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Yamareco

記録ID: 3827162
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ハイキング
関東

【尊仙作戦】石尊山〜深高山〜惟ノ岳〜赤雪山〜仙人ヶ岳〜荒倉山〜高萩山【戊51.7】

2021年12月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
08:50
距離
29.9km
登り
1,845m
下り
1,889m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:23
休憩
0:50
合計
9:13
距離 29.9km 登り 1,895m 下り 1,889m
7:28
44
8:12
8:13
27
8:40
7
釈迦岩
8:47
8:50
5
8:55
8:58
5
9:03
9:04
17
湯殿山
9:21
9:22
15
9:37
9
9:46
9:47
37
10:24
10:27
11
10:38
10:46
3
10:49
10:50
15
11:05
11:06
10
11:16
28
11:54
11:55
21
12:16
15
12:31
12:40
21
13:01
36
13:37
20
14:00
14:04
5
14:09
14:12
4
(仮)女仙人ヶ岳
14:16
3
(仮)孫仙人ヶ岳
14:19
4
(仮)子仙人ヶ岳
14:23
14:24
9
14:33
14:34
2
(仮)北荒倉山
14:36
14:37
5
14:42
14:43
5
(仮)南荒倉山
14:48
14:49
8
鷹ノ巣沢
14:57
1
519m峰
15:01
7
小友・群大グラウンド分岐
15:08
10
443m峰
15:18
15:19
10
399m峰
15:29
15:32
6
15:38
15:39
17
白葉峠
15:56
9
白葉峠バス停
16:05
5
16:10
31
春日神社
16:41
天候 ほぼ快晴
過去天気図(気象庁) 2021年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR両毛線小俣駅 バスは1日4本。駅に最も近いのは小俣公民館前。
コース状況/
危険箇所等
惟ノ岳周辺の岩の稜線が本山行のクライマックス。
仙人ヶ岳から白葉峠のルートは間伐作業のためか、地面がやや緩い。
何回目かの(出かける気が起きるか・早起きできるかの)挑戦で、ようやく来たった栃木の小俣駅。
2021年12月11日 07:22撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/11 7:22
何回目かの(出かける気が起きるか・早起きできるかの)挑戦で、ようやく来たった栃木の小俣駅。
朝陽を浴びる赤城の山々の雄大さよ。
2021年12月11日 07:24撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/11 7:24
朝陽を浴びる赤城の山々の雄大さよ。
バスが1日4本しか走っておらず、早朝は便が無いので、登山口まで歩いて行く。
2021年12月11日 07:37撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/11 7:37
バスが1日4本しか走っておらず、早朝は便が無いので、登山口まで歩いて行く。
石尊山登山口の石尊不動尊
2021年12月11日 08:10撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/11 8:10
石尊山登山口の石尊不動尊
道中、頻繁に丁目石が現れる。昔の信仰の名残と言える。
2021年12月11日 08:16撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/11 8:16
道中、頻繁に丁目石が現れる。昔の信仰の名残と言える。
途中、何か所か道が二股に分かれるが、後で合流するので気にしなくてもよい。
2021年12月11日 08:21撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/11 8:21
途中、何か所か道が二股に分かれるが、後で合流するので気にしなくてもよい。
女人禁制も今は昔の話。
2021年12月11日 08:23撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/11 8:23
女人禁制も今は昔の話。
だんだんと岩登りの様相を呈してくる。
2021年12月11日 08:36撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/11 8:36
だんだんと岩登りの様相を呈してくる。
釈迦岩展望所
2021年12月11日 08:38撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
12/11 8:38
釈迦岩展望所
渡良瀬川対岸の丘陵
2021年12月11日 08:39撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
12/11 8:39
渡良瀬川対岸の丘陵
榛名と浅間山
2021年12月11日 08:40撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/11 8:40
榛名と浅間山
浅間山の美しさが際立っている。
2021年12月11日 08:41撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
12/11 8:41
浅間山の美しさが際立っている。
草津白根山辺りか。
2021年12月11日 08:41撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/11 8:41
草津白根山辺りか。
赤城山
2021年12月11日 08:42撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
12/11 8:42
赤城山
谷川連峰の西側
2021年12月11日 08:43撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/11 8:43
谷川連峰の西側
山頂とうちゃ〜く!と思ったら、手前の見晴らし台。しかも、あまり見晴らしがない。
2021年12月11日 08:46撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/11 8:46
山頂とうちゃ〜く!と思ったら、手前の見晴らし台。しかも、あまり見晴らしがない。
石尊山は天狗の山だった。
2021年12月11日 08:47撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/11 8:47
石尊山は天狗の山だった。
奥宮の手前はイズム鉱業の敷地。登山口への途上、ひっきりなしにダンプが行き来していた。
2021年12月11日 08:47撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
12/11 8:47
奥宮の手前はイズム鉱業の敷地。登山口への途上、ひっきりなしにダンプが行き来していた。
標高500mに満たない低山で、山頂はまだかよ!と何度も思わせる石尊山は、なかなか手ごわい。
2021年12月11日 08:52撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/11 8:52
標高500mに満たない低山で、山頂はまだかよ!と何度も思わせる石尊山は、なかなか手ごわい。
石尊山にようやく到着。今回の山行では、石尊山手前の見晴台までと、最後の仙人ヶ岳からの下山過程で展望が良かった。
2021年12月11日 08:53撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/11 8:53
石尊山にようやく到着。今回の山行では、石尊山手前の見晴台までと、最後の仙人ヶ岳からの下山過程で展望が良かった。
気温は8℃ちょっとで寒すぎず、ちょうど良い。
2021年12月11日 08:56撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/11 8:56
気温は8℃ちょっとで寒すぎず、ちょうど良い。
湯殿山。地図上では南側に破線ルートが延びているが、立入禁止となっている。
2021年12月11日 09:02撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/11 9:02
湯殿山。地図上では南側に破線ルートが延びているが、立入禁止となっている。
稜線に上ってしまえば、暫くの間は歩きやすい。
2021年12月11日 09:09撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/11 9:09
稜線に上ってしまえば、暫くの間は歩きやすい。
深高山
2021年12月11日 09:20撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/11 9:20
深高山
深高山の後、落葉の積もる急斜面を下る。
2021年12月11日 09:21撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/11 9:21
深高山の後、落葉の積もる急斜面を下る。
何と、山の中で、落葉を掃いている人がいた。傾斜が急なので、滑落防止のためだろうか。自分も山のために何かしよう。
2021年12月11日 09:32撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/11 9:32
何と、山の中で、落葉を掃いている人がいた。傾斜が急なので、滑落防止のためだろうか。自分も山のために何かしよう。
林道粟谷・松田線をかすめて猪子峠へ。
2021年12月11日 09:38撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/11 9:38
林道粟谷・松田線をかすめて猪子峠へ。
猪子峠にて、ここから下山する場合は東側に下るようプッシュされている。小俣側に下る谷筋の道の状態が酷いのだろう。
2021年12月11日 09:44撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/11 9:44
猪子峠にて、ここから下山する場合は東側に下るようプッシュされている。小俣側に下る谷筋の道の状態が酷いのだろう。
また、赤雪山の東側登山道(こちらも谷筋)が倒木多数のため通行できないと注意書きがある。
2021年12月11日 09:46撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/11 9:46
また、赤雪山の東側登山道(こちらも谷筋)が倒木多数のため通行できないと注意書きがある。
猪子峠から上り返すと青空が待っている。
2021年12月11日 10:01撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
12/11 10:01
猪子峠から上り返すと青空が待っている。
稜線上にわずかに残る紅葉。
2021年12月11日 10:05撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/11 10:05
稜線上にわずかに残る紅葉。
改めて浅間山
2021年12月11日 10:06撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/11 10:06
改めて浅間山
稜線に乗ると、赤雪山と麓の松田湖が見えてくる。
2021年12月11日 10:11撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/11 10:11
稜線に乗ると、赤雪山と麓の松田湖が見えてくる。
猪子山
2021年12月11日 10:23撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/11 10:23
猪子山
まだ山肌が紅葉で色づいている。奥の方は袈裟丸山等だろうか。
2021年12月11日 10:25撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/11 10:25
まだ山肌が紅葉で色づいている。奥の方は袈裟丸山等だろうか。
上空は風が強いのか、浅間山で雪が待っている。或いは噴煙かもしれないが。
2021年12月11日 10:26撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/11 10:26
上空は風が強いのか、浅間山で雪が待っている。或いは噴煙かもしれないが。
石尊山から深高山の稜線
2021年12月11日 10:27撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
12/11 10:27
石尊山から深高山の稜線
そして、この先は岩稜帯の核心部。
2021年12月11日 10:28撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/11 10:28
そして、この先は岩稜帯の核心部。
惟ノ岳?維ノ岳?
2021年12月11日 10:37撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/11 10:37
惟ノ岳?維ノ岳?
回り道?
2021年12月11日 10:47撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/11 10:47
回り道?
ということは、回り道ではない道があるということ。犬帰りという。上に気を取られていたら落葉で足を滑らせたので、足元も要注意。
2021年12月11日 10:48撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
12/11 10:48
ということは、回り道ではない道があるということ。犬帰りという。上に気を取られていたら落葉で足を滑らせたので、足元も要注意。
宗ノ岳
2021年12月11日 11:04撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/11 11:04
宗ノ岳
仙人ヶ岳の方から賑やかな声が聞こえる。
2021年12月11日 11:04撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/11 11:04
仙人ヶ岳の方から賑やかな声が聞こえる。
知ノ岳から仙人ヶ岳に向かわずに一旦下山する。
2021年12月11日 11:15撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/11 11:15
知ノ岳から仙人ヶ岳に向かわずに一旦下山する。
山頂目前で別方向に行くのは袈裟丸山以来だろうか。松田湖畔キャンプ場へと下る。
2021年12月11日 11:19撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/11 11:19
山頂目前で別方向に行くのは袈裟丸山以来だろうか。松田湖畔キャンプ場へと下る。
この辺りも昔は採石していたのかぁ。
2021年12月11日 11:23撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/11 11:23
この辺りも昔は採石していたのかぁ。
落葉が大量に積もって大変滑りやすいので、トラロープに手を添えながら慎重に下っていく。
2021年12月11日 11:26撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
12/11 11:26
落葉が大量に積もって大変滑りやすいので、トラロープに手を添えながら慎重に下っていく。
昔の林業作業道のような道になった。
2021年12月11日 11:35撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/11 11:35
昔の林業作業道のような道になった。
沢を渡渉して対岸に渡り、最後にまた渡渉すると山を出る。
2021年12月11日 11:40撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/11 11:40
沢を渡渉して対岸に渡り、最後にまた渡渉すると山を出る。
山を出た所はキャンプ場。キャンプブームの割には誰もいないなと思っていたら閉鎖中だった。
2021年12月11日 11:43撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/11 11:43
山を出た所はキャンプ場。キャンプブームの割には誰もいないなと思っていたら閉鎖中だった。
キャンプ場の裏側はセメントで固めてある。
2021年12月11日 11:50撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/11 11:50
キャンプ場の裏側はセメントで固めてある。
陽光を浴びてキラキラ輝く松田湖の水面。
2021年12月11日 11:53撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/11 11:53
陽光を浴びてキラキラ輝く松田湖の水面。
赤雪山登山口の注意書き。8年前から立入禁止とは、もう廃道扱いと言ってもよいのではなかろうか。
2021年12月11日 11:54撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/11 11:54
赤雪山登山口の注意書き。8年前から立入禁止とは、もう廃道扱いと言ってもよいのではなかろうか。
赤雪山へは、最初はジグザグに、次いで直線を、緩く上っていく。
2021年12月11日 12:03撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/11 12:03
赤雪山へは、最初はジグザグに、次いで直線を、緩く上っていく。
階段があるが、木が真ん中で折れている箇所多数。
2021年12月11日 12:21撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/11 12:21
階段があるが、木が真ん中で折れている箇所多数。
赤雪山到着。
2021年12月11日 12:30撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/11 12:30
赤雪山到着。
赤雪山からの展望
2021年12月11日 12:30撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/11 12:30
赤雪山からの展望
仙人ヶ岳まで赤雪山から4.2辧2真佑とすれ違うだろうと思っていたが、仙人ヶ岳直前まで誰とも出会わなかった。皆、極力最短距離で行こうと思うのも当然だが。
2021年12月11日 12:45撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/11 12:45
仙人ヶ岳まで赤雪山から4.2辧2真佑とすれ違うだろうと思っていたが、仙人ヶ岳直前まで誰とも出会わなかった。皆、極力最短距離で行こうと思うのも当然だが。
道中、巻き道はなく、ピークを登っては降りての繰り返し。
2021年12月11日 12:54撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/11 12:54
道中、巻き道はなく、ピークを登っては降りての繰り返し。
岩の多い箇所は、岩や木に赤い標が付いている。
2021年12月11日 13:13撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/11 13:13
岩の多い箇所は、岩や木に赤い標が付いている。
左側に巻いて行っても良いのだが、道はわざわざ右側のピークを経由する。
2021年12月11日 13:20撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/11 13:20
左側に巻いて行っても良いのだが、道はわざわざ右側のピークを経由する。
名も無いピークにも祠あり。
2021年12月11日 13:28撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/11 13:28
名も無いピークにも祠あり。
このピークは巻く踏み跡が見えたが、上に標識が見えたので、もうやけくそになって踏んでいくことにする。
2021年12月11日 13:33撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/11 13:33
このピークは巻く踏み跡が見えたが、上に標識が見えたので、もうやけくそになって踏んでいくことにする。
登った先は三角山。
2021年12月11日 13:35撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/11 13:35
登った先は三角山。
三角山から下りてきたところ。登る前は巻く踏み跡があったように見えたが、こちら側は崖になっている。いたづらに巻かない方が良さそうだ。
2021年12月11日 13:37撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/11 13:37
三角山から下りてきたところ。登る前は巻く踏み跡があったように見えたが、こちら側は崖になっている。いたづらに巻かない方が良さそうだ。
こちらのピークは巻く側(左端)に印があるので、巻いても大丈夫。
2021年12月11日 13:49撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/11 13:49
こちらのピークは巻く側(左端)に印があるので、巻いても大丈夫。
赤雪山/仙人ヶ岳分岐。この辺りでようやく1名とすれ違い。
2021年12月11日 13:55撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/11 13:55
赤雪山/仙人ヶ岳分岐。この辺りでようやく1名とすれ違い。
仙人ヶ岳到着。ちょっと時間をずらすだけで静かな山頂になる。
2021年12月11日 13:58撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/11 13:58
仙人ヶ岳到着。ちょっと時間をずらすだけで静かな山頂になる。
仙人ヶ岳からの展望。だいぶ雲が増えてきた。
2021年12月11日 13:59撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
12/11 13:59
仙人ヶ岳からの展望。だいぶ雲が増えてきた。
展望の良い女仙人まで5分という掲示があったので足を伸ばすことにしたが、これによって山行の予定が大きく変わることになる。
2021年12月11日 14:01撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/11 14:01
展望の良い女仙人まで5分という掲示があったので足を伸ばすことにしたが、これによって山行の予定が大きく変わることになる。
女仙人
2021年12月11日 14:08撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/11 14:08
女仙人
確かに、間伐のためか木々が無く、仙人ヶ岳本峰よりも展望が良い。
2021年12月11日 14:09撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
12/11 14:09
確かに、間伐のためか木々が無く、仙人ヶ岳本峰よりも展望が良い。
予定よりもかなり早く進行し、バスの時刻とも合わないと思われたので、仙人ヶ岳まで戻らず、白葉峠まで進むことにする。
2021年12月11日 14:10撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/11 14:10
予定よりもかなり早く進行し、バスの時刻とも合わないと思われたので、仙人ヶ岳まで戻らず、白葉峠まで進むことにする。
この辺りは巻き道もしっかり造ってあるようだ。
2021年12月11日 14:13撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/11 14:13
この辺りは巻き道もしっかり造ってあるようだ。
孫仙人まで来て、子仙人を見落としたかと一瞬焦ったが、
2021年12月11日 14:14撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/11 14:14
孫仙人まで来て、子仙人を見落としたかと一瞬焦ったが、
子仙人は孫仙人の先にあった。仙人ヶ岳と子仙人の間に孫仙人がある並び。
2021年12月11日 14:17撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/11 14:17
子仙人は孫仙人の先にあった。仙人ヶ岳と子仙人の間に孫仙人がある並び。
白葉峠分岐
2021年12月11日 14:21撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/11 14:21
白葉峠分岐
分岐からは、木々が無く、荒れ地という表現がぴったり。黒く焦げた木があったので山火事の影響かもしれないが。
2021年12月11日 14:22撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
12/11 14:22
分岐からは、木々が無く、荒れ地という表現がぴったり。黒く焦げた木があったので山火事の影響かもしれないが。
北荒倉山。「(仮)」が付いているのは、どこかの個人が勝手につけただけで、公称ではないからだろう。
2021年12月11日 14:31撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/11 14:31
北荒倉山。「(仮)」が付いているのは、どこかの個人が勝手につけただけで、公称ではないからだろう。
(仮)北荒倉山から木々の無い山肌を見る。
2021年12月11日 14:31撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/11 14:31
(仮)北荒倉山から木々の無い山肌を見る。
遠くに見えるのは榛名で手前の双耳峰は吾妻山だろうか。
2021年12月11日 14:31撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/11 14:31
遠くに見えるのは榛名で手前の双耳峰は吾妻山だろうか。
荒倉山。こちらは「(仮)」が付いていない。奥は仙人ヶ岳。
2021年12月11日 14:34撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/11 14:34
荒倉山。こちらは「(仮)」が付いていない。奥は仙人ヶ岳。
南に進むにつれて手前の山に隠れていた赤城も見えてきた。
2021年12月11日 14:35撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/11 14:35
南に進むにつれて手前の山に隠れていた赤城も見えてきた。
(仮)南荒倉山
2021年12月11日 14:40撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/11 14:40
(仮)南荒倉山
西日が強すぎて展望が霞んでしまうが、榛名の左側に浅間山を何とか確認できた。
2021年12月11日 14:41撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/11 14:41
西日が強すぎて展望が霞んでしまうが、榛名の左側に浅間山を何とか確認できた。
ちょっとしか進んでいないのに、赤城の見える範囲がどんどん広がっていく。
2021年12月11日 14:43撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/11 14:43
ちょっとしか進んでいないのに、赤城の見える範囲がどんどん広がっていく。
鷹ノ巣沢
2021年12月11日 14:47撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/11 14:47
鷹ノ巣沢
ここまで来ると、赤城の全体像を目にすることができる。
2021年12月11日 14:47撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/11 14:47
ここまで来ると、赤城の全体像を目にすることができる。
冬なので湿度が高かったわけでもないのだが、北関東は明け方から大地も空中も白かった。
2021年12月11日 14:47撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/11 14:47
冬なので湿度が高かったわけでもないのだが、北関東は明け方から大地も空中も白かった。
木々の残っている辺りが雷電山かな。標識の類は見当たらなかったが。
2021年12月11日 14:51撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/11 14:51
木々の残っている辺りが雷電山かな。標識の類は見当たらなかったが。
以降、山名標識はなく、単に標高を示すのみとなる。
2021年12月11日 14:56撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/11 14:56
以降、山名標識はなく、単に標高を示すのみとなる。
ブルドーザーか何かで地面を鋤き返しているのかと思うほど地面が緩い。
2021年12月11日 14:59撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/11 14:59
ブルドーザーか何かで地面を鋤き返しているのかと思うほど地面が緩い。
その後、樹林帯に入って道が歩きやすくなる。
2021年12月11日 15:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/11 15:00
その後、樹林帯に入って道が歩きやすくなる。
ルートから外れた、地図上の449mピークだと思うが、あれこそ雷電山だろうか。何だか、そんな感じの山容に見える。
2021年12月11日 15:02撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/11 15:02
ルートから外れた、地図上の449mピークだと思うが、あれこそ雷電山だろうか。何だか、そんな感じの山容に見える。
谷間にはまだ紅葉が残る。
2021年12月11日 15:04撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/11 15:04
谷間にはまだ紅葉が残る。
下り局面でも最後まで登りがある。緩やかなのでまだ大丈夫だが。
2021年12月11日 15:05撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/11 15:05
下り局面でも最後まで登りがある。緩やかなのでまだ大丈夫だが。
443mピーク
2021年12月11日 15:06撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/11 15:06
443mピーク
399mピーク
2021年12月11日 15:17撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/11 15:17
399mピーク
紅葉の名残を楽しむ。
2021年12月11日 15:20撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/11 15:20
紅葉の名残を楽しむ。
一旦林業作業道に出て、すぐに山道に入る。
2021年12月11日 15:21撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/11 15:21
一旦林業作業道に出て、すぐに山道に入る。
稜線上の最後の一峰、高萩山。
2021年12月11日 15:27撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/11 15:27
稜線上の最後の一峰、高萩山。
高萩山から最後の展望。また赤城の方でも歩いてみるかぁ。
2021年12月11日 15:28撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/11 15:28
高萩山から最後の展望。また赤城の方でも歩いてみるかぁ。
夕日に映える榛名山。
2021年12月11日 15:28撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/11 15:28
夕日に映える榛名山。
夕日に映える浅間山と榛名。
2021年12月11日 15:29撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/11 15:29
夕日に映える浅間山と榛名。
最後は一気に下って、
2021年12月11日 15:31撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/11 15:31
最後は一気に下って、
最後は梯子で白葉峠に下る。
2021年12月11日 15:38撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/11 15:38
最後は梯子で白葉峠に下る。
また石尊山の麓に戻ってきた。
2021年12月11日 15:53撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/11 15:53
また石尊山の麓に戻ってきた。
バスが来るまで1時間半もある。これなら小俣駅まで歩いた方が早い。
2021年12月11日 15:55撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/11 15:55
バスが来るまで1時間半もある。これなら小俣駅まで歩いた方が早い。
往路御挨拶した春日神社に締めの御挨拶。
2021年12月11日 16:09撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/11 16:09
往路御挨拶した春日神社に締めの御挨拶。
電車の来る4分前という絶妙なタイミングで小俣駅到着。全てがうまく収まった。そして、いかなる低山といえども軽んずることなく歩いていこうと思った。それだけ素晴らしい山行だった。
2021年12月11日 16:40撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/11 16:40
電車の来る4分前という絶妙なタイミングで小俣駅到着。全てがうまく収まった。そして、いかなる低山といえども軽んずることなく歩いていこうと思った。それだけ素晴らしい山行だった。

感想

今まで何度か行こうと思いつつ、そんな有名な山でもないので行く気が高まらなかった足利の低山。今回ついに踏了。
歩いてみて、今まで朝寝坊や気乗りがしなかった等の理由で順延を繰り返してきたのが、まったくの機会損失だったことを悟る。
北関東の展望、岩と落葉の稜線、ダイナミックさとスリル。全く飽きの来ない稜線に魅せられた。
歩くまでの期待値がさほど高くなく、「久しぶりに栃木の山を歩きたいけど、日光周辺は季節的にもう難しいだろうから手前の低山を歩くかぁ」程度の意識だったのが、見事に、良い方に裏切られた。
足利の山々にいくら謝しても足らぬ。
この反省は今後の山行計画においてマイナーな低山も軽んずることなく尊重するということ、また、この山域を友人知人に知らしめることで示していきたい。

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