2021年最後の山は高千穂峰

2021年12月14日(火) [日帰り]

• GPS: 03:09
• 距離: 5.6km
• 登り: 624m
• 下り: 616m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:34
• 休憩: 0:36
• 合計: 3:10

7:43 高千穂河原
7:48 7:50 霧島神宮古宮址
7:58 7:58 高千穂峰登山道・自然探勝路分岐
8:09 8:09 森林限界
8:34 8:34 御鉢(火口壁到達点)
8:39 8:39 御鉢
8:51 8:51 脊門丘（鞍部）
9:13 9:46 高千穂峰
10:02 10:03 脊門丘（鞍部）
10:11 10:11 御鉢
10:15 10:15 御鉢(火口壁到達点)
10:34 10:34 森林限界
10:41 10:41 高千穂峰登山道・自然探勝路分岐
10:49 10:49 霧島神宮古宮址
10:53 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高千穂河原ビジターセンターの駐車場に停めました。

コース状況／危険箇所等

マーカーに沿っていけば道迷いはしないと思いますが、火山性の石特有の滑りやすさがあるので特に下りは要注意です。

その他周辺情報

ちょっと離れているのですが、飛行機で帰ることを考えて空港に割と近めの日当山温泉花の湯で入浴しました。

写真

12/14 7:41

高千穂河原ビジターセンターの駐車場の一番奥に鳥居があり、そこから登山開始です。

12/14 7:48

山がご神体であることがよくわかります。

12/14 7:48

中岳が朝日に照らされています。

12/14 7:49

2枚目の鳥居の場所から右側に進むと登山道があります。

12/14 7:55

まずは、こんな階段の道を登っていきます。

12/14 8:07

高千穂峰はこの奥でまだ見えていません。

12/14 8:08

中岳の奥に新燃岳が一部見えてきました。

12/14 8:17

噴煙上がる桜島。

12/14 8:17

こっちは高隅山。

12/14 8:26

韓国岳も一部見えてきました。

12/14 8:34

高千穂峰がようやく姿を現しました。

12/14 8:35

逆光ですが、火口です。

12/14 8:40

別角度から火口。

12/14 8:40

御鉢を通って、高千穂峰へ。

12/14 8:42

雪ではなくたぶん霜で真っ白になった地面。

12/14 8:48

高千穂峰が目の前に聳えます。

12/14 8:49

ここから一旦下ります。

12/14 8:51

やっぱり山がご神体。

12/14 9:12

頂上に着きました。

12/14 9:12

頂上の鳥居と天の逆鉾。

12/14 9:13

坂本龍馬が抜こうとしたと言われる天の逆鉾。

12/14 9:14

頂上には三角点。

12/14 9:14

中岳・新燃岳・韓国岳。

12/14 9:15

避難小屋。

12/14 9:34

前日に登った市房山かな？

12/14 9:35

右が桜島。左が高隅山。

12/14 9:36

韓国岳方面。

12/14 9:43

いきなり頂上にヘリコプターが近づいて、その後飛び去っていきました。

12/14 9:45

噴煙がはっきりわかる桜島。

12/14 9:45

頂上からちょっと下りた所から火口。

12/14 10:04

迫力の火口。

12/14 10:50

あっという間に下山。

12/14 11:32

ビジターセンターは休業中ですので、パークサービスセンターで購入したピンバッジ。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX300 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ インナーグローブ 防寒着 雨具 ゲイター ニット帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ 携帯トイレ マスク

感想

isaac1001

晴れて風もそれほどなく、気持ち良かったです。御鉢から一旦下りた鞍部から頂上までが斜度もきつく特に滑りやすいので、転ばないように要注意です。