12/6 関八州見晴台

2021年12月06日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.1km
• 登り: 867m
• 下り: 855m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:20
• 休憩: 0:41
• 合計: 5:01

7:52 スタート地点
8:13 8:14 黒山三滝
8:31 8:31 日照水
9:07 9:08 蟻の戸渡り
9:36 9:51 関八州見晴台
9:59 9:59 七曲り峠
10:06 10:07 花立松ノ峠
10:29 10:39 傘杉峠
10:46 10:47 大峰山(南乞塚)
11:04 11:10 大平山
12:34 12:40 黒山三滝
12:53 ゴール地点

写真

12/5 22:08

予報が悪くなった様なので…もうキャンプします

12/5 23:06

ぼーぼーですわ

12/6 7:59

曇りの様なので散歩に来ました、低いところは紅葉が楽しめます、イロハカエデ

12/6 8:03

シラサギですかね、じっとして何か狙っている様です

12/6 8:26

みごとな黄葉

12/6 9:14

林道にぶつかってから沢沿いを歩いてきたけど、雨降ってきたのとＶじ谷が深そうなので登れるうちに尾根に避難

12/6 9:23

足元も黄葉

12/6 9:34

尾根を登り切ったところに、なんとおうちがある

12/6 9:37

山頂はすぐだけど雨降ってるので東屋の下で雨宿りしながらモグモグタイム

12/6 11:05

傘杉峠経由できたら黒山三滝までの道が通行止めとのことだったのでもう一本奥の道から来た、落葉と紅葉で良い雰囲気

12/6 11:07

なんかの像があるらしい

12/6 11:08

上から…木がぽっきり折れた跡がすごいね

12/6 11:14

いい休憩中

12/6 11:14

落葉

12/6 11:37

立ち入り禁止区域を確認、沢の色が綺麗

12/6 11:46

水量がすくないせいか渡渉も問題なかった

12/6 11:48

ゴーロ

12/6 11:55

たまに滝

12/6 12:09

伏流した

12/6 12:09

りっぱな単管梯子がある、この先は沢が左に外れて登山道が左岸の尾根に乗りそう、ここまで

12/6 12:23

帰路に色が綺麗だった沢の所で正面から

12/6 12:32

いい観光地

12/6 12:34

男滝、女滝

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

akisandayo

12/6 黒山三滝

11��
4m20h 休憩40h
累積標高806m

前日の予報が悪く変わっていたので夜キャンプへ、翌日朝散歩に黒山三滝へ。

関八州見晴台が源頭とされる越辺川。
林道を交差し進みながら、沢のほとりについた踏み跡を途中まで。
最後は降雨と谷が深くなったので戻れるうちに左岸の尾根に避難。
尾根から通ってきた左の谷を見下ろすと杉が高密度で暗く急斜面、反対の右側は広葉樹が落葉し視界が良かったが雲で白く覆われていた。

尾根を進むと出たところにおうちがあってビックリ。
左に進むとすぐ山頂である、東屋で雨宿りしながら白い景色とコーヒーとパンで小休止。

帰路は傘杉峠へ進む、傘杉峠から黒山三滝への道は通行止め。
もう一本奥の山道を進んだ後左折し黒山三滝へ戻る。(先に進むと顔振峠)
途中の大平山の所にお地蔵さん？が祀ってあった、開けていて黄葉と一面の落ち葉が印象的であった。

黒山三滝に戻る途中通行止めの看板が左に見える。
傘杉峠からの道の通行止め箇所である、右に折れれば起点の黒山三滝の林道に戻る。
崩落箇所を確認したかったので途中まで進んでみた。
沢沿いのコースである、踏み跡に従って数度渡渉するが水量が少ないこの時期だからか問題はなかった。
初めて通るのでいつ設置されたかはわからないが単管パイプの踏み台が歩いた箇所までに2箇所確認した。
戻ったポイント辺りで伏流となっていた。
途中通過した時に見た溜まった綺麗な沢の色が印象的であった。

コメント

rika

akisan、こんにちは！
黒山三滝の沢めぐり、いいですねー！
でも、関八洲見晴台と黒山三滝の位置関係にはびっくり！上流域の山だったんですね！
黒山三滝の滝景色に負けないくらい沢の水と雰囲気がきれい✨

akisandayo

goutobrueさん
コメントありがとうございます。
一般道しか歩いたことがなかったので少し道を外れて歩いてみたのですが、林道あり踏み跡ありで意外と歩かれている様でした。
黒山三滝は景勝地で綺麗ですが、通行止め区間では自然そのままの沢の綺麗さや台風の土石跡の力強さが感じられました。

goutobrueさんはまだまだ沢ですね！
レポ見ました、標高高いとこはつららですよね…貴重な三国山の先までもお疲れ様でした。