曽爾高原 の山々(鎧岳、兜岳、住塚山、国見山)
![情報量の目安: A](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan.png)
- GPS
- 21:53
- 距離
- 31.0km
- 登り
- 1,574m
- 下り
- 1,711m
コースタイム
- 山行
- 8:20
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 9:22
天候 | 12/19…曇り時々雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
感想
青春18切符を使って関西の山を登る事にした。
目指すは曽爾高原の山々。
ところが出だしからずっこけた。見事に朝寝坊。
本当は1日目は中太郎生から曽爾高原を経由して太郎路に降りて一泊の予定が、寝坊のおかげで曽爾高原はパスとなり、曽爾村に辿り着くのみとなった。
二日目、朝、外を見て驚いた!
え?雪?天気予報は晴れなのに…
先ずは鎧岳へ。昨日見た時は何処から登るのだろうと言う感じだったが、意外と歩き易い道が続いている。頂上近くなり風も強く雪も一部凍っている様なので、チェーンスパイクを装着。
鎧岳到着は予定通り明るくなっていた(笑)。展望はもう一つだが、東の空は明るくなっている。晴れるかな…
鎧岳の次は兜岳。稜線沿いと思ったが、ガクンと下らされて登らせれる。
雪が相変わらずパラパラちらついている。
兜岳も展望がもう一つ。この後は屏風岩へ。ところがこの下りが激急。チェーンスパイクつけても怖い!木にしがみついて下る。
この後は滝の小道を行き、屏風岩に取り付く。登山道は岩道ではないが、左側はスッパリと切れ落ちすごく怖い。しかも、この頃から雪が酷くなって来た。
屏風岩を過ぎたら、住塚山へ。
此処で雪の上に足跡が出てきた。これは嬉しい。
積雪は大したことがないが、踏み跡があると安心。ところが上から下山者が来た。聞くと雪が酷くなって下山するという。それは残念…。
住塚山に着くとザックを下ろしてザックカバーを付ける。雪で真っ白になっている。
住塚山からはトレースはないが、雪は深くないので困らない。
最高点の国見山へ到着。後は下るだけ。
クマタワから東海自然歩道に入るが少々荒れている。
龍穴神社には予定より2時間ぐらい早く到着。ずっと雪道だったので休憩もせず歩き続けた結果だ。
後は室生口大野駅に向かって淡々と歩いた。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
高見山から三峰山縦走は数年前に自分もやりましたが、途中で迷いやすい箇所が数か所あるので気をつけてください。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する