何回目かの(出かける気が起きるか・早起きできるかの)挑戦で、ようやく来たった栃木の小俣駅。
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12/11 7:22
何回目かの(出かける気が起きるか・早起きできるかの)挑戦で、ようやく来たった栃木の小俣駅。
朝陽を浴びる赤城の山々の雄大さよ。
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12/11 7:24
朝陽を浴びる赤城の山々の雄大さよ。
バスが1日4本しか走っておらず、早朝は便が無いので、登山口まで歩いて行く。
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12/11 7:37
バスが1日4本しか走っておらず、早朝は便が無いので、登山口まで歩いて行く。
石尊山登山口の石尊不動尊
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12/11 8:10
石尊山登山口の石尊不動尊
道中、頻繁に丁目石が現れる。昔の信仰の名残と言える。
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12/11 8:16
道中、頻繁に丁目石が現れる。昔の信仰の名残と言える。
途中、何か所か道が二股に分かれるが、後で合流するので気にしなくてもよい。
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12/11 8:21
途中、何か所か道が二股に分かれるが、後で合流するので気にしなくてもよい。
女人禁制も今は昔の話。
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12/11 8:23
女人禁制も今は昔の話。
だんだんと岩登りの様相を呈してくる。
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12/11 8:36
だんだんと岩登りの様相を呈してくる。
釈迦岩展望所
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12/11 8:38
釈迦岩展望所
渡良瀬川対岸の丘陵
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12/11 8:39
渡良瀬川対岸の丘陵
榛名と浅間山
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12/11 8:40
榛名と浅間山
浅間山の美しさが際立っている。
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12/11 8:41
浅間山の美しさが際立っている。
草津白根山辺りか。
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12/11 8:41
草津白根山辺りか。
赤城山
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12/11 8:42
赤城山
谷川連峰の西側
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12/11 8:43
谷川連峰の西側
山頂とうちゃ〜く!と思ったら、手前の見晴らし台。しかも、あまり見晴らしがない。
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12/11 8:46
山頂とうちゃ〜く!と思ったら、手前の見晴らし台。しかも、あまり見晴らしがない。
石尊山は天狗の山だった。
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12/11 8:47
石尊山は天狗の山だった。
奥宮の手前はイズム鉱業の敷地。登山口への途上、ひっきりなしにダンプが行き来していた。
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12/11 8:47
奥宮の手前はイズム鉱業の敷地。登山口への途上、ひっきりなしにダンプが行き来していた。
標高500mに満たない低山で、山頂はまだかよ!と何度も思わせる石尊山は、なかなか手ごわい。
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12/11 8:52
標高500mに満たない低山で、山頂はまだかよ!と何度も思わせる石尊山は、なかなか手ごわい。
石尊山にようやく到着。今回の山行では、石尊山手前の見晴台までと、最後の仙人ヶ岳からの下山過程で展望が良かった。
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12/11 8:53
石尊山にようやく到着。今回の山行では、石尊山手前の見晴台までと、最後の仙人ヶ岳からの下山過程で展望が良かった。
気温は8℃ちょっとで寒すぎず、ちょうど良い。
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12/11 8:56
気温は8℃ちょっとで寒すぎず、ちょうど良い。
湯殿山。地図上では南側に破線ルートが延びているが、立入禁止となっている。
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12/11 9:02
湯殿山。地図上では南側に破線ルートが延びているが、立入禁止となっている。
稜線に上ってしまえば、暫くの間は歩きやすい。
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12/11 9:09
稜線に上ってしまえば、暫くの間は歩きやすい。
深高山
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12/11 9:20
深高山
深高山の後、落葉の積もる急斜面を下る。
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12/11 9:21
深高山の後、落葉の積もる急斜面を下る。
何と、山の中で、落葉を掃いている人がいた。傾斜が急なので、滑落防止のためだろうか。自分も山のために何かしよう。
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12/11 9:32
何と、山の中で、落葉を掃いている人がいた。傾斜が急なので、滑落防止のためだろうか。自分も山のために何かしよう。
林道粟谷・松田線をかすめて猪子峠へ。
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12/11 9:38
林道粟谷・松田線をかすめて猪子峠へ。
猪子峠にて、ここから下山する場合は東側に下るようプッシュされている。小俣側に下る谷筋の道の状態が酷いのだろう。
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12/11 9:44
猪子峠にて、ここから下山する場合は東側に下るようプッシュされている。小俣側に下る谷筋の道の状態が酷いのだろう。
また、赤雪山の東側登山道(こちらも谷筋)が倒木多数のため通行できないと注意書きがある。
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12/11 9:46
また、赤雪山の東側登山道(こちらも谷筋)が倒木多数のため通行できないと注意書きがある。
猪子峠から上り返すと青空が待っている。
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12/11 10:01
猪子峠から上り返すと青空が待っている。
稜線上にわずかに残る紅葉。
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12/11 10:05
稜線上にわずかに残る紅葉。
改めて浅間山
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12/11 10:06
改めて浅間山
稜線に乗ると、赤雪山と麓の松田湖が見えてくる。
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12/11 10:11
稜線に乗ると、赤雪山と麓の松田湖が見えてくる。
猪子山
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12/11 10:23
猪子山
まだ山肌が紅葉で色づいている。奥の方は袈裟丸山等だろうか。
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12/11 10:25
まだ山肌が紅葉で色づいている。奥の方は袈裟丸山等だろうか。
上空は風が強いのか、浅間山で雪が待っている。或いは噴煙かもしれないが。
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12/11 10:26
上空は風が強いのか、浅間山で雪が待っている。或いは噴煙かもしれないが。
石尊山から深高山の稜線
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12/11 10:27
石尊山から深高山の稜線
そして、この先は岩稜帯の核心部。
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12/11 10:28
そして、この先は岩稜帯の核心部。
惟ノ岳?維ノ岳?
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12/11 10:37
惟ノ岳?維ノ岳?
回り道?
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12/11 10:47
回り道?
ということは、回り道ではない道があるということ。犬帰りという。上に気を取られていたら落葉で足を滑らせたので、足元も要注意。
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12/11 10:48
ということは、回り道ではない道があるということ。犬帰りという。上に気を取られていたら落葉で足を滑らせたので、足元も要注意。
宗ノ岳
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12/11 11:04
宗ノ岳
仙人ヶ岳の方から賑やかな声が聞こえる。
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12/11 11:04
仙人ヶ岳の方から賑やかな声が聞こえる。
知ノ岳から仙人ヶ岳に向かわずに一旦下山する。
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12/11 11:15
知ノ岳から仙人ヶ岳に向かわずに一旦下山する。
山頂目前で別方向に行くのは袈裟丸山以来だろうか。松田湖畔キャンプ場へと下る。
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12/11 11:19
山頂目前で別方向に行くのは袈裟丸山以来だろうか。松田湖畔キャンプ場へと下る。
この辺りも昔は採石していたのかぁ。
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12/11 11:23
この辺りも昔は採石していたのかぁ。
落葉が大量に積もって大変滑りやすいので、トラロープに手を添えながら慎重に下っていく。
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12/11 11:26
落葉が大量に積もって大変滑りやすいので、トラロープに手を添えながら慎重に下っていく。
昔の林業作業道のような道になった。
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12/11 11:35
昔の林業作業道のような道になった。
沢を渡渉して対岸に渡り、最後にまた渡渉すると山を出る。
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12/11 11:40
沢を渡渉して対岸に渡り、最後にまた渡渉すると山を出る。
山を出た所はキャンプ場。キャンプブームの割には誰もいないなと思っていたら閉鎖中だった。
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12/11 11:43
山を出た所はキャンプ場。キャンプブームの割には誰もいないなと思っていたら閉鎖中だった。
キャンプ場の裏側はセメントで固めてある。
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12/11 11:50
キャンプ場の裏側はセメントで固めてある。
陽光を浴びてキラキラ輝く松田湖の水面。
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12/11 11:53
陽光を浴びてキラキラ輝く松田湖の水面。
赤雪山登山口の注意書き。8年前から立入禁止とは、もう廃道扱いと言ってもよいのではなかろうか。
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12/11 11:54
赤雪山登山口の注意書き。8年前から立入禁止とは、もう廃道扱いと言ってもよいのではなかろうか。
赤雪山へは、最初はジグザグに、次いで直線を、緩く上っていく。
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12/11 12:03
赤雪山へは、最初はジグザグに、次いで直線を、緩く上っていく。
階段があるが、木が真ん中で折れている箇所多数。
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12/11 12:21
階段があるが、木が真ん中で折れている箇所多数。
赤雪山到着。
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12/11 12:30
赤雪山到着。
赤雪山からの展望
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12/11 12:30
赤雪山からの展望
仙人ヶ岳まで赤雪山から4.2辧2真佑とすれ違うだろうと思っていたが、仙人ヶ岳直前まで誰とも出会わなかった。皆、極力最短距離で行こうと思うのも当然だが。
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12/11 12:45
仙人ヶ岳まで赤雪山から4.2辧2真佑とすれ違うだろうと思っていたが、仙人ヶ岳直前まで誰とも出会わなかった。皆、極力最短距離で行こうと思うのも当然だが。
道中、巻き道はなく、ピークを登っては降りての繰り返し。
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12/11 12:54
道中、巻き道はなく、ピークを登っては降りての繰り返し。
岩の多い箇所は、岩や木に赤い標が付いている。
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12/11 13:13
岩の多い箇所は、岩や木に赤い標が付いている。
左側に巻いて行っても良いのだが、道はわざわざ右側のピークを経由する。
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12/11 13:20
左側に巻いて行っても良いのだが、道はわざわざ右側のピークを経由する。
名も無いピークにも祠あり。
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12/11 13:28
名も無いピークにも祠あり。
このピークは巻く踏み跡が見えたが、上に標識が見えたので、もうやけくそになって踏んでいくことにする。
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12/11 13:33
このピークは巻く踏み跡が見えたが、上に標識が見えたので、もうやけくそになって踏んでいくことにする。
登った先は三角山。
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12/11 13:35
登った先は三角山。
三角山から下りてきたところ。登る前は巻く踏み跡があったように見えたが、こちら側は崖になっている。いたづらに巻かない方が良さそうだ。
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12/11 13:37
三角山から下りてきたところ。登る前は巻く踏み跡があったように見えたが、こちら側は崖になっている。いたづらに巻かない方が良さそうだ。
こちらのピークは巻く側(左端)に印があるので、巻いても大丈夫。
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12/11 13:49
こちらのピークは巻く側(左端)に印があるので、巻いても大丈夫。
赤雪山/仙人ヶ岳分岐。この辺りでようやく1名とすれ違い。
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12/11 13:55
赤雪山/仙人ヶ岳分岐。この辺りでようやく1名とすれ違い。
仙人ヶ岳到着。ちょっと時間をずらすだけで静かな山頂になる。
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12/11 13:58
仙人ヶ岳到着。ちょっと時間をずらすだけで静かな山頂になる。
仙人ヶ岳からの展望。だいぶ雲が増えてきた。
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12/11 13:59
仙人ヶ岳からの展望。だいぶ雲が増えてきた。
展望の良い女仙人まで5分という掲示があったので足を伸ばすことにしたが、これによって山行の予定が大きく変わることになる。
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12/11 14:01
展望の良い女仙人まで5分という掲示があったので足を伸ばすことにしたが、これによって山行の予定が大きく変わることになる。
女仙人
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12/11 14:08
女仙人
確かに、間伐のためか木々が無く、仙人ヶ岳本峰よりも展望が良い。
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12/11 14:09
確かに、間伐のためか木々が無く、仙人ヶ岳本峰よりも展望が良い。
予定よりもかなり早く進行し、バスの時刻とも合わないと思われたので、仙人ヶ岳まで戻らず、白葉峠まで進むことにする。
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12/11 14:10
予定よりもかなり早く進行し、バスの時刻とも合わないと思われたので、仙人ヶ岳まで戻らず、白葉峠まで進むことにする。
この辺りは巻き道もしっかり造ってあるようだ。
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12/11 14:13
この辺りは巻き道もしっかり造ってあるようだ。
孫仙人まで来て、子仙人を見落としたかと一瞬焦ったが、
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12/11 14:14
孫仙人まで来て、子仙人を見落としたかと一瞬焦ったが、
子仙人は孫仙人の先にあった。仙人ヶ岳と子仙人の間に孫仙人がある並び。
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12/11 14:17
子仙人は孫仙人の先にあった。仙人ヶ岳と子仙人の間に孫仙人がある並び。
白葉峠分岐
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12/11 14:21
白葉峠分岐
分岐からは、木々が無く、荒れ地という表現がぴったり。黒く焦げた木があったので山火事の影響かもしれないが。
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12/11 14:22
分岐からは、木々が無く、荒れ地という表現がぴったり。黒く焦げた木があったので山火事の影響かもしれないが。
北荒倉山。「(仮)」が付いているのは、どこかの個人が勝手につけただけで、公称ではないからだろう。
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12/11 14:31
北荒倉山。「(仮)」が付いているのは、どこかの個人が勝手につけただけで、公称ではないからだろう。
(仮)北荒倉山から木々の無い山肌を見る。
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12/11 14:31
(仮)北荒倉山から木々の無い山肌を見る。
遠くに見えるのは榛名で手前の双耳峰は吾妻山だろうか。
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12/11 14:31
遠くに見えるのは榛名で手前の双耳峰は吾妻山だろうか。
荒倉山。こちらは「(仮)」が付いていない。奥は仙人ヶ岳。
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12/11 14:34
荒倉山。こちらは「(仮)」が付いていない。奥は仙人ヶ岳。
南に進むにつれて手前の山に隠れていた赤城も見えてきた。
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12/11 14:35
南に進むにつれて手前の山に隠れていた赤城も見えてきた。
(仮)南荒倉山
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12/11 14:40
(仮)南荒倉山
西日が強すぎて展望が霞んでしまうが、榛名の左側に浅間山を何とか確認できた。
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12/11 14:41
西日が強すぎて展望が霞んでしまうが、榛名の左側に浅間山を何とか確認できた。
ちょっとしか進んでいないのに、赤城の見える範囲がどんどん広がっていく。
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12/11 14:43
ちょっとしか進んでいないのに、赤城の見える範囲がどんどん広がっていく。
鷹ノ巣沢
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12/11 14:47
鷹ノ巣沢
ここまで来ると、赤城の全体像を目にすることができる。
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12/11 14:47
ここまで来ると、赤城の全体像を目にすることができる。
冬なので湿度が高かったわけでもないのだが、北関東は明け方から大地も空中も白かった。
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12/11 14:47
冬なので湿度が高かったわけでもないのだが、北関東は明け方から大地も空中も白かった。
木々の残っている辺りが雷電山かな。標識の類は見当たらなかったが。
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12/11 14:51
木々の残っている辺りが雷電山かな。標識の類は見当たらなかったが。
以降、山名標識はなく、単に標高を示すのみとなる。
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12/11 14:56
以降、山名標識はなく、単に標高を示すのみとなる。
ブルドーザーか何かで地面を鋤き返しているのかと思うほど地面が緩い。
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12/11 14:59
ブルドーザーか何かで地面を鋤き返しているのかと思うほど地面が緩い。
その後、樹林帯に入って道が歩きやすくなる。
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12/11 15:00
その後、樹林帯に入って道が歩きやすくなる。
ルートから外れた、地図上の449mピークだと思うが、あれこそ雷電山だろうか。何だか、そんな感じの山容に見える。
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12/11 15:02
ルートから外れた、地図上の449mピークだと思うが、あれこそ雷電山だろうか。何だか、そんな感じの山容に見える。
谷間にはまだ紅葉が残る。
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12/11 15:04
谷間にはまだ紅葉が残る。
下り局面でも最後まで登りがある。緩やかなのでまだ大丈夫だが。
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12/11 15:05
下り局面でも最後まで登りがある。緩やかなのでまだ大丈夫だが。
443mピーク
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12/11 15:06
443mピーク
399mピーク
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12/11 15:17
399mピーク
紅葉の名残を楽しむ。
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12/11 15:20
紅葉の名残を楽しむ。
一旦林業作業道に出て、すぐに山道に入る。
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12/11 15:21
一旦林業作業道に出て、すぐに山道に入る。
稜線上の最後の一峰、高萩山。
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12/11 15:27
稜線上の最後の一峰、高萩山。
高萩山から最後の展望。また赤城の方でも歩いてみるかぁ。
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12/11 15:28
高萩山から最後の展望。また赤城の方でも歩いてみるかぁ。
夕日に映える榛名山。
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12/11 15:28
夕日に映える榛名山。
夕日に映える浅間山と榛名。
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12/11 15:29
夕日に映える浅間山と榛名。
最後は一気に下って、
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12/11 15:31
最後は一気に下って、
最後は梯子で白葉峠に下る。
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12/11 15:38
最後は梯子で白葉峠に下る。
また石尊山の麓に戻ってきた。
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12/11 15:53
また石尊山の麓に戻ってきた。
バスが来るまで1時間半もある。これなら小俣駅まで歩いた方が早い。
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12/11 15:55
バスが来るまで1時間半もある。これなら小俣駅まで歩いた方が早い。
往路御挨拶した春日神社に締めの御挨拶。
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12/11 16:09
往路御挨拶した春日神社に締めの御挨拶。
電車の来る4分前という絶妙なタイミングで小俣駅到着。全てがうまく収まった。そして、いかなる低山といえども軽んずることなく歩いていこうと思った。それだけ素晴らしい山行だった。
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12/11 16:40
電車の来る4分前という絶妙なタイミングで小俣駅到着。全てがうまく収まった。そして、いかなる低山といえども軽んずることなく歩いていこうと思った。それだけ素晴らしい山行だった。
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