寧比曽岳

2021年12月18日(土) [日帰り]

• GPS: 03:38
• 距離: 10.4km
• 登り: 598m
• 下り: 591m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:34
• 休憩: 0:08
• 合計: 3:42

距離 10.4km 登り 605m 下り 591m

9:19 スタート地点
9:31 9:32 伊勢神峠
10:10 10:11 大多賀峠
11:15 11:21 寧比曽岳
12:08 大多賀峠
12:50 伊勢神峠
13:01 ゴール地点

途中、スマホの電池が切れて焦ったが、すぐに予備電池をつないだら復旧した。

天候

晴れ、雲が多かった。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

153号を走って旧道に入り伊勢神トンネル手前で駐車「東海自然歩道」の標識がある。

コース状況／危険箇所等

全て東海自然歩道で立派に整備された道。

写真

153旧道。

登山道入り口わきにある碑。難所だったらしい。
旧伊勢神トンネルは都市？伝説がいっぱいのトンネルだったが・・・。

東海自然歩道入り口

旧道からしばらく上がったところに伊勢神峠の標識、この上には伊勢神宮遥拝所があり、三重県方面が見渡せる。

登山道にはうっすらと雪が積もっていた。

途中「勤労者休暇村」などという看板もあったが人はおらず、寒々しい景色が続く。

大多賀峠から登山道の入り口。ここまで車で来ている人は多いようで、駐車車両も多かった。

寒かった(途中の道での気温表示はマイナス2度)ので霧氷がついている。

寧比曽岳山頂。名古屋駅前のビル群まで見渡せたが、雲がかかっていたせいで遠方の鈴鹿山地や恵那山などの姿は見えなかった。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） 携帯 時計 タオル ストック

感想

tyamagch

当初、鈴鹿山地に向かう予定だったが、四日市・いなべ市方面が大雪という天気情報で、いなべ市役所のライブカメラでも積もっている様子が映っていた。
鈴鹿山脈は断念して、今迄行ったことのない、三河方面の山にチャレンジすることにし、手始めにヤマレコのログでもよく見る寧比曽岳に登ることにした。
伊勢神トンネルまではナビ頼りで名古屋から長久手・猿投を経て2時間弱のドライブ。伊勢神峠からはそれほど苦労することもなく山頂に行けた。途中、大多賀峠というところがあり、そこからも登山できて1時間強で山頂に着くようだが、私にとっては伊勢神峠からが体力的にも手ごろだったと思われる。寒かったせいか、積雪は1cm程度だったのに木の枝に着いた霧氷の景色が美しかった。
頂上からは、名駅周辺まで見渡すことができて、また訪れてみたいと思う山だった。