伊豆ヶ岳に谷から登り谷から降りる+etc


- GPS
- 06:16
- 距離
- 20.3km
- 登り
- 1,389m
- 下り
- 1,387m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ(1)
ソフトシェル(1)
ズボン(1)
靴下(1)
グローブ(1)
雨具(1)
帽子(1)
靴(1)
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感想
伊豆ヶ岳に行ってみた・・・みた。。。
だいぶ寒くなって凍結も心配だし、早出で遠くまでという訳にはいかなくなってきたので、近場の伊豆ヶ岳にしてみる。
伊豆ヶ岳は、色んな方向から何回か登っているが全て尾根を歩くコースだったので、今回は谷を登り、谷を降りるコースにしてみる。登りの谷コースは途中からはコースではないようだが。
バイクを停めたのはR299の脇道スペース。入った方は車止めが有るし、反対側は通行止めになっているので、滅多に人が通らない所のようだ。
まずは子の権現への歩きで行く参道?から登って行く。尾根まで登り切ると天寺十二丁の石が有る。ここから後ろに廻り込んで尾根を行くコース。
まもなく安曇幹線345号鉄塔の所に出る。電線が見当たらないので、元電力鉄塔のようだ。ススキの先に出てみると北方向の眺めが良い。
イモリ山:明るいが眺めはあまり無い頂点。北方向へ行けそうな感じだったので、地図の点線をショートカットしてみたが、先の方はかなりの急坂になるので少々時間を要してしまった・・・ので、点線通りに降りた方が無難だったようだ。
本陣山:林の中に白い杭のようなお印が有るだけだった。先の方へもコースは続いているようだが、今日は森坂峠まで戻って西側に降る。降り道は伐採した木や枝が有るので注意しながら歩く。上の方からチェンソーの音がしてたので今日も作業中のようだ。
県道を少し歩いて、南川諏訪神社への入口から伊豆ヶ岳へ向かう。
神社を過ぎて舗装が切れた先の工事現場のような橋(この橋は先の墓地などに行くためのもののようだが)を渡ると沢沿いのルート。この辺からはコースではなくなるが、流されたり崩落したりを繰り返してるようで、踏み跡などが良く判らない所が多くなる。
岩だらけの沢沿いを崖を避けて右に行ったり左に行ったりして進んで行く。苔の乗った湿った岩は滑り易いので注意しながら。
最後の方は、滅茶急坂を尾根に這い上がる。
尾根に出るとスグに伊豆ヶ岳。
伊豆ヶ岳:人気の山だけあって10人ほどの方が休憩中だった。枝越しの眺めを少し楽しみ、2つのお印を記念撮影したら早々に下山開始。
こちらも谷沿いだがコースになっているので、踏み跡もしっかりしていて順調に降りて行く。橋を渡って崩落した所を過ぎれば広い林道なので順調・・・と思っていたら、かなり大きく崩落して道が割れたようになっている所が有り、わずかに残った片側の路肩を綱渡りする。危険なのはこの辺だけで、あとは快適な林道。
県道を少し下り、林道子の山線を登り返すが、舗装林道とは言え坂道が延々と続くので結構登りがいが有る。
子の権現の手前コーナーの所から山道コースを天寺十二丁の石の所に戻り、登った通りに戻ったらオシマイ。
伊豆ヶ岳へのコースになっていない谷登りは、コースの無い所でもガンガン登って行くような人でないと厳しい所だったが、苦労する分だけ楽しめたので、GOOD・・・GOOD。。。
昼になっても寒い時期になってきた・・・。。。
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