武甲山・子持山・大持山

2021年12月05日(日) [日帰り]

• GPS: 04:54
• 距離: 11.4km
• 登り: 1,228m
• 下り: 1,224m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:55
• 休憩: 0:56
• 合計: 4:51

距離 11.4km 登り 1,228m 下り 1,233m

7:29 一の鳥居
7:51 7:58 不動滝
8:17 8:25 大杉の広場
8:51 8:59 武甲山
9:01 9:15 武甲山第1展望所
9:16 9:17 武甲山
9:23 シラジクボ・浦山口 分岐
9:43 シラジクボ
10:09 10:10 小持山
10:40 10:49 雨乞岩
10:59 11:01 大持山
11:02 富士見の丸太
11:11 大持山の肩
11:49 11:53 妻坂峠
12:18 12:20 一の鳥居
12:20 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

一の鳥居駐車場　工事中で普段の半分の20台ほどが駐車可能。利用時には一杯で道の路肩に駐車。下山時には路肩駐車が500メートル以上に❗️
人気の山域のようです。
無料の簡易トイレあり。
https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-993

コース状況／危険箇所等

子持山と大持山の間の岩場に注意。

その他周辺情報

PICA秩父　樹音の湯　大人520円
内湯のみ。サウナあり。
温泉ではなく沸かし湯。
色々微妙な入浴施設ではあったが、日曜の夕方のどこでも人で溢れる時間帯にたった一人で貸しきりで使えた。
http://www.pica-resort.jp/chichibu/spa/index.html

写真

12/5 7:30

駐車場はすでに一杯。路肩に停めスタート。

12/5 7:55

不動滝はちょろちょろ。

12/5 8:21

大杉。

12/5 8:23

休憩スポットです。

12/5 8:54

山頂神社到着。

12/5 8:56

この辺り特有の狼の狛犬。

12/5 9:01

展望台到着。採掘で削られ続け、すでに本来の山頂はなくなっているらしい。

12/5 9:07

展望台は北側が開けています。ゆっくりしたかったのですが寒すぎて長居できなかったです。

12/5 9:11

肝に銘じます。

12/5 9:12

山頂が削り取られたため、三角点や神社も移動させられたようです。

12/5 9:18

山の説明。石灰岩の採掘地として、北側がごっそり削り取られていますが、山の御神体が日本の高度経済成長を支えるために自らを差し出しているという解釈もあるとか。何と恐ろしい解釈。

12/5 9:42

山頂から激下りでシラジクボ到着。ここからまた200メートルほど登ります。

12/5 10:10

子持山到着。眺望は良くないです。

12/5 10:10

山頂付近からの武甲山。南側から見ると立派な山容です。

12/5 10:11

進む大持山方面。

12/5 10:16

子持山⇔大持山のルートが若干スリルもあり面白かったです。

12/5 10:43

途中の展望ポイントから。絶景でした！！

12/5 10:43

両神山。

12/5 10:43

後の白いお山は八ヶ岳。

12/5 10:44

浅間連峰。

12/5 10:44

左に両神山、中央には北アルプス。

12/5 10:47

中央奥が和名倉山。

12/5 10:59

大持山到着。

12/5 10:59

ここも眺望は今一つ。

12/5 11:00

木々の間から武甲山。

12/5 11:07

少し下ると絶景ポイント。関東平野が一望できます。中央に筑波山。

12/5 11:08

関東平野。写真には写ってないですが、スカイツリーや新宿ビル群も見えました。

12/5 11:51

古い供養石仏。変なこと妄想してしまい、怖くなって急いで下りました。

12/5 12:18

一の鳥居到着。

12/5 12:19

これも狼かな？

12/5 12:20

一の鳥居が一丁目でした。
お疲れ様でした。

12/5 16:14

本日のご褒美‼️
武甲正宗のしぼりたて新酒。

撮影機器：

SH-M10 SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス ヘッドランプ 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

navikichi

360度の展望地はないですが、見晴らしの良い場所が多く、ルートも変化に富んでいて飽きなく歩けました。特に子持山と大持山の間が良かったです。