鳥屋戸尾根−蕎麦粒山−棒ノ折山

2021年12月05日(日) [日帰り]

• GPS: 07:50
• 距離: 16.6km
• 登り: 1,543m
• 下り: 1,702m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:16
• 休憩: 0:34
• 合計: 7:50

距離 16.6km 登り 1,543m 下り 1,702m

9:59 川乗橋バス停
12:09 トヤド山
12:14 12:21 笙ノ岩山
12:32 12:33 塩地ノ頭
12:38 12:39 松岩ノ頭
13:20 長尾山
13:37 鳥屋戸尾根分岐
13:48 13:55 蕎麦粒山
14:10 桂谷ノ峰
14:18 14:19 オハヤシの頭
14:23 14:25 日向沢ノ峰
14:32 14:33 日向沢ノ峰・北の肩
14:46 50号鉄塔-落合下降点
14:48 14:49 新秩父線50号鉄塔
15:01 山なし山
15:11 クロモ山
15:37 15:42 長尾丸山
16:05 槙ノ尾山
16:20 16:27 棒ノ嶺
16:36 権次入峠
16:56 16:57 東屋跡
17:09 白孔雀の滝地名板
17:35 白谷沢登山口
17:47 名栗温泉さわらびの湯
17:49 さわらびの湯バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：川乗橋バス停
帰り：さわらびの湯バス停

コース状況／危険箇所等

川乗林道が立入禁止のため、鳥屋戸尾根への取り付きを考える必要があります。鳥屋戸尾根は枯れ葉の積もった急登も有り、結構危険です。蕎麦粒山から棒ノ折山までの縦走路は痩せ尾根のアップダウン多めの道なので疲れます。

写真

12/5 9:58

予想はしていましたが、川乗林道通行止めの為、鳥屋戸尾根の登り口に行けません。監視カメラ稼働中とのことでした。

12/5 10:04

仕方がないので、日原方面に少し車道を進んで、網の隙間から杉林を登りました。

12/5 10:12

この時点でかなりの体力を消耗しました。

12/5 10:15

鳥屋戸尾根の道と合流。

12/5 10:29

初めの方は非常に歩きやすい道でした。

12/5 11:16

途中、枯れ葉に埋もれた急坂があります。ロープがありがたかったです。比較的新しいロープも設置されていました。

12/5 11:19

自然林が増えてきて気持ち良い。

12/5 11:32

東京市の石柱。

12/5 12:12

ようやく笙ノ岩山。今日は出発が遅れたため、この時点でもう正午を回ってしまいました。

12/5 12:30

わかりませんが、かっこいい山です。

12/5 13:44

蕎麦粒山直下の登り。

12/5 13:46

ようやく着きました。さてどうするか。時間的にピストンで戻るべきなのかもしれませんが、とりあえず棒ノ折山を目指してみます。

12/5 13:49

蕎麦粒山山頂全容。猿が数匹枯れ葉の中を駆け回っていました。

12/5 13:49

これから行くルート。

12/5 14:08

はじめは防火帯？のような開けた気持ちの良い縦走路でした。

12/5 14:21

川苔山方面への分岐ポイントにあるテーブル。

12/5 14:23

日向沢ノ峰にも寄ってみました。

12/5 14:32

これから棒ノ折山を目指します。この時点で、時間的に日没後の行動は避けられません。

12/5 14:39

激坂を下りおりました。

12/5 14:56

痩せ尾根のあるきにくい道です。アップダウンも多い。

12/5 15:00

ヤマナシ山

12/5 15:37

長尾丸山

12/5 16:05

槙ノ尾山

12/5 16:20

ついに棒ノ折山に着きました。当然だれもいません。

12/5 16:20

夕暮れの関東平野。

12/5 16:55

さわらびの湯方面に下ります。時間的に沢ルートを選んだのですが、これがえらいことに。

12/5 17:10

この時点で真っ暗です、暗闇の中けっこうな沢下りをしました。危ないですね。

12/5 17:49

ようやくバス停着。さわらびの湯が臨時閉館なのでバスが来るかどうかハラハラしましたが、ちゃんと時刻表通り来ました。助かります。

撮影機器：

MAR-LX2J HUAWEI

感想

umenan

出発が遅れたため、2時間遅れでのスタートとなりました。蕎麦粒山に行ってみようと思い立ち、せっかくなので未踏の棒ノ折山方面に抜けるルートを考えました。結果、鳥屋戸尾根を使うことになったのですが、急坂がひたすら続くハードなルートでした。また、蕎麦粒山から棒ノ折山への縦走路は、予想に反して、あまり人が入っていない様子でした。アップダウンも多く歩きづらい道でした。最後は暗闇のなかヘッドランプの明かりをたよりに沢下りをする羽目となり、非常に反省しました。