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記録ID: 382620
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ハイキング
奥武蔵

2013年の〆伊豆ヶ岳(伊豆ヶ岳→子ノ権現)

2013年12月15日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
12.0km
登り
945m
下り
1,066m

コースタイム

8:35正丸駅-8:58正丸峠との分岐-10:02伊豆ヶ岳10:15-10:33古御岳-11:03高畑山-11:40天目指峠-12:25子ノ権現12:35-12:59阿佐見茶屋-13:45吾野駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往:正丸駅(8:27)
復:吾野駅(14:10)
コース状況/
危険箇所等
危険個所はなし。倒木により歩きづらい箇所あり。
前日のヤマレコではイノシシに遭遇した写真つきの記録がありました。
当日は正丸駅にクマ出没情報が貼ってあったとか。
知ってたら一人では登らなかったです。出くわさなくて良かった。
正丸駅、電車を降りると凍えるような寒さでした
正丸駅、電車を降りると凍えるような寒さでした
正丸峠との分岐点に馬頭観音、ハイキングの無事を祈ってから出発です。
正丸峠との分岐点に馬頭観音、ハイキングの無事を祈ってから出発です。
しばらくは川に沿って進みます。小さな滝が何か所かありました
しばらくは川に沿って進みます。小さな滝が何か所かありました
台風で倒れたのでしょうか。ここ以外にも倒木が多かったです。
台風で倒れたのでしょうか。ここ以外にも倒木が多かったです。
休んでけ岩。お心遣いありがたいのですが、休みませんでした。
休んでけ岩。お心遣いありがたいのですが、休みませんでした。
こんな道が続きます
こんな道が続きます
スカイツリーが写っていますがわかりますか
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スカイツリーが写っていますがわかりますか
ここからが男坂。落ちたら自己責任と書いてありました。
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ここからが男坂。落ちたら自己責任と書いてありました。
こっちは女坂(崩落により迂回路)方面をチョイス
こっちは女坂(崩落により迂回路)方面をチョイス
伊豆ヶ岳山頂。雲一つない。気持ちいいですね。
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伊豆ヶ岳山頂。雲一つない。気持ちいいですね。
石の標識もありました。
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石の標識もありました。
頂上からの景色。いまは葉っぱがないから見渡せますが。葉がある季節は木が邪魔して見えないのかしら
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頂上からの景色。いまは葉っぱがないから見渡せますが。葉がある季節は木が邪魔して見えないのかしら
左奥は石灰採石場みたいです。1〜2度発破の音がしていました。
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左奥は石灰採石場みたいです。1〜2度発破の音がしていました。
古御岳です。伊豆ヶ岳からここまでは急坂で足に堪えます。
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古御岳です。伊豆ヶ岳からここまでは急坂で足に堪えます。
高畑山。だいぶ下ってきました。
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高畑山。だいぶ下ってきました。
天目指峠。見晴はよくないです。
天目指峠。見晴はよくないです。
愛宕社のようです。この先に小さい鳥居がありました。
愛宕社のようです。この先に小さい鳥居がありました。
子ノ権現です。
有名な鉄のわらじ。その横には同じく巨大な下駄が
有名な鉄のわらじ。その横には同じく巨大な下駄が
鉄のわらじをアップで
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鉄のわらじをアップで
奥の院には寄らずに下山することに、山門に向かうと立派な仁王像がたっていました。圧巻です。
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奥の院には寄らずに下山することに、山門に向かうと立派な仁王像がたっていました。圧巻です。
山門です。奥に仁王像が、見えますか?
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山門です。奥に仁王像が、見えますか?
大きな屋根のある駐車場を抜けたところで再び開けた場所に、ここでもスカイツリーが見えましたが写真ではわからず。
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大きな屋根のある駐車場を抜けたところで再び開けた場所に、ここでもスカイツリーが見えましたが写真ではわからず。
たわわに実った柿木。たぶん渋柿なのでしょう。
たわわに実った柿木。たぶん渋柿なのでしょう。
本日の終点吾野駅。もう一本前の電車を予定していたのですが・・・少し手前で行かれてしまいました。登山ポスト発見。
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本日の終点吾野駅。もう一本前の電車を予定していたのですが・・・少し手前で行かれてしまいました。登山ポスト発見。

感想

先週(7日)の金時山を今年最後のハイキングと思っていたのですが、週末天気があまりにも良かったので急遽出かけちゃいました。
伊豆ヶ岳は今度登ぼってみようかなと下調べしていたので即決し、西武線の三峰長瀞行きの電車に合わせて出発しました。(土日祝日のみ朝下り2本、夕方上り2本運転されています。この電車は乗り換えなしで便利です。)

奥武蔵は久しぶりでした。たぶん5月に高山不動と関八州見晴台に登って以来なので7か月ぶりだったと思います。
電車はハイカーで満席だったのですが奥武蔵は登れる山が多いせいか降りる駅はバラバラですが、正丸では結構降りたと思います。
親子連れも何組あり伊豆ヶ岳まではそこそこ人はいたのですが、伊豆ヶ岳から子ノ権現までの尾根の縦走コースでは数えるほどしか人に会いませんでした。みなさん伊豆ヶ岳からどちらに向かわれたのでしょうか?

根ノ権現までの縦走路は静寂そのもので、鳥のさえずり、北風によるの木立の音、そして落ち葉を踏みしめる自分の足音のみが響き渡り、景色を楽しみながらの一人時間を楽しみました。

西武鉄道のハイキングマップによるとこのコースは難易度の高い登山レベルで標準歩行時間5時間10分とありました。いつもなら標準歩行時間よりは早く歩けるのですが、今回ばかりは正丸峠を経由しなかったにもかかわらず、同じ時間かかりました。景色を楽しみながらゆっくり歩いたこと以上に、初級の私には正直かなりきついコースだったのかもしれません。

他の人の記録読んでお昼を浅見茶屋の鍋焼きと決めていたのですが、時間がかかってしまったので、子ノ権現で非常食に持参したおにぎりでお昼をすませそのまま吾野駅を目指しました。次回は寄ってみたいです。
駅につき14時10分の電車をまっているとどこを登ってきたのでしょうか、あっというまに20人ほどが駅に帰ってきました。日没の早い時期なので3時くらいまでには電車に乗りたいと考えるのは私だけじゃないみたいですね。
帰りに電車では前回同様ぐっすり眠りました。

今年はこれでハイキングは終了です。
読んでくださった方ありがとうございました。
みなさんが今年をいい年で終われますようお祈りするとともに、来年も元気に山へ登りましょう。

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