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Yamareco

記録ID: 3836661
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
近畿

一等山と呼んだらしい冷水山へ

2021年12月14日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:01
距離
18.0km
登り
1,253m
下り
1,254m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:42
休憩
0:15
合計
6:57
6:55
103
8:38
8:39
53
9:32
9:32
78
10:50
11:04
58
12:02
12:02
47
12:49
12:49
61
13:50
13:50
2
13:52
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2021年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
一般登山道 危険ヶ所なし
その他周辺情報 ヤマセミ温泉11月から冬眠中
ヤマセミ温泉にてテン泊
広くて静かな夜でした😪
2021年12月13日 14:09撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
12/13 14:09
ヤマセミ温泉にてテン泊
広くて静かな夜でした😪
小森地区の登山口
2021年12月14日 07:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/14 7:20
小森地区の登山口
伐採地から大峰山
最終日にふさわしい快晴
2021年12月14日 09:04撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/14 9:04
伐採地から大峰山
最終日にふさわしい快晴
伐採地から安堵山
2021年12月14日 09:05撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/14 9:05
伐採地から安堵山
明るい尾根、快適に歩けました
2021年12月14日 09:08撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
12/14 9:08
明るい尾根、快適に歩けました
展望台からは南方の眺めがいい🤗
輝いているのは海?
2021年12月14日 09:44撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/14 9:44
展望台からは南方の眺めがいい🤗
輝いているのは海?
開けた思ったら山頂でした
2021年12月14日 10:45撮影 by  iPhone 7, Apple
12/14 10:45
開けた思ったら山頂でした
山頂から北方の山々
三角点に倒れているのが案内文
2021年12月14日 10:46撮影 by  iPhone 7, Apple
1
12/14 10:46
山頂から北方の山々
三角点に倒れているのが案内文
大峰山UP
2021年12月14日 10:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
12/14 10:48
大峰山UP
林道登山口
2021年12月14日 11:16撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/14 11:16
林道登山口
陽だまりにて、まったり😪
2021年12月14日 12:44撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
12/14 12:44
陽だまりにて、まったり😪

感想

 牛廻山を登った後の予定が無くなったので、早くからヤマセミ温泉に着いてしまった。しかしヤマセミ温泉は11月から冬眠中であった。予定としてはまったりと温泉に浸かってテントで😴と思ったのに…本当に残念😢
 そのため時間が有り余って、久しぶりにゆっくり、のんびりのテント生活となった。
 ヤマセミ温泉は廃校を温泉とキャンプ場に造り替えた施設だ。本当に静かな夜だった。
〇ヤマセミ温泉~登山口
 出発するとすぐにバス停にスクールバスが停まっていた。運ちゃんに声を掛けると「ああ~ビックリした!😵人がおると思わなかった。」と言われた。こんな時間にうろつくのは熊ぐらいしかいないのか?
 運ちゃん曰く上の集落に一人だけ中学生がいて、その迎えのバスだそう。その中学生が卒業したらこのバスは無くなるのかと思うと限界集落の厳しさを感じた。
 ハイキング案内板に従い稲荷様へ行ったが、獣柵に何回も阻まれた。どうも現在はハイキングコースではないようであった。
〇登山口〜冷水山
 登山口からは急な登山道がP991まで続いた。道ははっきりしていて案内板もあった。和田森からは稜線を辿るが北側に林道があった。安堵山手前に広い伐採地があり、北の眺めがいい。快晴なので護摩壇山や大峰山が確認できた。
 安堵山過ぎに展望台があり、ここは南方の眺めがよく太平洋が見えた。自然林で明るい稜線を行くと急に開けたところに出た。ここが冷水山山頂であった。眺めは北と南がいい。
 快晴で風もなかったので陽だまりはポカポカ。まったりの時を過ごした。
※感想
 山頂にほぼ同年の方の案内文?が置いてあった。内容は
 「上湯川の小学校が昭和45年に廃校になった際学校登山で登った。平成7年に再び登ったが学校はスギ林に埋もれていた。この山を『いっとうさん』と呼んでいた。」
というものであった。
 自分の母校が消えていく、ふる里さえも消えていく。その気持ちは…。

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