石鎚山 天狗岳も行ったよ〜

2021年12月13日(月) [日帰り]

• GPS: 05:50
• 距離: 12.1km
• 登り: 1,509m
• 下り: 1,504m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:16
• 休憩: 1:34
• 合計: 5:50

距離 12.1km 登り 1,509m 下り 1,509m

8:52 山頂成就駅
9:11 9:15 成就社
9:22 八丁坂
9:31 八丁のコル
10:14 10:17 前社が森
10:37 夜明峠
10:50 10:55 一ノ鎖（下）
11:02 11:03 二の鎖下
11:08 11:15 二ノ森・面河渓方面分岐
11:19 11:20 三ノ鎖（下）
11:22 11:45 石鎚山・弥山
11:56 12:05 石鎚山
12:20 12:34 石鎚山・弥山
12:36 12:40 三ノ鎖（下）
12:41 12:45 二ノ森・面河渓方面分岐
12:48 二の鎖下
12:52 12:56 一ノ鎖（下）
13:02 夜明峠
13:14 13:25 前社が森
14:01 14:02 八丁のコル
14:13 八丁坂
14:21 14:24 成就社
14:42 山頂成就駅
14:42 ゴール地点

天候

ガスの中　

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

コース状況／危険箇所等

残り2.5�夘婉瓩蚤僂┐�れず軽アイゼン(6本爪)装着
危険箇所は皆さんご存知の通り。
50代後半のおっさんは結構ビビった。

その他周辺情報

前出のレコを参考にロープウェイ真下の京屋温泉の駐車場に車を入れる。
素早く近寄る流暢な日本語を話す外人のおっさんに￥500を払う。
下山後もそのおっさんに誘われるまま入浴。料金は駐車場代に含まれていた。
当日の入浴者は自分だけ。

写真

12/13 8:08

左側、京屋温泉へ駐車

12/13 8:09

京屋温泉からロープウェイに行く途中
役行者やお大師様たちの像がお出迎え

12/13 8:20

ロープウェイの山麓駅
向にトイレ、待合所などあり

12/13 8:38

カラフルロープウェイ

12/13 8:45

乗車中
男4人

12/13 8:49

山頂駅到着　

12/13 8:52

なぜか山頂駅に軽トラ

12/13 9:09

早くも氷結

12/13 9:12

こんなところに売店、宿

12/13 9:13

上りと下りで二度参拝

12/13 9:17

神門をこえるとそこから先は普通の登山道

12/13 9:32

ダラダラと下っていく
勿体ない

12/13 9:33

底に到着
これから容赦ない上りが続く

12/13 9:39

霧氷

12/13 9:58

ここらへんで皆さんアイゼン装着タイム
久々のアイゼンに装着手間取る

12/13 10:01

きれいな標識は頻繁にある。
2.0/4.0　ちょうど距離半分

12/13 10:06

天候回復見込みなし

12/13 10:20

力あめゆとは？
一体なんぞや

12/13 10:39

いよいよ佳境へ

12/13 11:00

視界が悪い
頂上に着いたら雲の上、を期待していた

12/13 11:06

トイレは冬季閉鎖中

12/13 11:09

メタルの階段は結構長い

12/13 11:23

鎖はすべてチャレンジしなかった。
手袋がインナー手袋のみ。
本体は車に忘れた。

12/13 11:27

しっかり雪山登山

12/13 11:29

頂上の建物発見

12/13 11:30

弥山頂上げと。
先行者が天狗に出発したので
反射的にあとに続いた

12/13 11:47

いきなり太い鎖に身を委ねて下る

12/13 11:48

視界が悪いが風が強くなかったのが幸い

12/13 11:49

岩の表面は殆ど出ていたが、アイゼンは付けた方がいいと思う

12/13 11:51

足の置き場を一歩一歩考える

12/13 11:52

コースタイムが10分ほど

12/13 11:54

先行する3人の勇者たち

12/13 11:58

天狗げと。
非常に嬉しい。
群別岳以来の嬉しさ。

12/13 12:03

当然、帰路も同じ難易度

12/13 12:04

12/13 12:06

2本の矢印の書いてある場所は落書きではない

12/13 12:08

12/13 12:12

最後の鎖場。
ここを登れば生き返る

12/13 12:15

こんなチンケな6本爪でも役に立つ

12/13 12:22

弥山頂上の社

12/13 12:37

頂上が名残り惜しいが早めに降りる

12/13 13:04

アイスバーンをアイゼンで降りるのは思いの外楽だった

12/13 13:24

力あめゆのベンチで長めの休憩

12/13 14:43

ロープウェイ頂上駅到着でゴ〜る
15時に搭乗。
ちなみに最終は17時

12/13 14:44

瀬戸内が見えた

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

arrowsRX FUJITSU

感想

ksn2215

前日の剣山下山後新居浜のマイントピア別子で入浴、車中泊。
ロープウェイの始発が8:40なのでゆっくりとした朝、1時間程度運転で登山口。
朝一のロープウェイには単独男性、男性2人組と自分の4人のみ。
弥山に着いても天候は好転せず、視界50mのまま。
もし、自分一人だけだったら天狗👺に挑戦しただろうか？たぶん悩み抜いたあげくビビりながら挑戦しただろうが、今回は3名の先行者がいてくれたおかげで挑戦を即決出来た。
この場を借りて御礼申し上げます。
ザックに余裕があったので、6本爪と12本爪を背負ったが、結局12本爪の出番はなかった。
4人共に軽アイゼンだったと思う。
特に、天狗までのビビる区間はアイゼンが岩にかかって思いのほか安心感を感じた。
気持ちよい疲労感と満足感を感じながら山を降りる。
松山のビジネスホテルに泊まり、ヤマレコでも書こうと思っていたが、直ぐに眠ってしまった。
翌日は佐田岬から、大分県上陸だ。