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記録ID: 384441
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雪山ハイキング
金剛山・岩湧山

雪の金剛山、樹氷のトンネルを抜けて

2013年12月22日(日) [日帰り]
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mixman その他1人
GPS
02:23
距離
4.9km
登り
606m
下り
602m

コースタイム

登山口7:15−5合目7:55−山頂8:20−下山開始8:50−5合目9:05−登山口9:45
天候
過去天気図(気象庁) 2013年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
積雪の可能性のあるときはチェーンを携行して行きましょう。
早朝は凍結の可能性があります。気をつけて。
コース状況/
危険箇所等
五合目以降は積雪。コンディションによっては階段がスロープ状になっている。
ストック、アイゼンなどを使って安全に楽しみましょう。
3合目付近から積雪、野うさぎの足跡をみつけた。
1
3合目付近から積雪、野うさぎの足跡をみつけた。
五合目のベンチには雪ダルマが鎮座ましましていた。
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五合目のベンチには雪ダルマが鎮座ましましていた。
ウルトラマン&バルタンも雪で埋まりかけていた。
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ウルトラマン&バルタンも雪で埋まりかけていた。
五合目を超えると樹氷とエビの尻尾が現れた。
五合目を超えると樹氷とエビの尻尾が現れた。
階段が消えつつある。
階段が消えつつある。
低山ならではの白いトンネルを抜ける。
低山ならではの白いトンネルを抜ける。
高度を上げるにつれ、エビの尻尾が大きくなってきた。
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高度を上げるにつれ、エビの尻尾が大きくなってきた。
後方から追いついてきたおっちゃん。ウェアの原色が映える。
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後方から追いついてきたおっちゃん。ウェアの原色が映える。
九合目分岐が幻想的に見える、雪のマジック。
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九合目分岐が幻想的に見える、雪のマジック。
最後の登りを抜ける。
最後の登りを抜ける。
階段がスロープとなっていた。
階段がスロープとなっていた。
白く雪化粧した杉の木。
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白く雪化粧した杉の木。
山頂の気温は-3度。
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山頂の気温は-3度。
モミジも樹氷と化していた。
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モミジも樹氷と化していた。
白い雪に不動明王の炎が映える。
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白い雪に不動明王の炎が映える。
深さは20cmくらい。
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深さは20cmくらい。
凍ったさくらんぼ。
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凍ったさくらんぼ。
まだかまくらはこのくらいの大きさ。
まだかまくらはこのくらいの大きさ。
山頂広場、まだ朝早いためガスって視界が悪い。
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山頂広場、まだ朝早いためガスって視界が悪い。
フラッグ。
帰途に着く。
今回のログ。

感想

ライブカメラに雪ダルマが映りはじめて久しい。
下界は数日降ったが、金剛山は雪のようだ。
前回の伊吹から3週間経ったし、そろそろ行くか。

登山口駐車場付近の温度計は1度。凍結に注意だ。
朝7時過ぎから登り始める。二合目までは凍結も無く歩きやすい。
三合目過ぎから雪が出て来た。しかし朝早いからあまり踏まれてなく、滑らない。
雪を踏みしめて軽快に上がる。
五合目からは足元は雪となった。
まだ階段に雪が積もった状態。
このあたりからエビの尻尾と樹氷が見られた。

高度を上げていくにつれてエビの尻尾も樹氷も大きくなってくる。
積雪も増えて来た。
そして、頂上付近では階段に雪が積もりすぎて段が消え、スロープと化していた。

山頂の温度計は-3度。
不動明王には雪が積もり、白い景色に背後の炎の赤が映える。
周辺は誰も足を踏み入れた形跡の無い新雪が。
ストックで測ると、雪の深さは約20cmくらい。
ライブカメラ方面へ向かい、雪ダルマとご対面。
昼からは晴れるようだが、朝が早いからか視界は無い。
五合目までアイゼンをつけて下山。

雪の低山は楽しいです。
今年も通うことになりそう。

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