名郷〜蕨山〜橋小屋ノ頭〜鳥首峠〜浦山大日堂

2021年12月15日(水) [日帰り]

• GPS: 04:59
• 距離: 12.3km
• 登り: 1,134m
• 下り: 991m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:36
• 休憩: 0:24
• 合計: 5:00

8:52 名郷
9:07 9:07 再び名郷バス停
10:47 11:06 蕨山展望台
11:12 11:12 蕨山
11:42 11:44 橋小屋ノ頭
12:00 12:01 ヤシンタイの頭
12:07 12:07 しょうじくぼの頭
12:14 12:16 滝入ノ頭
12:42 12:42 鳥首峠
13:20 13:20 冠岩
13:39 13:39 冠岩入口
13:52 浦山大日堂BS

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：西武池袋線で飯能駅へ。飯能駅前から名郷行バスで終点下車。
帰り：浦山大日堂バス停から14時発市営ぬくもり号で西武秩父駅入口バス停下車。西武秩父駅から西武電車に乗車。

コース状況／危険箇所等

鳥首峠から冠岩付近までは山と高原地図では赤点線登山道となっていて、確かに一般登山道とは言えない感じはする。冠岩付近は荒れていてルートも少々分かりづらい。

写真

12/15 8:54

名郷バス停から北西に車道を僅かに進み、入間川に架かるこの橋を左折。

12/15 9:05

観音像の後方の山に直登する道がないかと偵察。

12/15 9:03

残念ながら一帯はネットに囲まれて進めない。私有地なのかな？　あえなく撤退。

12/15 9:22

正規の一般登山道はここからいよいよ山道に入る。

12/15 10:59

蕨山展望台。

12/15 11:00

日光白根山の方面で肉眼ではうっすらと分るが、私のカメラと腕ではうまく撮ることはできない。

12/15 11:12

蕨山頂上。いつもは素通りしていた。

12/15 11:42

有間山（橋小屋ノ頭）

12/15 11:52

12/15 11:59

ヤシンタイノ頭

12/15 12:00

橋小屋ノ頭から鳥首峠への稜線上からの眺めは良い。西側にはずっとネットが張られていた。

12/15 12:02

行く手に見える山は大持山だと思う。

12/15 12:04

西の方に見える山並み。

12/15 12:14

滝入ノ頭

12/15 12:15

いずれは歩こうと思っている滝入ノ頭からの西尾根だが、このネットが壊された地点から下りまたは上がってくるみたいだ。

12/15 12:27

鳥首峠への道標があるこの地点からも支尾根が伸びている。この尾根ルートもいずれ歩きたい。

12/15 12:40

鳥首峠のすぐ近くの送電鉄塔。

12/15 12:42

鉄塔から2分で鳥首峠に到着。

12/15 12:42

鳥首峠。10日前にはこの峠から東に下り、今回は西に下る。

12/15 13:03

ついうっかり直進してしまった地点。枝が敷かれているので気が付くべきだったのだが。
ここでは尾根道ではなく右折して下るところ。右傍の目印のリボンを見落としていた。

12/15 13:03

12/15 13:20

12/15 13:21

12/15 13:21

12/15 13:22

廃屋。地形図の冠岩と表記されている近く。

12/15 13:29

鳥首峠への登山口。ここから橋を渡り林道に出る。

12/15 13:29

橋の先は林道。

12/15 13:52

ゴールの浦山大日堂バス停。既にバス（ぬくもり号）は待機していた。

撮影機器：

IXY 630 CANON

感想

katsudon

■前回山行で鳥首峠から蕨山経由で名郷に下る部分を歩けなかったのでその補完的山行。歩いたコースを地図上に塗りつぶしているがまだ一般登山道で未踏の名郷〜蕨山間、鳥首峠〜浦山大日堂間を歩くことが目的。時間に余裕が生じればいずれ歩くつもりでいる支尾根（滝入の頭や、タタラノ頭から西への尾根）の下部を偵察しようと思っていた。
しかし、浦山大日堂バス停発時刻は午後は14時と16時の2本あって、14時に間にあいそうだったので偵察は諦めて早めの帰宅を選んだ。

■昨日のこの冬一番の寒さから今日は一転して暖かくなった。快晴で無風で心地よい山行ができた。

名郷バス停から蕨山へ登るにあたりペット地蔵尊の裏手辺りから尾根に取り付けるところがないか偵察したがネットが張られて進めない。また不審者と思われたらしく”どこへ行く？”と声掛けられたりしたためあっさりと撤退。

浦山大日堂から乗ったバスは市営バスで民間に運行を委託しているようだ。このバス便の西武秩父駅入口発浦山大日堂行きは朝が早い便がないので秩父側からの登山には不便だ。浦山大日堂9時発のために回送で走るくらいなら人を乗せるようにしてくれれば登山には誠に使い勝手の良いものとなるのだが所詮勝手な願いか。