武甲山 小持山、大持山、武川岳周回

2021年12月05日(日) [日帰り]

• GPS: 05:18
• 距離: 12.7km
• 登り: 1,411m
• 下り: 1,406m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:24
• 休憩: 0:49
• 合計: 5:13

距離 12.7km 登り 1,412m 下り 1,414m

8:01 一の鳥居
8:24 8:29 不動滝
8:49 8:53 大杉の広場
9:21 9:25 武甲山
9:26 9:27 武甲山第1展望所
9:31 9:33 武甲山
9:40 9:42 シラジクボ・浦山口 分岐
9:55 シラジクボ
10:26 10:31 小持山
10:49 10:52 雨乞岩
11:04 11:14 大持山
11:18 11:19 富士見の丸太
11:24 大持山の肩
11:57 11:58 妻坂峠
12:24 12:33 武川岳
12:50 12:52 妻坂峠
13:12 一の鳥居
13:14 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

関越道　花園ICでOUT。　生川登山口（一の鳥居）駐車場は満車につき路駐。

コース状況／危険箇所等

全コース、高速道路。

その他周辺情報

武甲温泉。日帰り入浴、休日料金900円。

写真

12/5 7:56

駐車場は満車につき、駐車場から100m先ぐらいの先の路肩に路駐しました。

12/5 8:00

一の鳥居。

12/5 8:23

このあたりが登山道の始まり。

12/5 8:27

不動滝。

12/5 8:29

山頂までずーっと杉林。

12/5 8:53

大杉の広場。

12/5 8:53

「大杉の広場」の大杉。

12/5 9:05

更に杉林が続く。

12/5 9:08

そこらじゅう霜柱がたっていた。

12/5 9:22

御嶽神社前の広場に出た。

12/5 9:23

御嶽神社。立派な拝殿です。

12/5 9:25

神社から山頂はわずか。

武甲山山頂到着。展望台になっています。

12/5 9:29

秩父の街並み大展望。

12/5 9:28

12/5 9:32

別な展望台に回ってみると筑波山が確認出来た。

12/5 9:38

周回ヘ。

12/5 9:51

左右非対称な稜線。

12/5 9:54

シラジクボ。

12/5 10:05

小持山へ登り返し。

12/5 10:07

振返ると形の良い武甲山が良く見えた。

12/5 10:25

小持山到着。

12/5 10:26

あまり展望はよくありません。

12/5 10:37

小持山から大持山にかけては大きな岩が多い。

12/5 10:39

展望の良い場所。奥多摩の山々。

12/5 10:49

その先の展望台から。奥武蔵、雲取山方面。

12/5 10:50

両神山。

12/5 10:51

遠くに北アルプス、穂高連峰あたりと思われます。

12/5 11:03

大持山到着。ここで昼飯としました。

12/5 11:23

大持山の先の分岐はこのコースで一番の展望台になっています。
東京の都心が良く見えました。

12/5 11:23

私のカメラではこれが限界ですが、スカイツリーや新宿のビル群がよく見えました。

12/5 11:32

妻坂峠までは日当たりの良い木立の道が続いていました。

12/5 11:57

妻坂峠。

12/5 12:08

武川岳へ。

12/5 12:18

一部急なところもありましたが、気持ちの良い稜線です。

12/5 12:23

武川岳到着。

12/5 12:32

山頂はベンチもあり、広場になっています。

12/5 12:30

南側が開けており、遠くに丹沢山が見えます。

12/5 12:32

下山します。

12/5 12:33

この山からは武甲山の採掘場所が真横に見えます。

12/5 12:50

再び妻坂峠。

12/5 12:50

周回路へ。

12/5 13:12

一の鳥居との合流点。

12/5 13:15

駐車場所に戻る。お疲れさまでした。

12/5 14:12

武甲温泉からの武甲山。

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

ricefieldspk

　雪が舞う新潟を抜け、快晴の関東へ遠征。近代の産業遺産、秩父のシンボル武甲山へ。

　武甲山までの表参道は展望もなく、ずーっと杉林。ピストンだけでは物足りません。せっかくの遠征なので、小持山、大持山、更に武川岳まで足を延ばすルートで周回してみました。

　少々コストはかさみましたが、冬のこの時期に、乾いた土や落ち葉を踏んで、山々を繋ぎ歩けることが何より嬉しく楽しかったです。