
- 1,642m
コースタイム
↓
御坂峠 9:35
↓
黒岳付近(展望地)10:39〜10:47
↓
新道峠 11:20
↓
大石峠 12:13
↓
節刀ヶ岳 13:03(7分休憩)
↓
十二ヶ岳 13:52
↓
いずみの湯 14:47
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歩いた距離 16.4km 歩行時間 5時間57分
スポーツドリンク 200mlくらい
天候 | 晴れたけど寒い(8時の河口湖駅3℃) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
いずみの湯(桑瑠尾) http://bus.fujikyu.co.jp/line/jikokuhyo/04.html#/pgm02 650円 他にレトロバスもあります |
コース状況/ 危険箇所等 |
○天下茶屋〜節刀ヶ岳 危険個所なし ○節刀ヶ岳〜十二ヶ岳 後半に急峻な鎖場(ロープ)あり しっかり落ち着いて行けば危険ではない ○十二ヶ岳の下り 僕は何とも思わなかったが、他のグループ(男1女2)は相当に苦労していた 初心者には手厳しいかも。 |
写真
感想
去年の11月黒岳を含む御坂山塊を登ったがあまりの登り返しの多さに節刀ヶ岳を断念してしまい、それを登りたいという意気込みから実施しました。
ただそれだけの目的では呆気なく登ってしまいそうなので十二ヶ岳を登ってみたくなった。 この山は下調べもほとんどなくタダの下山路の途中の山! くらいしか考えていない。
8時12分 定刻通りに河口湖に着く うっ寒い! 立川より明らかに寒い。
トイレや飲料購入に10分ほどかかりタクシー乗り場に行く不在だった。 10分ほど待ちタクシーがやってきた。
天下茶屋に直行するが、運転手は今の時期でも登山者はけっこういるとホクホク顔(笑) こちらもタクシーがないと不便だ。
20分ほど走らせ天下茶屋 「故障中」の札が下がっておりトイレは使えなかった。
さあ出発 初めっから寒い とにかく体を暖めたいので全速で登る。
稜線に登ると御坂山塊で最高峰の黒岳が見えてきた。 まずはここを目標にする
御坂山に登っても大きくはだかる黒岳 これを登るのは大変そうだ。
そうは言ってもひたすら登るだけ・・ 登山開始してから2時間ほどで黒岳
ここからも節刀ヶ岳や十二岳が見えるが遥か先。。 日没までに行けるか不安になる。
ここから大石峠までは去年歩いているので勝手知った道 その当時は90分で歩いている。 コースタイムでは2時間30分だ。
今回も中藤山の登りで苦しんだが、ほぼ前回と同じ約90分だった。
大石峠についたが、引き返すならここしかない 「行くか退くか」もちろん行くと判断する。
それにしても寒い ずっと上着を着て行動する。 大石峠から1時間で節刀ヶ岳。順調です。
誰もいないのかなあと思っていたら節刀ヶ岳までの登りで2人 山頂でも2人と犬1匹 ほぼ節刀ヶ岳も予想通りに到着 おおっ順調すぎる。
展望を楽しみたいが寒いので長居は不要。 サッサと下る。
十二ヶ岳へは「山と高原の地図御坂版」では赤破線になっておりチョッとした難路に思えるが、それ以上のことは調べようとは思わなかった。
ヤマレコで調べると多く記録がヒットし大勢の人が行っているのだろうと。
しばらくはなぜ危ないのだろう? と思ったがすぐに難路が現れる
比較するなら南アルプス鋸岳のようで小ギャップに似ている。
見た目以上に難しいコースでロープを使わず登れるとは思えない。
ただそれを登りきれば十二ヶ岳山頂 いやいや節刀ヶ岳から登るのは大変だわ。
十二ヶ岳を下って行くと初心者と思われる女子二人がビックビクしながら下山している こちらは山慣れしているのか快調に下って行く。
危険なのは初めの20分くらいであとは普通の登山道。 調子よく下山する。
1時間くらい歩くと下界が見えてきた。
温泉は間もなく・・ ようやく寒さから解放されそうだ。
温泉に直行し体を暖め山行を終了した お疲れ様でした。
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