草津白根山（本白根山）石津鉱山跡から

2021年12月11日(土) [日帰り]

• GPS: 04:51
• 距離: 8.7km
• 登り: 764m
• 下り: 744m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:42
• 休憩: 0:07
• 合計: 4:49

10:49 石津硫黄鉱山跡(車道ゲート)
13:27 13:34 草津白根山
15:38 石津硫黄鉱山跡(車道ゲート)

天候

下界：晴れ
山頂：強風、曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

つまごいパノラマラインは12月1日から通行止めだけど、車止めの隙間から進入可能。通行は自己責任と書いてあった。
当日は登山口近くの道路に積雪があったがスタッドレスで通行可能だった。
しかし、これから雪が降れば除雪もされないと思うので通行は難しいかも。

写真

12/11 10:49

道路終点の登山口
先行者の車が1台が停まっていた
あとでわかったけれど、ヤマレコユーザーのMonsieurKudoさんの車でした

12/11 10:52

このころは晴れて気持ちが良いなと思ってました

12/11 11:03

青空

12/11 11:15

雪は最初からありますがアイゼンは不要です

12/11 11:55

カラマツ台
ここまで、なだらかな登りです

12/11 12:07

浅間山

12/11 12:08

赤城山方面

12/11 12:27

最後の登り
上着はフリースで暑いぐらいでしたが・・・

12/11 12:37

登り切れば、吹きあれる風と雪

12/11 12:37

ハードシェル・オーバーグローブなど防寒をしっかりとして進む

12/11 12:49

展望台
あとで行こう

12/11 12:49

白根山の最高点を目指す
この辺りで半分雪に埋もれたカバーに入っているアイゼンを見つける
先行者のデポしたアイゼンか？と思っていた

12/11 12:56

この辺りは雪が深くてツボ足ではしんどい
車にスノーシューを置いてきたことを悔やむ

反対の外輪部を歩いておられる先行者のMonsieurKudoさんを見かける

12/11 13:11

頂上へ取りつく尾根
一瞬の晴れ間

12/11 13:11

展望台方面の外輪部

12/11 13:28

本白根山最高部に到着

12/11 13:28

眺望はなし

12/11 13:32

遠くに見えるのは榛名山かな

12/11 13:40

登りも大変だったけれど、頂上から木々の間をもがきながら帰ってきた
四つん這いになったり、ハイハイしたり、と雪まみれ

12/11 13:42

やっと歩きやすい所まで戻ってきた

12/11 13:46

風ですぐにトレースが消えていく

12/11 13:46

最高点を振り返って

12/11 14:09

展望台への分岐点辺りに戻って来たけれど、行きに見つけたアイゼンがまだある
先行者のトレースも下山されているようなので落とし物に確定
どうしようかと悩んだけれど、このままでは雪に埋もれて発見不可能になるので持って帰ることにした

12/11 14:09

展望台は風が強いのでやめとこう

12/11 14:10

時々風が吹き荒れる

12/11 14:10

もう一度振り返って

12/11 14:19

浅間山も同じ高さで雲がかかっている

12/11 14:24

ここから先は風がほとんどない

12/11 15:19

頂上の風が嘘のように静かな森

12/11 15:37

登山口に到着
私の車だけになっていた

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-615 オリンパス

感想

tomo-syo

最近のレコで石津鉱山跡から登る草津白根山を時々見かけるようになったので、完全に自己責任ながらヘルメット持参で最高点を目指しました。
頂上付近は思ったより雪があって、スノーシューを車に置いてきたことを悔やみましたが、結果的にはチェンスパのツボ足で十分でした。
また頂上付近はやぶ漕ぎになると他のユーザーのレコにありましたが、積雪した状況では藪ではなく雪をかぶった木々を漕いで雪の中を泳いでいくような大変さでした。

持ち帰った落とし物のアイゼンは、ヤマレコの質問箱でお尋ねしたところ同じ日に先行されていたMonsieurKudoさんのものだと判明し、無事にお返し出来てよかったです。