ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3848405
全員に公開
ハイキング
関東

松田川ダムから石尊山 仙人ヶ岳 赤雪山周回

2021年12月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
08:51
距離
25.4km
登り
2,057m
下り
2,051m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:10
休憩
0:40
合計
8:50
7:36
7
8:16
8:19
10
8:29
8:31
16
8:47
8:47
2
8:49
8:49
12
9:01
9:01
27
9:28
9:30
6
9:36
9:37
17
9:54
9:55
21
10:16
10:21
4
10:25
10:26
25
10:51
10:51
37
11:28
11:29
24
11:53
11:57
7
12:04
12:04
9
12:13
12:22
28
12:50
12:50
35
13:53
13:53
10
14:03
14:03
20
14:23
14:27
3
14:30
14:30
24
14:54
14:59
34
15:33
15:33
23
15:56
15:56
15
16:11
16:11
14
16:25
16:25
1
16:26
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
松田川ダム駐車場(無料) 12台くらい
赤雪山駐車場(無料) 20台くらい
松田湖畔キャンプ場は登山者駐車禁止の貼り紙有
コース状況/
危険箇所等
危険箇所
・惟の岳手前の犬帰りの鎖場 ※迂回ルート有
・犬帰り付近で熊らしき黒い物体が谷方面へ転げ落ちていくのを目撃
その他周辺情報 松田川ダム付近に自動販売機 コンビニ無し
松田湖畔キャンプ場の奥の橋の奥が登山口
キャンプ場にも駐車場はあるが、登山者は赤雪山の駐車場への張り紙がある。
松田湖畔キャンプ場の奥の橋の奥が登山口
キャンプ場にも駐車場はあるが、登山者は赤雪山の駐車場への張り紙がある。
まつだ湖畔キャンプ場からの登山口
渡渉する形になる
まつだ湖畔キャンプ場からの登山口
渡渉する形になる
登り始めは作業道の跡を登る
登り始めは作業道の跡を登る
作業道から尾根道に登るのは急坂となる
ロープがあるが落ち葉、砂利、木の枝等で滑りやすい
作業道から尾根道に登るのは急坂となる
ロープがあるが落ち葉、砂利、木の枝等で滑りやすい
尾根に出ると眺望が良くなる
これから歩く稜線
尾根に出ると眺望が良くなる
これから歩く稜線
知の岳から富士山がくっきり見えた(写真中央)
手前の稜線は石尊山
知の岳から富士山がくっきり見えた(写真中央)
手前の稜線は石尊山
宗ノ岳山頂
所々落ち葉が深く非常に滑りやすい
所々落ち葉が深く非常に滑りやすい
惟の岳手前の犬帰りの鎖場
鎖場は下りと標識に書いてあった
迂回ルートもある模様

下りようとしていた時に黒い物体が勢いよく谷の方へ転がり落ちていくのが見えた。岩が落ちるときの音じゃなかったので熊かもしれない。途中も熊の糞が何ヶ所か落ちているのが確認できた。
惟の岳手前の犬帰りの鎖場
鎖場は下りと標識に書いてあった
迂回ルートもある模様

下りようとしていた時に黒い物体が勢いよく谷の方へ転がり落ちていくのが見えた。岩が落ちるときの音じゃなかったので熊かもしれない。途中も熊の糞が何ヶ所か落ちているのが確認できた。
惟の岳山頂標識
稜線沿いから石尊山の稜線
まだ富士山が見えていた。
稜線沿いから石尊山の稜線
まだ富士山が見えていた。
稜線から松田川ダム
赤雪山が確認できる
稜線から松田川ダム
赤雪山が確認できる
稜線沿いは岩場も何カ所か有る
犬帰り以外は鎖場ではないが、足場もしっかりしているのでそれほど危険ではない。
稜線沿いは岩場も何カ所か有る
犬帰り以外は鎖場ではないが、足場もしっかりしているのでそれほど危険ではない。
猪子山山頂標識
落ち葉地獄から少しの間だけ開放
針葉樹帯は歩きやすい
落ち葉地獄から少しの間だけ開放
針葉樹帯は歩きやすい
猪子峠の分岐
張り紙に書いてある通りで仙人ヶ岳は下山ルートではない
猪子峠の分岐
張り紙に書いてある通りで仙人ヶ岳は下山ルートではない
石尊山方面に行くと道路と合流する
この少し先にも合流地点があり、道路幅が広い部分があって駐車している車もあった。
石尊山方面に行くと道路と合流する
この少し先にも合流地点があり、道路幅が広い部分があって駐車している車もあった。
登山道の落ち葉を掃いてくれていた。
非常に歩きやすくありがたい。
登山道の落ち葉を掃いてくれていた。
非常に歩きやすくありがたい。
登山道途中の祠
深高山側の登山道は勾配がきつく落ち葉が多い
ロープはあるが登りづらい
登山道途中の祠
深高山側の登山道は勾配がきつく落ち葉が多い
ロープはあるが登りづらい
深高山山頂
深高山と石尊山の間は気持ちの良い稜線が続く
木があるので眺望はあまり無いが歩きやすい
深高山と石尊山の間は気持ちの良い稜線が続く
木があるので眺望はあまり無いが歩きやすい
石尊山山頂
見晴らし台付近にある石尊神社の建屋
見晴らし台付近にある石尊神社の建屋
山頂から少し降りて眺望が開けたところから
赤城山
山頂から少し降りて眺望が開けたところから
赤城山
登山道は岩場がしばらく続く
登山道は岩場がしばらく続く
すぐ隣に砕石場
登山口の石尊不動尊
登山口の石尊不動尊
入口から車両進入禁止
境内に車両は入れないので、マイカーで来た人、猪子峠の方から登ることになるようだ。周辺に駐車できるスペースは無い。
入口から車両進入禁止
境内に車両は入れないので、マイカーで来た人、猪子峠の方から登ることになるようだ。周辺に駐車できるスペースは無い。
城山稜線はここの橋の横から。
城山稜線はここの橋の横から。
城山稜線に出るまでの急斜面。
一応マーキングがあるので分かるが、直登で落ち葉が多く勾配もきついので非常に滑る。踏み跡は落ち葉もあってほとんど分からない。
城山稜線に出るまでの急斜面。
一応マーキングがあるので分かるが、直登で落ち葉が多く勾配もきついので非常に滑る。踏み跡は落ち葉もあってほとんど分からない。
城山への分岐標識
城山への分岐標識
城山山頂標識
城跡らしい
城山山頂標識
城跡らしい
石尊不動尊前のカタクリ群生地から登るとここに出る。
石尊不動尊前のカタクリ群生地から登るとここに出る。
ヤシオ山 山頂標識が見つからない
無いのかもしれない
ヤシオ山 山頂標識が見つからない
無いのかもしれない
姥穴山への分岐
姥穴山山頂
山頂までは急斜面と落ち葉が多い
ロープ有
山頂までは急斜面と落ち葉が多い
ロープ有
白葉峠
姥穴山はここから登ると楽
白葉峠
姥穴山はここから登ると楽
高萩山山頂
399mポイント
443mポイント
分岐ポイント
仙人ヶ岳までの稜線
ピークが多くて精神的にきつい
仙人ヶ岳までの稜線
ピークが多くて精神的にきつい
木が伐採されているので眺望が良い
1
木が伐採されているので眺望が良い
鷹ノ巣沢の標識
南荒倉山
仮で公式ではない模様
1
南荒倉山
仮で公式ではない模様
荒倉山山頂
眺望は良いが風があるとつらい
1
荒倉山山頂
眺望は良いが風があるとつらい
小仙人ヶ岳山頂
これも非公式の模様
小仙人ヶ岳山頂
これも非公式の模様
孫仙人ヶ岳山頂
これも非公式の模様
曾孫とか玄孫とかあるのか気になる
孫仙人ヶ岳山頂
これも非公式の模様
曾孫とか玄孫とかあるのか気になる
仙人ヶ岳山頂
仙人が岳の説明板
仙人が岳の説明板
三角山山頂標識
三角山、仙人ヶ岳直下は落ち葉が多い。
三角山はトラバース路もあるが落ち葉で余計に危険。
三角山、仙人ヶ岳直下は落ち葉が多い。
三角山はトラバース路もあるが落ち葉で余計に危険。
赤雪山までの稜線にあった祠
赤雪山までの稜線にあった祠
赤雪山までの稜線も所々落ち葉地獄
赤雪山までの稜線も所々落ち葉地獄
赤雪山に近づくと歩きやすい道になる
赤雪山に近づくと歩きやすい道になる
赤雪山山頂
あずま屋とベンチがある
赤雪山山頂
あずま屋とベンチがある
赤雪山山頂付近は勾配はなだらかな登山道
赤雪山山頂付近は勾配はなだらかな登山道
ダムに近づくと九十九折の登山道になり勾配が大きくなる。
ダムに近づくと九十九折の登山道になり勾配が大きくなる。
赤雪山稜線沿い登山口
赤雪山稜線沿い登山口

感想

当初、石尊山と仙人ヶ岳と赤雪山をまとめて周回できる周回ルートをとして、石尊不動尊から道路を歩いて猪子峠に戻る計画だった。
地図を見ているうちに、城山姥穴山の稜線沿いを伝って仙人ヶ岳に戻るルートが気持ち良さそうだと思いルートを拡張した。

だが、結果的にきついルートになってしまった。
まずこの時期は落ち葉が多くて滑りやすく登りも降りも無駄に神経を使う。
仙人ヶ岳までの稜線は細かいピークが多くて、こちらも体力を奪われる。
この2点で仙人ヶ岳に着いた時にはもうくたくたになっていた。
その後、赤雪山までの稜線もいくつかピークがあるので満身創痍だった。

石尊山へは神社から登るルートが登りやすそうに思えたが、登山口の神社が駐車できなくなっているので、マイカーの人は猪子峠からになると思われる。
猪子峠からは落ち葉が多いが、ほうきで落ち葉を掃いてくれている人がいてありがたい。

城山には橋の横からの直登ルートを選んだが、やはり落ち葉が非常に多くて勾配がきつい。この時期は避けた方がいいかもしれないが、夏には藪がきつくなりそうに思えた。

冬のハイキングということもあり、飲み物は600mlとゼリー飲料3個だったが足りなかった。

印象に残ったこと
・落ち葉
どこの登山道も落ち葉が多くて滑る滑る。気が抜けないので無駄に疲れた。
・犬帰り付近で見た熊と思われる黒い物体
もし熊だった場合は安否が気になるくらい落ちていった。
最初は岩かと思ったが落ちるときの音が岩には聞こえなかった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:338人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら