☆午後からぶらりと☆高水三山
- GPS
- 04:16
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 866m
- 下り
- 888m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2013年12月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り 御嶽(ホリデー奥多摩号にタイミングよく乗車できました) |
コース状況/ 危険箇所等 |
とくに危険箇所はありません。 |
写真
装備
個人装備 |
雨具 1
ポリタンク 1
ヘッドライト 1 替え電池
コンパス 1
地図 1
非常食 2 カロリーメイト(箱)
予備靴紐 1 箱
メモ帳 1
手袋 1
帽子 1
ストック 2
携帯電話 1
財布 1
定期入 1
タオル 1
ライター 1 箱
ダウン 1
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感想
前日忘年会の疲れがたたり、起きたのが9:00と遅かったため、駅から歩けてかつ半日で登れる山を考えると、高水三山となりました。
青梅を過ぎると、駅名も駅の姿も冬の日差しの温もりの中ローカル度満点でどこの駅も輝いています。登山口の軍畑駅も同様です。
しばらく車道を歩くと2箇所の分岐を過ぎて、やがて大きな砂防ダムが現れここより登山道に入ります。尾根までは結構な登りが続きますが、やがて尾根にたどり着くとここからは緩やかな尾根道となり、上成木からの道を合わせやがて林道が真下に見えると常福院に到着します。ここはベンチが備えられ展望もよく、高水頂上よりは休憩には適してます。ほどなく高水頂上い到着しますが、それほどの展望も無いため、パスして岩茸石山を目指します。一旦下り、最後の露岩帯の急登を上りきると展望の素晴らしい(270度)頂上に到着します。午後のせいか多少霞み空ではあるものの、遠く雲取山そして埼玉、東京の都市部が見渡せました。
午後からの出発でも手軽に頂上にこれて、展望を楽しめる低山歩きもなかなかいいものです。
頂上にて遅い昼食を済ませると、すでに3時を回っており、日もだいぶ傾きかけたせいか、結構な冷え込みとなりました。あまり長居をしていると、ヘッドランプの使用を与儀せざるを得なくなるので、早々に出発することに。
最初の下り始めは露岩帯の急坂が現れますが、その後は植林帯の中を進み、途中祠のある惣岳山を通り過ぎ下っていくと電車、車の音がしだし、眼下に家屋が見え出します。やがて、集会所の横を通り過ぎると車道に出ます。
駅は踏み切りをわたり右に進むとすぐのところにあります。
利便性の良い駅から駅登山をこれからも取り入れて行きたいと思います。
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