山ごはん(ウチ)-初めての雪山 天城山-浄蓮の滝 伊豆
- GPS
- 06:12
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 815m
- 下り
- 819m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
積雪あり。万三郎岳頂上付近は凍結しています。アイゼンが必要です。 万三郎岳頂上から涸沢分岐点-石柱-四辻のコースは特に雪が多いです。 |
写真
感想
今回はまさか、まさかの山行だった。
予定では20日の金曜は天城高原ゴルフ場でラウンド
そして翌21日は天城山をハイキングでした。
でも18日からの寒波襲来で天城高原はまさかの28センチの積雪、
ゴルフ場はクローズとなりました。
20日は伊豆観光に切り替えました。
ハイキングじゃなく観光です。
浄蓮の滝で石川さゆりを口ずさんで
演歌チックな気分を楽しんだり
伊豆の踊子で純情気分??を味わったり
金目や新鮮な刺身の食事と
湯船から海が見える温泉をたっぷり楽しみました。
翌日は予定通りに万二郎岳、万三郎岳へハイキングです。
四辻から万二郎岳へは心地いい汗と雪眺めながらの
快適なハイキングでしたが
万三郎岳頂上から先はアイゼンが必要です。
そして万三郎岳でランチのはずが
まさかの車中へ忘れ
相方から避難を浴び下山です(汗)
涸沢分岐から石柱あたりは踏み跡が微妙な所があり
先行者が間違えた所でしっかり踏み跡ができてしまったようで
我々もそれを正規のハイキングコースと勘違いしました。
まさかの道迷い。
吹雪いたりしていたら大変な事になるのでしょうね・・・
先行者の迷走した足跡をたどること20分くらい
ようやくリボンを発見しました。
花も嵐も人生(登山)と言えるけれど
安全に楽しく山歩きを楽しみたいですね。
反省多き天城行でした。
初めての雪山登山
相方からハイキングコースで15分と1時間半で着くよと
聞いていたので雪に覆われた美しい景色に見とれながら
雪に足元取られながら写真撮ってとのんびりやっていたら
分岐点まで15分のところ30分もかかりました。
ペース早めたこともあり万二郎岳まですぐ着いたので
万三郎岳まで行くことに。
頂上付近は、雪の大きな結晶の登り道で滑りやすく危なかったですが
他の雪道は、いろんな雪を楽しみながら歩けました。
頂上でさあ いつもの山ごはんにしようと思ったら
彼のリュックに入れた食材バックが無い・・
え??うっそぉ ショック(>_<)ガーンでした。
(相方は出した記憶がまったくゼロでした)
時間もない事だし早く下山しようと気を取り直して出発。
北側の下山道で足跡通り歩いて行くと途中大きな岩を降りてと
急にハードな道になり道から外れてることに気がつきました。
先行った足跡の人も間違えたんだろうとわかりました。
宿の朝ごはんの時間が遅かったことや
いろんなことが重なってスタートが遅れ
到着時間を計算すると4時過ぎて暗くなってしまうと焦り
下山コース誰とも会う事も無く薄暗くなり始めた山で迷い
辺りを見渡して目印を探している時後ろから来た
彼のアイゼンが外れ滑り落ちて行きました。
戻るのも今から大変だしと思って冷静に雪山道なき道を上へ
登るとピンクリボンが見え心からホッとしました。
今回初めての雪山で反省する点がたくさありました。
*スタート時間は早めに。
*携帯の充電池は登山コース変更があるのでいつも持参する。
*車から出発する時忘れ物がないか最終確認する。
*山の天気は変わるから今暖かくても防寒グッズは必ずリュックへ
*雪山は、いつもの登山よりもっともっと気をつけなければいけない。
ということでアイゼン片方滑落してしまったしで
今日買いに行ったら店員さんに私達の履いてる靴は、
高尾山クラスの靴で雪山対応では無いとかで岩山、
雪山対応の靴としっかりしたアイゼンを買ってもらいました。
でも無事帰って来れて本当に良かったです。
こうやって経験を積んでいくんですね。
新しい登山靴良かったね!雪がある山にもまた行けますね。 山ごはんは、残念でしたけど、食べていたらもっと遅くなっていたので結果オーライ!
うん。新しい靴うれしいよ。
ホント山ごはん食べてたら30分ロスして
20分くらい道に迷いだからもう5時前には
真っ暗だったから良かったかも。
又会社でメールでよろしく(^.^)
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