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Yamareco

記録ID: 3820236
全員に公開
ハイキング
比良山系

中央分水嶺【乗鞍岳】愛発越から黒河峠。高島トレイルをようやく踏破♫と赤坂山

2021年12月09日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:31
距離
14.8km
登り
998m
下り
1,243m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:10
休憩
0:41
合計
5:51
距離 14.8km 登り 1,008m 下り 1,249m
9:06
78
愛発越(国境スキー場)
10:24
10:25
99
12:04
12:06
38
12:44
12:45
19
13:04
13:37
16
13:53
13:55
7
14:02
21
14:23
14:25
23
14:57
マキノ高原登山者用駐車場
天候 快晴☀️
稜線では風強し
過去天気図(気象庁) 2021年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
○マキノ高原・登山者用駐車場に駐車
○登山口の愛発越までは高島市コミュニティーバスを利用
 ①マキノ高原民宿村 7:19 〜 7:39 マキノ駅 (220円)
 ②マキノ駅 8:46 〜 9:06 国境 (220円)
※この方法ではマキノ駅でのバス乗り継ぎの待ち時間が1時間以上と長いのが難点である。駅前には何も無い。国道161号へ出ればコンビニが有る。マキノ駅のトイレはかなり綺麗。
コース状況/
危険箇所等
中央分水嶺・高島トレイルの始発点・愛発越から乗鞍岳、黒河峠を経て赤坂山へ。マキノ高原へ下る。
全てよく整備され、よく踏み歩かれた登山道。
マキノ高原の駐車場に車を停めると、赤坂山方面の山々のモルゲンロートが綺麗だった。
2021年12月09日 07:06撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/9 7:06
マキノ高原の駐車場に車を停めると、赤坂山方面の山々のモルゲンロートが綺麗だった。
高島市コミュニティーバスでマキノ駅へ移動中に車窓から。
メタセコイヤ並木の紅葉が美しい。
2021年12月09日 07:27撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/9 7:27
高島市コミュニティーバスでマキノ駅へ移動中に車窓から。
メタセコイヤ並木の紅葉が美しい。
JRマキノ駅にて約1時間の待ち時間。
このバスに乗り継いで登山口の愛発越(国境スキー場)へ。
2021年12月09日 08:43撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/9 8:43
JRマキノ駅にて約1時間の待ち時間。
このバスに乗り継いで登山口の愛発越(国境スキー場)へ。
愛発越の登山口。
2021年12月09日 09:06撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/9 9:06
愛発越の登山口。
最初はスキー場を直登ぎみに。
2021年12月09日 09:09撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/9 9:09
最初はスキー場を直登ぎみに。
登山道に入ると早速にもブナの樹々が。
2021年12月09日 09:30撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/9 9:30
登山道に入ると早速にもブナの樹々が。
寄り添うブナ。
2021年12月09日 09:31撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/9 9:31
寄り添うブナ。
掘割れた登山道を。
2021年12月09日 09:33撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/9 9:33
掘割れた登山道を。
振り返ると見事な展望が。スキー場を俯瞰。
最奥のなだらかに見える稜線上のピークは、左から横山岳〜金糞岳〜伊吹山。
2021年12月09日 09:40撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/9 9:40
振り返ると見事な展望が。スキー場を俯瞰。
最奥のなだらかに見える稜線上のピークは、左から横山岳〜金糞岳〜伊吹山。
自然林の尾根と谷。
2021年12月09日 09:48撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/9 9:48
自然林の尾根と谷。
やがて主稜線に乗る。
2021年12月09日 09:54撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/9 9:54
やがて主稜線に乗る。
枝ぶりの素晴らしいブナの巨樹。
2021年12月09日 09:55撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/9 9:55
枝ぶりの素晴らしいブナの巨樹。
大貫禄の巨ブナをシルエットで。
2021年12月09日 09:56撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/9 9:56
大貫禄の巨ブナをシルエットで。
北琵琶湖方面を眺めて。
2021年12月09日 09:58撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/9 9:58
北琵琶湖方面を眺めて。
輝く琵琶湖面に竹生島が浮かぶ。(ズーム)
2021年12月09日 09:58撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/9 9:58
輝く琵琶湖面に竹生島が浮かぶ。(ズーム)
灌木のトレイルを前屈み気味に歩く。
2021年12月09日 09:59撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/9 9:59
灌木のトレイルを前屈み気味に歩く。
おやおや、もう芽吹きの準備ですか?
2021年12月09日 09:59撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/9 9:59
おやおや、もう芽吹きの準備ですか?
北に野坂岳がドーンとお目見え。
2021年12月09日 10:04撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/9 10:04
北に野坂岳がドーンとお目見え。
遠望の山々の同定が出来ない。白い山も見えるのだが。
2021年12月09日 10:08撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/9 10:08
遠望の山々の同定が出来ない。白い山も見えるのだが。
再び北琵琶湖方向を見る。左手奥は伊吹山。
いやぁ美しい景色だなあ。
2021年12月09日 10:10撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/9 10:10
再び北琵琶湖方向を見る。左手奥は伊吹山。
いやぁ美しい景色だなあ。
ありゃりゃ、なんとも複雑な事情がありそうだ。
2021年12月09日 10:11撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/9 10:11
ありゃりゃ、なんとも複雑な事情がありそうだ。
いよいよ乗鞍岳に登頂する。
小さなコンクリートの建物がある。
2021年12月09日 10:23撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/9 10:23
いよいよ乗鞍岳に登頂する。
小さなコンクリートの建物がある。
乗鞍岳、山頂。
二等三角点(野口村)。865.2m。
2021年12月09日 10:24撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/9 10:24
乗鞍岳、山頂。
二等三角点(野口村)。865.2m。
山頂から暫く進むと南側の展望が広がった。
右側最奥には比良山地・武奈ヶ岳も。
2021年12月09日 10:32撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/9 10:32
山頂から暫く進むと南側の展望が広がった。
右側最奥には比良山地・武奈ヶ岳も。
足元のあちこちで目に付く赤い実は、サルトリイバラの実だ。
2021年12月09日 10:34撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/9 10:34
足元のあちこちで目に付く赤い実は、サルトリイバラの実だ。
広い草原のような尾根を進む。
目指す明王の禿や赤坂山(写真中央)はまだまだ遠いぞ。
2021年12月09日 10:39撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/9 10:39
広い草原のような尾根を進む。
目指す明王の禿や赤坂山(写真中央)はまだまだ遠いぞ。
ブナの大樹。
2021年12月09日 10:44撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/9 10:44
ブナの大樹。
ブナの大樹を見上げて。
2021年12月09日 10:45撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/9 10:45
ブナの大樹を見上げて。
素晴らしいブナ美林の稜線が続いてゆく。
2021年12月09日 10:49撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/9 10:49
素晴らしいブナ美林の稜線が続いてゆく。
ブナの麗樹を見上げて。
2021年12月09日 11:05撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/9 11:05
ブナの麗樹を見上げて。
鉄塔地へ出るとこの眺望。
敦賀の市街を中心に、野坂岳(左)、西方ヶ岳(中央)、岩籠山(右)の敦賀三山が一同に。
2021年12月09日 11:24撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/9 11:24
鉄塔地へ出るとこの眺望。
敦賀の市街を中心に、野坂岳(左)、西方ヶ岳(中央)、岩籠山(右)の敦賀三山が一同に。
黒河峠を目指して快適なトレイルを進む。
またしてもブナ美林に突入してゆく。
2021年12月09日 11:42撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/9 11:42
黒河峠を目指して快適なトレイルを進む。
またしてもブナ美林に突入してゆく。
わぁ、緩やかな斜面にブナの疎林が♪
2021年12月09日 11:50撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/9 11:50
わぁ、緩やかな斜面にブナの疎林が♪
おぉいい感じ〜♪
2021年12月09日 11:50撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/9 11:50
おぉいい感じ〜♪
振り返って♪
2021年12月09日 11:51撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/9 11:51
振り返って♪
なんて清々しい♪
2021年12月09日 11:51撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/9 11:51
なんて清々しい♪
なんと心地のよい♪
2021年12月09日 11:51撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/9 11:51
なんと心地のよい♪
あぁ素晴らしい♪
2021年12月09日 11:52撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/9 11:52
あぁ素晴らしい♪
いやぁ堪らないなぁ♪
2021年12月09日 11:53撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/9 11:53
いやぁ堪らないなぁ♪
とか言ってるうちに黒河林道に着地した。
2021年12月09日 12:04撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/9 12:04
とか言ってるうちに黒河林道に着地した。
黒河峠へ。
立派な公衆トイレがある。
2021年12月09日 12:06撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/9 12:06
黒河峠へ。
立派な公衆トイレがある。
高島トレイル・黒河峠。
これで赤線が繋がり、高島トレイルの全ルートを踏破したぞ❗️

さぁ今日はこのまま高島トレイルを進み赤坂山を目指そう。
2021年12月09日 12:07撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/9 12:07
高島トレイル・黒河峠。
これで赤線が繋がり、高島トレイルの全ルートを踏破したぞ❗️

さぁ今日はこのまま高島トレイルを進み赤坂山を目指そう。
ボコボコのコブ山毛欅。
こんなのはブナの病気であるとnaojiroさんが言ってたな。
2021年12月09日 12:18撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/9 12:18
ボコボコのコブ山毛欅。
こんなのはブナの病気であるとnaojiroさんが言ってたな。
展望が開けた。
乗鞍岳と歩いて来た稜線を眺める。
2021年12月09日 12:33撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/9 12:33
展望が開けた。
乗鞍岳と歩いて来た稜線を眺める。
三国山への道には木の歩道が敷かれた湿地帯が現れる。
標高800mの山腹に突如広がる湿地には驚かされる。初夏にキンコウカの花が咲くよ。
2021年12月09日 12:39撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/9 12:39
三国山への道には木の歩道が敷かれた湿地帯が現れる。
標高800mの山腹に突如広がる湿地には驚かされる。初夏にキンコウカの花が咲くよ。
三国山のピークハントは今回はパス。
2021年12月09日 12:44撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/9 12:44
三国山のピークハントは今回はパス。
突然目の前に現れるギザギザの岩場。
明王の禿だ。
2021年12月09日 12:58撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/9 12:58
突然目の前に現れるギザギザの岩場。
明王の禿だ。
明王の禿にて先ほど登ってきた乗鞍岳と遠くに伊吹山を観る。
2021年12月09日 13:02撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/9 13:02
明王の禿にて先ほど登ってきた乗鞍岳と遠くに伊吹山を観る。
禿から琵琶湖と青い空を眺める。
2021年12月09日 13:02撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/9 13:02
禿から琵琶湖と青い空を眺める。
禿の岩の上に乗ってセルフタイマーで記念写真。
何の記念やろ?
2021年12月09日 13:14撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/9 13:14
禿の岩の上に乗ってセルフタイマーで記念写真。
何の記念やろ?
禿で昼食休憩を済ませたら赤坂山を目指そう。
2021年12月09日 13:39撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/9 13:39
禿で昼食休憩を済ませたら赤坂山を目指そう。
禿の断崖絶壁のすき間からマキノの里を俯瞰。

ハゲハゲ言うな〜ハゲ!って俺かぁ?
2021年12月09日 13:40撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/9 13:40
禿の断崖絶壁のすき間からマキノの里を俯瞰。

ハゲハゲ言うな〜ハゲ!って俺かぁ?
サンゴミズキの美しい黄葉を見ながら赤坂山への斜面を登る。
2021年12月09日 13:44撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/9 13:44
サンゴミズキの美しい黄葉を見ながら赤坂山への斜面を登る。
赤坂山に登頂。
2021年12月09日 13:52撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/9 13:52
赤坂山に登頂。
四等三角点(赤坂山)。823.8m。
2021年12月09日 13:53撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/9 13:53
四等三角点(赤坂山)。823.8m。
赤坂山からは横に長〜い大御影山が見える。(最奥)
2021年12月09日 13:54撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/9 13:54
赤坂山からは横に長〜い大御影山が見える。(最奥)
腰に手をあてるネコ型鉄塔3基。
2021年12月09日 13:58撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/9 13:58
腰に手をあてるネコ型鉄塔3基。
下山路には沢が流れている。
今日は比較的水量が多かった。
2021年12月09日 14:17撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/9 14:17
下山路には沢が流れている。
今日は比較的水量が多かった。
ブナの木平にブナは無い。
松の木と四阿がある。
2021年12月09日 14:23撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/9 14:23
ブナの木平にブナは無い。
松の木と四阿がある。
ブナの木平からハゲが見えた。(ズーム)
2021年12月09日 14:24撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/9 14:24
ブナの木平からハゲが見えた。(ズーム)
登山道の途中、斜面上に四等三角点があった。初めて知る。
2021年12月09日 14:27撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4
12/9 14:27
登山道の途中、斜面上に四等三角点があった。初めて知る。
マキノの里が近づいてきた。(ズーム)
色づいたメタセコイヤ並木も綺麗に見える。あとで通るのが楽しみだ。
2021年12月09日 14:41撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/9 14:41
マキノの里が近づいてきた。(ズーム)
色づいたメタセコイヤ並木も綺麗に見える。あとで通るのが楽しみだ。
マキノ高原に到着。
2021年12月09日 14:48撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/9 14:48
マキノ高原に到着。
振り返って大谷山〜寒風山〜赤坂山の稜線。
2021年12月09日 14:52撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/9 14:52
振り返って大谷山〜寒風山〜赤坂山の稜線。
青空に映えるプラタナスの美しい紅葉。
2021年12月09日 14:55撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/9 14:55
青空に映えるプラタナスの美しい紅葉。
夕暮れ時、メタセコイヤ並木へ。
左手の山は先ほど歩いた赤坂山。
2021年12月09日 16:44撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/9 16:44
夕暮れ時、メタセコイヤ並木へ。
左手の山は先ほど歩いた赤坂山。
素敵なメタセコイヤ並木。
紅葉は最終盤だな。
2021年12月09日 16:45撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/9 16:45
素敵なメタセコイヤ並木。
紅葉は最終盤だな。
三日月と残照と。

終わり。
2021年12月09日 16:46撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/9 16:46
三日月と残照と。

終わり。
撮影機器:

感想

山歩きをしていて赤線を繋ぐことにはあまり関心が無いのですが、気がつけば高島トレイルはだいたい歩いていたものですから、いっそ繋げて踏破してしまおうと今年の途中から取り組んできました。

最も繋げにくいと言われている抜土を中心とした大谷山〜大御影山の間を11月の初めに歩きましたので、起点である愛発越(あらちごえ)〜黒河峠の間を残すのみでした。
このルートの中心となる乗鞍岳は、赤坂山などから眺めると高圧送電線と鉄塔が張り巡らされているために何となく敬遠していたのでした。
アクセス・アプローチの悪さは路線バス(高島市のコミュニティーバス)を使えば何とかなりそう。赤坂山まで足を延ばしてマキノ高原に下山する方法を考えました。

山行内容はレコの通りです。
想像していた以上にブナの美林が素敵な稜線でした。見事です。ブナフェチには堪りません。
随所で眺めることができる東西南北の展望も素晴らしい。特に伊吹〜金糞〜横山の長い稜線と、野坂・西方・岩籠の敦賀三山の揃い踏みの展望が印象的でした。
景観や眺望を邪魔するに違いないと思っていた高圧送電線と鉄塔、また電波塔などの人口物。無機質な物体の出現は興ざめではありますが、それを差し引いても魅力的な山域でした。

黒河峠まで繋いで、これにて中央分水嶺・高島トレイルの全ルートを踏破することが出来ました。いやぁ、やってしまえばあっという間。其れにしても思い返せば素晴らしい場所ばっかりでした!また歩き直したいものです。季節を変えると違った魅力も見えてくるでしょう。

なお、下山後にはマキノ高原さらさの温泉に浸かって疲れを癒やしました。
その後、夕暮れ時の帰路途中に大人気の並木道を通りかかると、終盤ではあるものの橙色の紅葉のメタセコイヤの端正な樹々が、夕陽が落ちた後の残照の空に美しく連なり浮かび上がるのでした。
三日月がにっこりと笑っていました。

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コメント

高島トレイルコンプリートお疲れさまでした。快晴の下、良い日に歩かれました。
ウリウリ号を出動させればマキノ駅の待ち時間が短縮されたのにと思いますが‥。

このコースは送電線とアンテナが玉に傷ですが、それを除けば自然林と展望が望めるすばらしいコースだと思います。私はもう3回も歩きました。

#33は、たおやかな起伏が悩ましい素敵な処です。ウリさんの感嘆の声が聞こえて来ます。

これからの季節は別の顔を見せてくれると思います。また歩いてみたくなりました。
2021/12/10 10:20
naojiroさん、
ようやく高島トレイルを完踏できました。計画の途中にはルート取りの仕方等でご相談に乗っていただき有難うございました。
ラストランのルートは予想を遥かに上回る素晴らしいブナの美林と好展望で大満足。花道を飾れました♪
とくにあの場所は何ですか!気持ち良すぎて鼻水を拭くのも忘れるぐらいでしたよ。

そうそう今回チャリの利用はもちろん考えたのですが…この季節、朝にマキノ駅まで走るのはかなり寒そうですしね。
マキノ駅前には無料駐車場があるので、マキノ高原に自転車をデポしておいて下山後に駅までサイクリングという方法もあります。
が、この日はマキノ高原温泉さらさの湯に浸かりたかったので、湯冷めを恐れてその方法は避けました。

素晴らしい山行後に温泉に入り、美しいメタセコイヤの紅葉の並木も見れて、本当に贅沢な一日でした。
2021/12/10 23:51
 ウリさん、こんにちは。

今回は意外なアプローチですね。ウリさんだったらメタセコイア並木経由で歩いてマキノ駅まで行かれるんじゃ?なんて思いました。でも5勹曚┐襪靴福繊.Ε蠅気鵑世辰燭蘆度国境行きのバスに間に合うのかも??先にバスを使うというのも正解ですよね。バス時刻を気にして歩かなくていいですから。

このルート、写真を見ていてもホントいい感じのルートを歩けるんですね。源頭部のような個所の雰囲気も最高。ブナ林も綺麗ですね。
2021/12/10 15:34
no2さん、

さすがに駅までの歩きは考えませんでしたよ〜。山歩きばっかりしてますと、どうも平坦なアスファルト道歩きは下手くそになったみたいでして、なんか進んでるのかどうなのか分からなくなる時があります。
やはりチャリの利用がいいでしょうね。ただ今の季節はちょいと寒いですね。
下山後にバスなどを使うのは、時間を気にしながらの山行になるのでのんびり出来ませんね。

高島トレイルは全て歩いてみて、魅力的な稜線やブナの美林が多くて感動の連続でした。
また別のトレイルに線を引いてゆくことにもチャレンジしたいとは思うのですが、お気に入りの山に幾度も訪れるという私の本来のスタイルに戻っていきそうな気もしています。
今回のルートも是非またもう一度歩きたいと思いました。
2021/12/11 0:08
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ハイキング 比良山系 [日帰り]
takasima
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

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