記録ID: 3849308
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積雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊
白毛門 ラッセル(スノーシュー&スノースコップ)
2021年12月19日(日) [日帰り]
群馬県
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:04
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 1,079m
- 下り
- 1,069m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:38
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 7:04
距離 7.3km
登り 1,079m
下り 1,081m
08:59 スタート(0.00km) 08:59 - 休憩(2.65km) 11:55 - 山頂(3.42km) 13:46 - ゴール(7.31km) 16:04
天候 | 午前中は晴れ間があるがすぐに曇り。午後から降雪。 |
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過去天気図(気象庁) | 2021年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
前日に強い寒気が入り山麓でほとんど雪が無かった所に膝まで積もる。気温が低く終日軽い雪質。 松ノ木沢の頭から本格的なラッセル(スノースコップ)開始。 |
装備
個人装備 |
ライトニングアッセント(22インチ+テール5インチ)
大型スノースコップ(携帯できる一番大きいスコップ) ウインペットストック |
---|
感想
ラッセルの仕方は積雪が膝下まではスノーシューで対処。それより上は必ずスノースコップで軽い雪を払い踏み固めて進む。身体やストックを使ったラッセルは体力の無駄な消耗と衣服や手袋と登山靴に雪が入り後々身体を冷やしてしまう。
スノーシューはライトニングアッセント使用。22インチでは積雪量に対し浮力が足らないので登りは5インチのテールをつける。
前日に雪が積りラッセルができそうなので人が多く入らない白毛門に出動。当日の土合駅から遅いスタートだが毎回松ノ木沢の頭付近で先頭に追いつく。ここからがスノースコップを使用したラッセルが開始。単独で来ていたスコップを使用している登山者と交代しながら白毛門を目指す。装備が少し重いため後半は少し遅れて山頂到着。会話でスコップの重要性を確認しあう。
帰りはテールを外してまだ柔らかい新雪を踏みながら下山。土合駅から路線バスで水上駅へ。バス車内の谷川岳からの登山客は明らかに山頂まで行けてないのが伝わる。
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